iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合について解説!

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法をご存知ですか?再インストールや再起動などを行い、起動直後や数十秒後に落ちる不具合に対処できます。本記事ではiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法をご紹介します。

iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合について解説!のイメージ

目次

  1. 1iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合とは
  2. 不具合の症例
  3. 2iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合の対処法~アプリ~
  4. アプリのバージョンが原因
  5. アプリを再インストールする
  6. 3iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合の対処法~端末~
  7. メモリ消費量を下げる
  8. 端末を再起動する
  9. ストレージ容量を確保する
  10. 4iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合の対処法~その他~
  11. 端末が古い/故障している
  12. 端末を買い換える
  13. まとめ
  14. 合わせて読みたい!Googleに関する記事一覧

iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合とは

まず初めに本章ではiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合とはどのようなことを指すのかご紹介していきたいと思います。

不具合の症例

まず初めにiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の症例とはどのようなものがあるのかについて次項からご紹介していきたいと思います。

起動直後に落ちる

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の症例として起動直後に落ちるということが挙げられます。これはアプリアイコンを押しても開かない、一瞬起動した直後にホームに戻る等のことを指しています。

数十秒後に落ちる

数十秒後に落ちるというのもiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合として挙げられます。この直後ではないため数十秒間は何事もなく使えるのですが、数十秒後突然停止するなどする場合は当たります。この数十秒後は人によって異なります。

検索しようとすると落ちる

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合として検索しようとすると落ちる場合もあります。この場合は直後や数十秒後など関係なく、検索ボックスに入力しようとすると落ちる・停止するなどがこの場合に当てはまります。

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iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合の対処法~アプリ~

次にiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法としてアプリの場合についてご紹介します。

アプリのバージョンが原因

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法として、アプリのバージョンが原因の場合があります。具体的にGoogleアプリのバージョン102.0で不具合の報告がありました。

アプリのバージョンを確認する

iPhoneの設定アイコン

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の原因がアプリのバージョンの場合があるため、まずはアプリのバージョンを確認してください。まずは設定アプリを開いてください。

iPhoneの設定画面の一般項目

そして設定画面の一般項目を選択してください。

iPhoneの一般画面のストレージ項目

一般画面の中にiPhoneストレージという項目があるため、選択後アプリを選択してください。そうすることでGoogleアプリのバージョンを確認することができるようになっています。

アプリを最新バージョンにアップデートする

もしGoogleアプリのバージョンが古い場合は、アプリを最新バージョンにアップデートすることで対処法となる場合があります。

そのため、まずはAppStoreを開いて、ユーザーアイコンを選択し、Googleを選択してください。現在は109.0が最新のようですが、アップデートという文字がなければ基本的に最新であると思ってください。

アプリを再インストールする

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の場合、アプリが最新の場合でも起こる可能性があります。そのような時はアプリを再インストールで対処できる可能性があります。

そのため、設定、一般、ストレージ、アプリ削除からGoogleアプリを削除後、AppStoreで再インストールしてください。これで再インストールが完了となります。

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iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合の対処法~端末~

次にiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法として端末の場合についてご紹介します。

メモリ消費量を下げる

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法として、メモリ消費量を下げるということが考えられます。このiPhoneでメモリ消費量を下げる方法を次項からご紹介していきたいと思います。

他のアプリをタスクキルする

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法としてメモリ消費量を下げる場合、他のアプリをタスクキルするということが考えられます。

どうしてもマルチタスクになるとメモリを多く消費してしまうため、必要なもの以外はタスクキルして、メモリを確保するようにしてください。

キャッシュを削除する

メモリ消費量を下げる方法として、キャッシュを削除するということも考えられます。これはiPhoneでGoogleアプリを起動し、メニューの履歴から削除を選択してください。これはGoogle Chromeのみとなっています。

このキャッシュを削除したことでメモリ消費量を抑えることはできますが、注意点として履歴や設定が解除されます。これはその履歴や設定がメモリとして保存されているからです。

端末を再起動する

iPhoneの電源オフスライダー

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法として、端末を再起動することも考えられます。iPhone Xもしくは11の場合は電源んとサイドボタンを長押し、iPhone 8以前は電源ボタンを長押しすることで電源を落とすことができます。

電源を落とした直後に起動は無理ですが、少し時間がたった後に再度電源を起動させてみてください。これでiPhoneの再起動ができると思います。¥

ストレージ容量を確保する

iPhoneのストレージ容量

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法としてストレージ容量を確保することも挙げられます。このストレージ容量を確保するためにストレージをどれくらい使っているのかを確認する必要があります。

先述したように設定、一般、iPhoneストレージを選択すると上図のように、どれくらいのストレージを利用しているかが表示されます。ここで自分がどれだけのストレージ容量を利用しているのか確認してください。

このストレージ容量が満タンに近いと端末の動作に影響が出る場合があります。その影響がたまたまGoogleアプリに出てしまったという場合が考えられるため、次項からその対処法としてストーレジを確保する方法をご紹介します。

アプリを削除する

まず初めにiPhoneのストレージを確保する方法として、アプリを削除するということが考えられます。このアプリの削除方法はGoogleアプリの再インストール方法の時にご紹介していますが、再度ご紹介したいと思います。

アプリの削除方法として、iPhoneの設定から一般、iPhoneストレージ、アプリをタップ、削除という順番になっています。もし分からなくなったら、先述のGoogleアプリの再インストールを再度ご覧ください。

画像/動画を削除する

iPhoneのストレージを確保する方法として、画像/動画を削除することが挙げられます。特に画像は1枚の容量は少ないですが、大量にあると非常に多くのストレージ容量を消費することとなります。

画像や動画を削除する方法として、写真アプリから削除してください。この画像/動画の削除をする前に、PCなどにデータを以降していると、大切な写真を保存しておくことができるため、データの移行も視野に入れてください。

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iPhoneで「Google」アプリが落ちる/検索できない不具合の対処法~その他~

最後にiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法としてその他の場合についてご紹介します。

端末が古い/故障している

iPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の原因として端末が古い/故障しているということが考えられます。これは主に端末が古い場合に起こるものとなっています。

なぜiPhoneが古いとGoogleアプリが落ちるなどの不具合が発生するかというと、端末の性能の問題や経年劣化が原因となっています。これらはGoogleアプリに限らず早めに対処すべき問題となっています。

このiPhoneの端末が古い・故障している時に起こる症状にはどのようなものがあるのか次項でご紹介していきたいと思います。

端末が熱を持つ

iPhoneの端末が古い・故障している時に起こる症状として、端末が熱を持つ場合が挙げられます。これは最新のiPhoneでも熱を持つ場合がありますが、古いiPhoneだとそれが顕著に出てきます。

これは主にiPhoneが古いため性能が悪く、処理に大変大きな負荷がかかっているため、熱を持ちやすくなっています。iPhoneは精密機器であるため熱に弱く、そのため意図しないエラーにつながっている場合があります。

Googleアプリ以外でも落ちる/重い

Googleアプリ以外でも落ちる/重い場合もiPhoneの端末が古い・故障している時に起こる症状として考えられます。これは先述した通りiPhoneが古いため性能が低いということに起因します。

このGoogleアプリは軽いように作られていますが、性能が低い場合落ちる可能性があります。そのため、Googleアプリより処理能力が必要になるアプリ、つまりGoogleアプリ以外でも落ちることや重い場合が多いと思います。

このような時はiPhoneの端末が古い・故障している場合が多いため、対策を早めに取った方がいい状態となっています。

充電が減りやすい

iPhoneの端末が古い・故障している時に起こる症状として充電が減りやすいということも挙げられます。こちらも先述した通りiPhoneが降古いため性能が悪いことに起因します。

先述したようにiPhoneで計算処理を行った場合、熱が発生します。これはどの精密機器でもいえることですが、その熱が高ければ高いほど充電が減りやすいようになっています。これは電気が熱として消費されているためです。

そのため、一見iPhoneには熱がないように見えても充電が減りやすくなった場合は、見えない部分で重たい処理をして熱を発しているか、バッテリーを消耗しているかのどちらかになるため、対策をとった方がよくなります。

端末を買い換える

iPhoneの端末が古い・故障している場合の対処法として端末を買い替えることになります。古すぎる端末だとCPUやメモリ性能が低く保障が切れており、修理が高額になる、またはできない場合があるため買い替えが一番となります。

まとめ

本記事では数十秒後に落ちるなどのiPhoneでGoogleアプリが落ちる/検索できない不具合の対処法についてご紹介しました。是非参考にしてみてください。

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