Twitterでリストを固定するピンがない時の対処法

Twitterにはリスト機能というものがあります。作成したり自分のアカウントに追加したりしたリストは、固定することもできます。しかし、Twitterでリストを固定するためのピンが表示されないというトラブルが起きているようです。

この記事では、Twitterのリスト機能とはどのようなもので、固定するときのピンが表示されないときの対処法について詳しく解説します。

Twitterのリスト機能とはどのようなものなのでしょうか。

Twitterのリストとは、自分でリストを作成して、アカウントを追加できる機能です。追加したアカウントのツイートはリスト内で全て表示されます。

ホームのタイムラインでは全てのツイートが表示されるわけではないので、特定のアカウントのツイートを見逃したくないときに、リストにそのアカウントを追加しておくと、リストから全てのツイートを確認できます。

また、特定のテーマを決めたリストも作成できるので、情報収集にもリストは役立ちます。

Twitterのリストを固定してピン留めするとはどのようなことなのでしょうか。

Twitterで自分で作成したり、自分のアカウントに追加したりしたリストは、「リスト」から確認できます。しかし、スマホアプリではリストをその都度開くのは少し手間がかかります。

そこで、ピン留めしてリストをホームに固定する機能があります。

自分のリストの一覧で、ピンのアイコンをオンにすると、そのリストを固定できます。

固定したリストは、リストの一覧の上部に表示されるだけではありません。スマホのTwitterアプリではホーム画面にタブ表示されます。

Twitterアプリでホーム画面を開いてみましょう。すると、固定したリストがタブで表示されています。このようにTwitterで固定したリストはホームから確認しやすくなります。

Twitterでリストを固定するピンが表示されない、リストをピン留めして固定できないという不具合がここ最近報告されています。一体どのような状況なのでしょうか。

Twitterでリストをピン留めして固定できないことで、リストをホームタイムラインへタブ表示させることができなくない状況が起きています。リストをホームのタブで確認できないことで、Twitterの使い勝手が悪くなっているという声もあります。

Twitterでリストを固定できないのは、リストを固定するためのピンが表示されないためです。リストを固定するためのピンが表示されない状況は、アプリ版のTwitterで確認されています。ブラウザ版のTwitterでは問題なくピン留めして固定できています。

Twitterでリストを固定するためのピンが表示されないときにはどうしたらいいのでしょうか。リストを固定するためのピンが表示されない場合の対処法について見ていきましょう。

リストを固定するためのピンが表示されない現象は、アプリ版のTwitterで新規アカウントを作成した場合のみ確認されています。ブラウザ版では問題なくリストをピン留めすることができています。

ブラウザ版ならPCでもスマホでもどちらでもピン留めができます。アプリ版のTwitterでリストのピン留めができないのなら、ブラウザ版を開いてリストのピン留めをしましょう。

スマホのブラウザでTwitterを開く方法は次のとおりです。

ブラウザの検索ボックスで「Twitter」と検索します。検索結果の一番上にTwitterアプリが表示されます。通常のタップではアプリが開いてしまうので、リンクを長押しします。

iPhoneのSafariでは「新規タブで開く」、Google Chromeでは「新しいタブをグループで開く」をタップします。すると、ブラウザでTwitterを開くことができます。

Twitterアカウントでログインして、アカウントアイコンから「リスト」に入ると、リストを固定するためのピンが表示されているでしょう。