2022年07月15日更新
Rhythm Hive(リズムハイブ)の攻略のコツは?リセマラのやり方も解説
Rhythm Hive(リズムハイブ)は、初心者でも気軽に遊べるゲームですがうまく攻略していきたい人にはコツも気になるところです。この記事ではRhythm Hive(リズムハイブ)をプレイするに当たりどういった攻略のコツがあるかなどを解説していきます。
目次
Rhythm Hive(リズムハイブ)の攻略のコツ
リズムゲーム、音ゲーというと、初心者には不安な人も少なくありません。しかし、初心者でもできるリズムゲームは多く、Rhythm Hive(リズムハイブ)もその1つにあたります。
Rhythm Hiveとは
まずはRhythm Hive(リズムハイブ)とはどういったアプリかという点から紹介します。
2021年2月に発売された音楽とIPを活用したモバイルリズムゲーム/音ゲーアプリ
Rhythm Hive(リズムハイブ)は、2021年2月に発売/リリースされた、音楽とIPを活用したモバイルリズムゲーム/音ゲーアプリです。無料アプリで、アプリ内課金はあるものの適度に楽しみたいという人は無課金でも十分に遊ぶことができます。
Rhythm Hive(リズムハイブ)で利用されているノーツもレーンは4つなので、初心者でもプレイしやすい難易度のものもあります。
BTSなどHYBE LABELSのアーティストの楽曲を使用
なお、Rhythm Hive(リズムハイブ)は韓国の人気アイドルグループであるBTSなどの、HYBE LABELSのアーティストが歌う楽曲が使用されています。
Rhythm Hive(リズムハイブ)で遊べる楽曲は、リリース初期はBTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー/TXT)、ENHYPEN(エンハイプン)の3つでした。
2022年2月7日の一周年アップデートでBTSらに加える形でSEVENTEEN(セブンティーン)が追加され、現在はBTSを含む4つのグループの曲をプレイできます。
もちろん、BTSなどのファンでない、BTSを今はじめて知ったという場合も、軽く興味を持って始めることも可能です。
基本の遊び方
そんなBTSなどの楽曲で遊ぶことがリズムゲーム/音ゲーのRhythm Hive(リズムハイブ)ですが、初めてこういった音ゲーで遊ぶ人にとっては何をどうすればいいかわからない人も多いでしょう。
基本的な遊び方/ルールが分かっていれば問題ありませんので、次の項目だけでも頭に入れておくとRhythm Hive(リズムハイブ)のリズムゲームも同じようにプレイできることが多いです。
ルール/プレイ方法
さて、Rhythm Hive(リズムハイブ)の音ゲーで遊ぶ場合、基本的にはノーツが流れてくる譜面を音のタイミングに合わせて叩くだけです。
タップする場所は手前に表示されている線です。ここにノーツ(曲に合わせてタップするもの。詳しくは後述)が来たタイミングでタップします。
タップするタイミングによって「MARVELOUS」「EXCELLENT」「GOOD」「FAIR」「MISS」があります。左のタイミングが多いほどスコアが伸びますし、コンボが続くことでスコアも伸びます。
ノーツの種類は大きく分けて通常のノーツと長押しのノーツがあります。上記のように単体のノーツは普通にタップすればOKです。
線が伸びているノーツ(ロングノーツ)はノーツが来たタイミングでロングタップ/長押しし、線の終わりまで押し続けます。
ロングノーツの途中から最後にある小さい丸もノーツにあたるため、離すタイミングが早いとノーツを押したという認識がされませんので注意が必要です。
ロングノーツには、線が斜めになっているタイプもあります。その場合はロングノーツの線に沿って、ノーツを叩く横線上でロングタップしたまま指を動かしましょう。
斜めになっているロングノーツは左右に動かす必要がある場合もあります。最初はできない、と思う人もいるでしょうが、慣れてくることでできるようになりますので、何回か数をこなしてみてください。
Rhythm Hiveを上手くやるコツ
Rhythm Hive(リズムハイブ)などの音ゲーは、慣れによるといっても、上手くプレイするためのコツがわからないという人は初心者の場合特に多いです。
どうしたら上手くプレイすることができるのか、Rhythm Hive(リズムハイブ)をプレイする際のコツについての説明に移ります。
基本ルールを頭に入れてからプレイ
まずは、前述したRhythm Hive(リズムハイブ)の基本ルールは頭に入れておきましょう。Rhythm Hive(リズムハイブ)以外の音ゲーでも言えることですが、音ゲーではいかに正確にノーツをタップするかが重要になります。
強いカードを入手しても、結局影響してくるのは自身がいかにうまく音ゲーの譜面を叩けるかがスコアを伸ばすために必要なことでもあるためです。
BTSなどRhythm Hive(リズムハイブ)でプレイできる楽曲は耳馴染みがある人がほとんどでしょう。リズムに合わせることが最初は難しいですので、まずはノーツを上手く叩くことができるようになりましょう。
スタジオモードで練習
Rhythm Hive(リズムハイブ)で上手く譜面を叩くことができるようになるためには練習あるのみです。音ゲーの練習は実際の楽曲をいくつもプレイすることで上手くできるようになっていきます。
Rhythm Hive(リズムハイブ)の場合は「スタジオモード」で練習をおこないましょう。チャプターモードでもいいですが、繰り返しの練習にはスタジオモードが最適です。
「スタジオモード」はソロプレイができるRhythm Hive(リズムハイブ)の音ゲー機能なので、他のプレイヤーを気にすることなく上手くなるよう練習できます。
ちなみに、ライブステージは他のプレイヤーとマルチプレイをしてスコアを競い合うものですので注意が必要です。
楽曲の開放はパフォーマンスカードを入手することでおこなわれます。
なお、Rhythm Hive(リズムハイブ)には楽曲の難易度が様々あります。音ゲーに全く触れてこなかった人には簡単な難易度でプレイしたいもの。難易度を変更したい場合のやり方ですが、Rhythm Hive(リズムハイブ)スタジオでプレイできる楽曲をタップしましょう。
「オプション」をタップします。
「難易度」部分で難易度の調整をしましょう。「イージー」「ノーマル」「ハード」、物によっては「スーパーハード」が開放されているものもあります。
難易度の他にも設定はできます。速度など色々ありますが、触らずにおいて大丈夫です。設定ができたら「適用」をタップしましょう。
あとは前の画面に戻って「プレイ」ではじめるだけです。なお、「イージー」や「ノーマル」は楽曲のリズムに合わせてノーツを目で追ってを押せば大体上手くいきます。
曲が分からなくてもノーツを目で追ってタップするだけでも上手くスコアが伸びていきますので、最初はイージーから始めると知らない曲でも慣らしやすいです。
高難易度のものはノーツを目で追いリズムをとる
「ハード」は「スーパーハード」だとたくさんのノーツが流れてきます。音ゲーにかなり慣れてくると知らない曲でも初めから「ハード」でも行けるようになる人もいます。
少し慣れてきたから「ハード」に挑戦してみようと思っても上手くいかない/スコアが伸びないこともありますが、高難易度の場合は「イージー」や「ノーマル」と違い、音を聞きながらそれに合わせてノーツを叩くようにしましょう。
高難易度のものはノーツを目で追うことに加えてリズムも聞き取りながらでないとハイスコアは出ません。そのため、高難易度の楽曲をアプリでプレイする場合、イヤホンを装着した上でやると上手くできるようになりやすいです。
左右の指でタップ
ノーツを叩くことはわかったけれど、ノーツを叩く場合にはどういったコツがあるとより上手くプレイできるかという点を疑問に思っている人もいると思います。ノーツは、片手の指であちこち動かすのではなく、左右の指を利用してタップすることがコツにあたります。
左右の指でタップする方法としては大きく分けて2種類あります。1つはスマホを手で持って両方の親指でノーツをタップする方法です。上記のような形でのプレイになります。
もう1つは机の上において(平置き)人差し指などでノーツをタップする方法です。スマホのサイズが大きくて親指では届かないというような人にはこちらがおすすめです。
人によっては中指のほうが押しやすいと言う人もいますので、自分のやりやすい方法を利用してください。余談ですが、筆者は指2本で行ける音ゲーは、左は人差し指、右は中指でのプレイが一番しっくり来る平置き派です。
Rhythm Hiveの攻略のコツ
Rhythm Hive(リズムハイブ)を攻略していくためにはどういったコツが必要なのかという点の説明に移ります。
無課金でジェムを集める方法
ガチャを引くためにはゴールドやジェムを集める必要がありますが、無課金でもより高いレアリティのパフォーマンスカードを入手したい場合はジェムのガチャを利用することをおすすめします。
ジェムとは宝石(ダイヤモンド)のような形をしたアイテムです。ジェムは基本的にガチャで利用しますが、ショップでジェムと購入できるアイテムにも利用できます。課金することでジェムを入手することも可能です。
無課金でジェムを集める主な方法としては次の方法があります。
- ライブステージのミッション
- チャプターステージのクリア
- クエストのクリア
- 活動の報酬
ハピネスを効率よく獲得する方法
「活動」機能を効率よく回すことで集めることができるハピネスでも、プレミアムカードパックを入手することができます。上手く1ヶ月間活動を回すことができればXRグレードのカードパックをもらうことが可能です。
ハピネスは活動の時間がながければ長いほど上がりやすいです。活動をしておいて放置しておくだけですので、仕事前などに長めのものを設定し、頻繁に確認できる時に短めのものを済ませておくなどして進めておくなどするとより効率的に報酬も獲得しやすいです。
高得点を狙うコツ
音ゲーの方で高得点を狙うためには、グレードの高いカードに経験値をあげて成長させることでよりスコアを上げやすくなります。得点を伸ばしたい場合はグレードの高いパフォーマンスカードにグレードの低いカードを合成させて積極的に成長させていきましょう。
MIXチャレンジでボーナス獲得
なお、以前であればMIXチャレンジでボーナスを獲得できました。このMIXチャレンジは2022年2月7日の大型アップデートの際になくなってしまった機能なので、現在は利用することができない方法です。
ミッションクリアでボーナスRhythmトークンをゲット
Rhythm Hive(リズムハイブ)には色々なミッション(クエスト)があります。また、Rhythmトークンをライブプレイなどでゲットしてミッションをクリアすると、パフォーマンスカードのパックがもらえます。
ミッションの進行状況はゲームモードの選択画面で確認でき、その横にある赤い部分が1以上であればパフォーマンスカードのパックが入手できます。
スタジオなどでのプレイも含め積極的にやることでRhythmトークンでの報酬もゲットしやすいですので、こちらも是非活用しましょう。
ノーツやサウンドが合わない場合は環境設定で調整
なお、Rhythm Hive(リズムハイブ)のアプリで音ゲーをする際、ノーツやサウンドがうまくあわないと思う場合は環境設定で調整してください。
環境設定はRhythm Hive(リズムハイブ)のホーム画面からおこなうことができます。
レアカード攻略法
レアカード/高グレードカードの攻略法ですが、やはりパフォーマンスカードをいかに効率的に集めるかという点に集約されます。ジェムを集めてガチャを回す、ミッションをクリアして報酬としてカードを貰う、活動でカードパックを報酬としてもらうなどしましょう。
なお、現在の最高レアはURです。XRカードを経験値マックスにすると、それらを合成してURカードにすることができます。XRカードの入手もコツコツ頑張れば無課金でもできますので、アプリのゲームを楽しみながら育成してみてください。
Rhythm Hiveのリセマラのやり方
Rhythm Hive(リズムハイブ)を始める時にリセマラしてできるだけ強いカードを入手したほうがいいのか、という点は他の音ゲー同様期にしている人もいるでしょう。
リセマラは必要?
Rhythm Hive(リズムハイブ)でリセマラは必要かというと、このアプリの攻略法から鑑みてその必要性は低いです。そもそもRhythm Hive(リズムハイブ)はプレイヤーの音ゲースキルが重要です。
このアーティストが強いということもないため、推しのアーティストがいないなんとなく始めたというような人の場合は、基本的にリセマラしなくても大丈夫です。
ただし、Rhythm Hive(リズムハイブ)でプレイできるBTSを含めたアーティストが歌う楽曲に目当てのものがある、推しているアーティストがBTSなどの中にいるという場合はリセマラすると最初から楽しむことができる確率は高くなります。
Rhythm Hive(リズムハイブ)に推しのアーティストがいれば高グレードの推しの最高レア~レアくらいまでのものを目指してリセマラしてみましょう。
リセマラのやり方
リセマラ方法ですが、アプリ開始時のアカウント登録で「ゲスト」でログインをおこなってください。
チュートリアルをできる限り自力で進めます。
チュートリアル完了後は報酬などをメッセージから受け取ってください。
その後、所持しているゴールドやジェムをすべて利用してガチャを引きます。
その中から推しの高レアカードが出ればよし、出なければアプリのリセットをします。アプリのリセットはアプリのアンインストールで可能です。
アンインストール前に確実にゲストアカウントを削除したいのであれば、アプリの設定のサポートから「アカウント退会」をしてください。
最後に
Rhythm Hive(リズムハイブ)の攻略のコツを説明してきましたがいかがでしたか。基本的に音ゲースキルを培うことができれば、ジェムなどを貯めてカードの収集が可能です。
そのため、リセマラは基本必要ではないものの、推しがいる人にとってはリセマラして推しの高レアカードが欲しいということが多いため、Rhythm Hive(リズムハイブ)の利用目的によってその辺りは調整してみましょう。