2021年01月17日更新
Twitterをブラウザで開く方法!Androidスマホでの開き方を解説!
AndroidスマホからTwitterをアプリ版で利用している人が多く、内部ブラウザを利用している人も多いと思います。そちらではなくTwitterをブラウザで開く方法を探している人もいるでしょう。TwitterをAndroidスマホでブラウザを利用して開く方法
【Android】Twitterをブラウザで開く方法
AndroidにはTwitterアプリがあり、そちらでTwitterを利用している人も多いでしょう。もちろん、公式のTwitterアプリでなく別のサードパーティ製アプリを使っている人も多いかと思います。
しかし、Twitterのブラウザ版――特にPC版Twitterでしか使えないような機能がある場合、そちらではなくブラウザで利用したい、と思う人も少なくないのではないでしょうか。
ブラウザで開く方法
AndroidでTwitterをブラウザで開く場合、勝手にTwitterアプリで開いてしまう、ということでブラウザからTwitterを開くことができないと思っている人もいると思います。
AndroidだとChromeを利用している人が多いと思いますので、その場合は自動的にアプリが開いてしまいます。他のブラウザを利用した場合はブラウザで開いたままになりますので、特に気にする必要はありません。
Chromeで開く手順
では、ChromeからTwitterを開きたい場合どうすればいいのかですが。Twitterのページを検索したら、それを長押ししてください。
メニューが開きますので「新しいタブで開く」を選択しましょう。
新しいタブでTwitterが開きます。あとは普通にTwitterのアカウントにログインすれば、ChromeブラウザからTwitterを開くことができます。
Twitterのトップページを開くときだけでなく、ハッシュタグなどが検索結果に表示された場合も、この方法を利用することでブラウザから閲覧することができます。
アプリ版からブラウザ版に切り替える方法
なお、アプリ版からブラウザ版に切り替えて利用したい、と考える人も少なくないと思います。内部ブラウザだとChromeより使いづらく感じる、という人もいるでしょう。
この場合、Twitterでリンクを開くときに内部ブラウザを使わないように設定しましょう。
アプリ版Twitterで左上のメニューマークを開いてください。
「設定とプライバシー」をタップしてください。
「ディスプレイとサウンド」をタップしましょう。
「アプリ内ブラウザを使用する」のチェックを外しましょう。これでリンクをタップしたときにTwitterアプリではなくブラウザで開く(もしくはブラウザを選択するメニューが開く)ようになります。
なお、いつもはTwitterアプリの内部ブラウザで利用するけれど一時的にブラウザから開きたい場合、そのツイートの横にある共有ボタンをタップしてください。
「共有する」をタップしましょう。
Chromeは表示されませんでしたので利用できなかったのですが、それ以外のブラウザを共有先として開くことができました。
Twitterの内部ブラウザはChromeになっているため、共有先として選択できないのかもしれません。
ChromeでTwitterを利用したい場合は「リンクをコピーする」でURLをコピーして、Chromeで開いて、という方法を取る必要があります。
ブラウザ版のメリット
なお、Twitterをブラウザ版で利用する場合、次のメリットがあります。
バッテリーや通信量を節約できる
アプリ版でのTwitter利用というのは、存外バッテリーや通信量を消費することが多いです。しかし、ブラウザでの利用はアプリほど通信を行うことがないこともあって、それらを節約することができます。
バッテリーや通信量を節約したい場合はTwitterをブラウザ版で利用するほうがメリットとしては大きいということです。
最後に
TwitterアプリではなくブラウザからTwitterを利用したい人は、様々な理由からいると思います。ブラウザでの利用にもメリットがありますし、Twitterアプリからもブラウザで開くことは可能ですので、自身の用途に合わせて設定/利用をしてみてください。