2020年10月17日更新
【Twitter】凍結アカウントの解除方法を解説!
Twitterでは凍結からのアカウント削除などもあり、凍結は怖いものだという解釈の人もいるでしょう。凍結からの削除を防ぐためには解除申請が必要です。Twitterでアカウントが凍結された場合、その凍結を解除する方法はどのようにするのかを解説していきます。
目次
【Twitter】凍結アカウントの解除方法
個人・企業に関わらずPRのためも含めてTwitterを利用している人も多いはず。そんな中、Twitterのアカウントを凍結されたという経験がある人もいるのではないでしょうか。
凍結したかどうかはログイン後の画面のほか、Twitterに登録しているメールアドレス宛に凍結された旨が届くことがあります。
Twitterルールに違反したことでアカウントが凍結になった場合、どのツイートがどのルールに違反しているのかを、メールにて、より具体的にご連絡するようにいたします。なお、メールには異議申立てを行われる際のリンクもご案内しています。 pic.twitter.com/GEmc7iiuKL
— Twitter Japan (@TwitterJP) March 14, 2018
Twitterでアカウントが凍結される理由
そもそもなぜTwitterのアカウントが凍結されてしまうのか、凍結された人はその理由が分からず不安になっていることと思います。
Twitterでアカウントが凍結される理由としては、Twitterのルールを破っている場合や不正利用している場合が該当します。
アカウント凍結解除ができるのはどんな時?
逆をいえば、Twitterアカウントの凍結を解除できるのは凍結される理由に該当していないと判断された場合です。
Twitterのルールを破っていない時
まず1つ目はTwitterのルールを破っていない場合です。凍結される理由としては主にTwitterルールに抵触している場合ですので、それに該当していないと言える場合はTwitterアカウントの凍結解除を行うことができます。
そのため、自分がルール違反していないか省みておきましょう。Twitterルールは下記リンクにあるため、内容を確認し、ツイートにルールに抵触するものがあると思われるのであれば削除しておきましょう。
不正利用していない時
また、Twitterを不正利用していない場合も解除される可能性があります。
不正利用とは、分かりやすく言うと自分のアカウントを乗っ取られていたり、不正アクセスされている場合です。セキュリティ上の問題で、アカウントの乗っ取り・不正アクセスがされていると考えられるアカウントは凍結されるようになっています。
自分でどうにもならない乗っ取り・不正アクセスの場合は、逆に凍結されたほうが安全性はます方法ですが、そうでない場合も解除が可能です。
凍結アカウントの解除手順~自分のアカウントページから~
さて、ではTwitterアカウントのの凍結解除を行う手順を説明していきます。まずは自分のアカウントページから行う方法を解説します。
凍結されたアカウントでログイン
まずは凍結されたアカウントでログインを行ってください。このログイン時に携帯電話番号やメールアドレスを求められることがあり、その指示に従って進めて行くことで凍結解除を行うことができる可能性があります。
「凍結されたアカウント」のリンクをクリック
Twitterにログインすると、ページの上部に凍結されている旨のメッセージが表示されます。そこにある「凍結されたアカウント」というリンクをクリックします。
解除申請する
リンク先でTwitterアカウントの解除申請を行う必要があります。スマホなどからの場合は電話番号を入れる必要があることもありますので、指示された内容に沿って処理を行ってください。
凍結アカウントの解除手順~ヘルプページから~
Twitterには「アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする」ページがヘルプページにあります。凍結通知メールにも「アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする」リンクが付いていますので、そこからアクセスすることもできます。
「アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする」ページから申請
まずは「アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする」のページへアクセスしましょう。
凍結されているアカウントへログインし、必要事項を記入して送信を行いましょう。なお、入力する項目は「問題はどこで発生しますか?」(選択)、「問題の詳細」(後述)、「氏名」(ハンドルネーム可)を入力します。TwitterIDなどは自動入力されます。
「問題の詳細」は「なぜ凍結されたのか心当たりがまったくないため教えて欲しい」こと、ツイートが原因の場合は「凍結原因のツイートを削除した旨及びルール違反を詫びる内容」なども記載しておくと良いでしょう。
登録したメールアドレスに連絡がくる
登録したメールアドレス宛に、申請した異議申し立てに対する返信がきます。間違って凍結された場合などはすぐに解除される可能性がありますが、そうでない場合は解除されるまでかなり時間を要すること、結局解除できないこともあります。
最後に
嫌がらせによる通報やTwitterによる一斉凍結の巻き添えなどでない限り、凍結される原因は自身のTwitterアカウントやその運用方法にあル可能性が高いです。普段からTwitterルールの遵守を意識してTwitterを利用していってください。