Live5ch(Live2ch)の使い方!スキンカスタマイズ・設定方法を紹介!
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の閲覧や書き込み時に便利なアプリを探している人におすすめなのがLive5ch/Live2chです。Live5ch/Live2chの使い方として、スキンカスタマイズ方法や設定方法を紹介していきます。
【Windows10】Live5ch/Live2chの使い方
Windows10で5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)を利用する上で必須とも言える、閲覧・書き込みに特化したブラウザソフトにLive5ch/Live2chがあります。
Live5ch/Live2chとは
Live5chは、以前は2ちゃんねると呼ばれていた掲示板用という形でLive2chという名称でした。現在は5チャンネルとなっているのに合わせてかLive5chという名称に変更されています。
特徴
5ちゃんねるのスレッドを取得するブラウザは、APIの仕様から広告が表示されるのですが、Live5chは比較的広告が少なめかつ広告自体が邪魔になりづらい位置に表示されます。5ちゃんねるの有料会員であればログインして広告を非表示にすることも可能です。
Live5chの導入手順
まずは、そんな5チャンネル用ブラウザ Live5chの導入方法について説明していきます。
ダウンロード/インストール方法
Live5chのダウンロード/インストールは下記リンク先から行います。
下の方へスクロールし、「インストーラー付き」のexe版をダウンロードしましょう。
注意書きのポップアップが表示されます。内容を確認して「OK」をクリックしましょう。
インストーラーを実行します。ユーザーアカウント制御画面が表示されたら「はい」をクリックしましょう。
「OK」をクリックしてください。
パソコンマークをクリックして、Live5chのインストールを実行します。
Live5chのプログラムグループの選択はデフォルトのままで問題ありません。「継続」をクリックしましょう。
上記画面が表示されればLive5chの利用ができるようになります。スタートメニューに追加されたLive5chから起動しましょう。
初期設定方法
なお、Live5chを最初に起動した際、「ボードデータがありません」と表示されますが、ここは「OK」で進みましょう。
チュートリアルの画面が表示されます。「次へ」をクリックして進めてください。
さて、先程ポップアップが出たボードデータの取得設定を行いましょう。「ファイル」から「ボードデータの更新」をクリックしてください。
そのままで問題ないため「更新開始」をクリックしましょう。
左側にカテゴリーの一覧が表示されます。これで完了です。
Live5chの使い方
Live5chの使い方も紹介していきます。
スレッドを開く
スレッドは左側のカテゴリを展開し、サブカテゴリを選択します。
気になるスレッドを選択しましょう。
クリックするとブラウザにスレッドが読み込まれます。
スレッドにコメントを書き込む
スレッドにコメントを書き込みたい場合、画面下部にある書き込みボックスを利用します。入力必須項目は本文だけで、その他は任意です。
5チャンネル上でもコテハン活動する場合など特殊なものでなければ基本的に空白での利用が一般的におこなわれていますので、基本的には入力無しで問題ありません。
スレッドをタブで管理
複数のスレッドをタブで管理することもできます。開きたいスレッドで右クリックして、「このスレッドを新しいタブで開く」をすればタブで管理することが可能になります。
タブが表示されますので、これで管理を行いましょう。
実況モード
リアルタイムでの閲覧(オートスクロール・オートリロード)をおこなうことができるのが実況モードです。「実況」と表示されているボタンをクリックすれば実況モードで閲覧することができます。
フォントサイズを変更
フォントの大きさを変更したい場合は、Live5chの「表示」の「レス表示欄の文字サイズ」からフォントサイズを変更してください。フォントを大きくしたいのであれば「大」、小さくしたいのであれば「小」など調整してください。
スキンのカスタマイズ
なお、スキンを設定すればLive5chで閲覧するレスの表示を変更することができます。公式でスキンが配布されていますので、できそうであればスキンの変更もしてみてください。
ボードデータが更新できない/スレッド一覧が表示されない時の対処法
なお、もしボードデータの更新ができなかったりスレッド一覧が表示されない場合、Windows10のアップデートが失敗していないかどうか確認してみてください。また、Windows10の更新がないかどうか確認し、更新があれば実行しておきましょう。
最後に
5チャンネルを利用する上で便利なLive5chは、便利な機能などもあって非常に使いやすいですので、ぜひ利用してみてください。