2022年09月23日更新
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認する方法と不具合/バグの直し方
LINEアプリでメッセージが送れなかったり、アプリが立ち上がらなかったりするとき、サーバーやシステムなどLINEの今日の障害をリアルタイムで確認できたら便利です。LINEのサーバーやシステムの今日の障害をリアルタイムで確認する方法や不具合の直し方を紹介します。
目次
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認する方法
LINEアプリは毎日のコミュニケーションツールとして欠かせないものなので、アプリが使えなかったり、メッセージの送受信が行えなかったりすると大問題です。
たくさんの人がLINEアプリを同時に使用すると、LINEのサーバーやシステムが処理できず障害が起きる場合があります。そのためLINEのサーバーやシステムに障害が起こっていないかどうかをリアルタイムでチェックできれば安心できます。
LINEがおかしい/使えない時に障害が発生しているか確認する方法
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認する方法は3つあります。どんな方法なのかこれから順番に説明します。
LINE MOBILE 公式ブログ
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認する最初の方法は、LINE MOBILE 公式ブログです。LINE MOBILE 公式ブログとは、LINEのメンテナンス情報やキャンペーン情報などを、ユーザーに報告するためのLINE公式アカウントのことです。
下記のリンクにアクセスすれば、LINEのサーバーやシステムに何か障害が生じていないかどうかをリアルタイムでチェックできます。
Twitter検索
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認する2番目の方法は、Twitterの「LINE障害情報」にアクセスすることです。「LINE障害情報」は、LINEで生じている不具合情報をTwitterユーザーに報告するためのLINE公式Twitterアカウントです。
Downdetectorで確認
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認する3番目の方法は、Downdetectorです。Downdetectorとは、公式ページの報告やSNSの書き込みに基づいて、ネットサービスの障害状況をリアルタイムで報告しているWEBサイトのことです。
DowndetectorはLINEの障害情報も報告しているので、何かLINEのシステムやサーバーに障害が起きているようであればチェックできます。
LINEの不具合/バグの直し方
LINEのアプリが開かなかったり、メッセージの送受信ができなかったりする原因は、LINEのシステムやサーバーの障害に限られているわけではありません。他にも原因があります。これからLINEアプリに不具合やバグが生じている場合の直し方や対処法を紹介します。
少し時間をおいてみる
LINEアプリがおかしいためにメッセージの送受信が行えないようなら、しばらく時間を置いてからLINEアプリの操作を行うようにしましょう。LINEのシステムやサーバーに問題があるなら、こちらで行えることは何もないので待つしかありません。
電波状況を確認
LINEアプリはオンラインで利用するサービスです。そのため電波が届かない場所にいると、LINEアプリのサービスが利用できません。コンクリートの建物の中やトンネルの中などは電波が届かないので、LINEが利用できない場合があります。
周囲に障害物がなく電波が届く場所でLINEアプリを操作しましょう。
アプリやOSが最新版か確認しアップデート
LINEアプリやスマホが最新の状態にアップデートされていないと、LINEアプリの機能が使えない場合があります。アプリもスマホのOSも最新の状態にアップデートしてからLINEアプリを使用しましょう。
LINEアプリのアップデートは、「App Store」アプリのトップ画面にある「プロフィール」アイコンをタップすると表示されているので、「アップデート」をタップして更新しましょう。
OSのアップデート方法は、「設定」アプリを開き「一般」を選択すると「ソフトウェア・アップデート」があるので選択します。アップデートがあるようなら表示されるので、「ダウンロードしてインストール」をタップすれば更新できます。
端末の再起動
スマホに不具合やバグが生じているとLINEアプリの機能が使えないことがあるので、スマホを再起動して不具合やバグを改善してから、LINEアプリをもう一度立ち上げて操作してみましょう。
キャッシュを削除
LINEアプリがおかしい原因は、LINEアプリに不要なキャッシュが溜まっているために特定の機能が使えないからかもしれません。iPhoneの場合はアプリを削除し再インストールすればキャッシュは削除されます。
Androidスマホの場合は、「設定」アプリを開き「アプリと通知」を選択すると「LINE」が表示されるので選択しましょう。
LINEアプリの通知画面が立ち上がるので、「ストレージ」を選択すると「キャッシュを削除」が表示されるのでタップしましょう。
タスクキルしてみる
LINEアプリがおかしい場合、アプリに不具合やエラーが生じていることが原因かもしれないので、タスクキルを行ってアプリを終了し、その後もう一度LINEアプリをタップして再起動してみましょう。
LINEアプリを再インストール
LINEアプリが何らかの理由で破損したことが原因で不具合が生じている場合もあるので、LINEアプリをアンインストールし、その後再インストールしてみましょう。
どうしてもだめならLINEに問い合わせ
ここまで紹介した7つの直し方を試しても、不具合やバグが修正できないようなら、LINEに問い合わせをして助けを求めてください。「設定」の中にある「ヘルプセンター」を選択すると「お問い合わせ」があるので、問題点を入力し送信しましょう。
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認してみよう!
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認する方法はTwitterを含め3つあり障害の報告をチェックできます。LINEに不具合やバグが生じLINEがおかしい場合の直し方は、電波のチェックやOSのアップデートや再起動などです。
LINEの今日の障害をリアルタイムで確認して問題をチェックしましょう。