Sleep Meister(スリープマイスター)の使い方【睡眠・快眠アプリ】
みなさんの中にも、深い眠りにつけずにいる方はいるのでしょうか?そこで本記事では、Sleep Meister(スリープ マイスター)という快眠アプリの使い方や、Sleep Meister(スリープ マイスター)の多種多様な機能やアプリの使い方をご紹介します。
目次
- 1Sleep Meister(スリープ マイスター)とは
- ・目覚ましアプリ
- 2Sleep Meister(スリープ マイスター)の機能
- ・快適に起きられるタイミングでアラームが鳴る
- ・睡眠時間を可視化できる
- ・覚醒度合いとグラフで睡眠の質も把握可能
- ・寝言やいびきを自動で録音
- 3Sleep Meister(スリープマイスター)の使い方
- ・基本機能は設定タブを使う
- ・時刻の設定と録音機能はアラームタブを使う
- 4Sleep Meister(スリープマイスター)のおすすめ機能
- ・ヘッドホンアイコンで入眠まで音楽を流す
- ・行動メモ機能で生活スタイルごとに睡眠の質を確認
- 5Sleep Meister(スリープマイスター)の無料版と有料版の違い
- ・無料版は画面に広告が表示される
- 6Sleep Meister(スリープマイスター)のメリット/デメリット
- ・メリット
- ・快眠できているか把握できる
- ・自覚できない無呼吸症候群などの検知もできる
- ・デメリット
- ・睡眠中もバッテリーは消費し続ける
- ・合わせて読みたい!アプリに関する記事一覧
Sleep Meister(スリープ マイスター)とは
Sleep Meister(スリープ マイスター)とは、iPhoneや、Androidなどの端末に内臓されている加速度センサを用いて、人の体動を感知する機能を持つアプリです。
そして、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らすことによって、皆さんの快適な目覚め、快眠の質を上げて、快眠をサポートする目覚ましアラームの機能があるアプリです。
また、HealthKitとの連携をはじめとして、睡眠中の自動ツイート機能、寝言(物音)の録音機能、グラフやリストによる睡眠データの管理機能、各種SNSへの睡眠データの投稿機能、入眠時に自動停止する音楽プレイヤー機能など、機能も充実しています。
睡眠の質を上げて、快眠になり寝言がない毎朝を迎えることができます。
みなさんの「眠りの質」そのものをこのアプリで改善して、毎日の目覚めをスッキリ快適にさせることができます。そのSleep Meisterとは、DLしたその日から寝起きスッキリさせて、使い込めばさらに質が高まるアラームアプリになっています。
また、Sleep Meisterはユーザーの眠りを感知するアラームアプリで、タイマーをセットした前後30分の中で、みなさんの最も眠りが浅いタイミングと言われている、レム睡眠を感知して、アラームが鳴ります。
なんと、多少睡眠時間が短い場合であっても、スッキリ起きられるのです。
それから、睡眠時間などのデータ管理機能をはじめとして、いびき、寝言の録音機能もあるので、使い込むことで、さらに睡眠の質が向上して、Meisterというアプリの名にふさわしいアプリなのです。
以下でも説明していきますが、ここで簡単に、Sleep Meisterの使い方や便利機能をご紹介します。ユーザーはアラームをセットして眠るだけでよくて、後はアプリにおまかせして良いのです。
そして、レム睡眠の感知と睡眠のデータ化を行ってくれるゆう多機能なアプリです。ただし、ユーザーがする事は至ってシンプルで、目覚まし時計と同じく、アラームをセットして眠るだけでいいのです。
その後は、アプリが全て行ってくれるので簡単で、この使い勝手の良さも、本アプリの優秀なポイントで、グラフと統計で睡眠の質の変化が、可視化されていて、生活習慣改善の材料になるのです。
また、アプリ内に集められたデータでは、自動で統計が取られることによって、グラフ化されるのです。それに、データが集まることで、睡眠の質の変化が可視化されるので、自分の眠りを客観的に判断できます。
したがって、より良い眠りを実現させるための判断材料となり、任意でアルコールや運動などの生活習慣を登録可能に鳴ります。要するに、登録すればデータの正確性が高まるので、少しでも睡眠の質を高めたい方におすすめとなっています。
加えて、いびきや寝言など自分では気づきにくい異常もアプリが検知してくれるのです。また、いびきや寝言など、歯ぎしりは睡眠障害の原因になりますが、自分一人では気づきにくい症状です。
特に一人暮らしでは、周りに注意する人がいない関係で、自覚がないまま長期間放置してしまう可能性もありますが、Sleep Meisteがあれば物音を感知して自動で録音してくれるのです。
つまり、一人暮らしでも異常に気づけます。そして、病院に行った場合でも、医師に録音データを聞いてもらうことで、正確に状況を伝えられて、早期改善に繋がるでしょう。
目覚ましアプリ
上記でも簡単にご説明しましたが、Sleep Meisterは、快眠の質を上げて、快眠をサポートする目覚ましアラームの機能があるアプリです。今回の記事では、このSleep Meisterの使い方を中心にご紹介していきます。
睡眠・快眠アプリの「いびきラボ」
補足として、最も人気がある革新的なアプリである、いびきラボは、みなさんのいびきを記録し、測定、追跡して、そして、それを低減するための効果的な方法を、見つけるためのアプリです。
このいびきラボは、すでに5000万以上の睡眠を監視していて、何百万人もの人々がいびきの問題をよりよく理解し、解消するための支援を続けてきているのです。
このアプリの使用は非常に簡単で、睡眠中にベッドの横でいびきラボを設定してから、実行することで使用できます。それから、起床時にいびきのスコアや正確にいつ、あるいはどれだけ大声でいびきをかいているかなど、いびきのハイライトを確認可能です。
また、無料のいびきラボでは、生活習慣による要因をはじめ、いびきの治療法を記録して追跡していて、それらがいびきにどのような影響を与えるのかを確認でき、いびきラボは、医師や歯科医、またはユーザーからの支持をえています。
なお、睡眠時の無呼吸症候群などの睡眠障害を調査する場合では、医療に関係している相談にも活用することが可能なのです。
もしも、いびきで部屋が揺れたり、迷惑をを引き起こしているのではないでしょうか。そのようないびきは、果たしてのこぎりタイプか、あるいは猫のゴロゴロ音かもしれません。いびきラボで今すぐ確認して、いびきスコアを出してみましょう。
それから、30カ国で上位10位以内の医療アプリとなっています。
そして、33カ国で「What’s hot」として注目される医療アプリでなんと「Lifehacker」、「Quantified Self」その他で特別記事掲載されて、「HealthTap」で最高水準の米国の医師が推奨しているのです。
また、特徴ですが、まずは、高度ないびき検出アルゴリズム機能があり、いびきの音のサンプルを録音することができて、いびきの強度を測定して、いびきスコアを出してくれます。
さらに、睡眠統計を録音することも可能で、音ファイルをEメール送信したり、いつ、どのようにいびきが激しかったかを表示してくれます。
加えて、複数の夜間を通していびきの比較が可能担っていて、いびき対策の情報を提供もしており、試したいびき対策の効果についてテストが開催されて、アルコールなどの特別な要因によるいびきへの影響を表示してくれます。
最後に、容易な使用法や校正の必要がいりません。そして、100,000を上回るダウンロード数を誇っており、毎晩1,000以上の人々が使用しているのです。
睡眠・快眠アプリの「熟睡アラーム-目覚ましと熟睡サウンドでスリープ&リラックス」
ここでご紹介する熟睡アラーム-目覚ましと熟睡サウンドでスリープ&リラックスは、新サービスである、クラウドサービスを開始しました。さらに、熟睡アラームの睡眠記録を、専用サーバで一旦預かるというクラウドサービスを開始したのです。
また、このアプリでアカウント登録をするだけで、すべての睡眠記録が、専用クラウドサーバに安全に保管されて、アプリにログインした後には、日々の睡眠記録が自動でサーバに蓄積されるのです。
したがって、データバックアップの必要はありませんし、またはOSをまたぐ機種変更をする場合であっても、データの引き継ぎが可能になるというメリットがあります。
なお、サーバに保管された睡眠記録では、AndroidとiPhone以外にも、PCのwebブラウザで閲覧することも可能で、アプリで登録したアカウントを使い、クラウドサービスのwebサイトのjukusui.comにログインすることができます。
よって、すべての睡眠記録が閲覧できますし、睡眠記録はスマートフォン(AndroidとiPhone)アプリをはじめとして、PCのどちらからでも編集が可能で、編集後は、サーバ側とアプリ側のデータが自動で同期することができます。
さらに、AndroidとiPhoneで使える熟睡アラームは、クラウドサービスのご利用はすべて無料ですので、抵抗なく使用することができます。また、サービス提供開始に伴って、既存のバックアップと復元機能は、提供終了しますのでご注意ください。
このアプリでは、アラームをセットしましたら、「おやすみ」ボタンを押して眠るだけで、簡単操作で今日から快眠生活を遅れて、深い睡眠へ導く魔法の音である、熟睡サウンドと心地よく起きられるアラームサウンドを30曲以上提供しています。
そのうえ、レム睡眠を判断することで、アラームを鳴らす「スマートアラーム」機能も搭載していて、一人ひとりにあっている睡眠リズムがわかる「日次&月間 睡眠レポート」機能も搭載されています。
加えて、スヌーズ詳細設定をはじめとして、繰り返し設定や、バイブ設定など、アラームごとに細かいカスタマイズも可能で、熟睡アラームは、毎日の快眠生活をサポートする多機能アラームアプリと呼ばれています。
または、なかなか寝付けない方や、朝スッキリ起きられない方はもちろんですが、睡眠習慣を見直してみたい方にもオススメな機能が満載していますので、ご自身やご家族の健康的な睡眠ライフ作りに活かして、ぜひ活用してみてください。
ここからこのアプリの機能のご紹介です。まずは、熟睡サウンド機能です。これは、心地よい睡眠へ誘う、ヒーリングサウンド再生機能となっています。
この機能は、リラックスして眠りたい方をはじめとして、不眠に悩む方、寝付きの悪い方におすすめですし、ヘッドフォンでの使用がさらにおすすめです。
さらに、スマートアラーム機能があります。これは、加速度センサーによって睡眠中の体の動きを感知して、眠りの浅いタイミングによって、アラームを鳴らす機能です。
なお、朝スッキリ起きられない方や、どうしても二度寝してしまう方に、低血圧で朝がよわい方におすすめとなっています。
それから、睡眠レポート機能があります。これは、「おやすみ」ボタンを押して眠ることで、アラームが鳴ったら「起きる」ボタンを押すだけで、毎日の睡眠ログがつけることが可能です。
および、就寝時刻をはじめとして、起床時刻や睡眠時間の他にも、その日の睡眠の質もチェックできますし、毎日記録をつけ続けることによって、睡眠の傾向と、あなたに最適な睡眠サイクルを確認することができます。
加えて、ヘルスケアとの連携というものがあります。これは、AndroidとiPhoneで使える熟睡アラームは、ヘルスケアアプリとの連携が可能になることで、連携をONにして、熟睡アラームで睡眠の記録をとることで、就寝時刻と起床時刻がヘルスケアアプリの睡眠分析に保存されます。
最後に、その他の機能についてご紹介します。これは、目覚めを強力に後押しするようなアラームの停止アクション機能をはじめとして、やさしく目覚められるアラームサウンドのフェードイン機能というものを指します。
AndroidとiPhone両方で利用可能
Sleep Meister(スリープ マイスター)は、iPhoneのiOS 12 対応していて、iPhone X Super Retina ディスプレイに最適化しています。さらに、iPhone 8をはじめとして、iPhone 8 Plus、AndroidのRetina HD ディスプレイに最適化しています。
また、AndroidとiPhoneではHealthKitという睡眠分析にも対応していて、睡眠の質や快眠度など、睡眠サイクルの記録します。そして、眠りの浅いタイミングで鳴動するアラーム機能も内蔵しています。
それから、Twitterへの自動ツイートをはじめとして、寝言などの物音の録音機能や、入眠時に自動停止する音楽プレイヤー機能、AndroidとiPhoneによる3D Touch機能、AndroidとiPhoneのTouch ID、Face IDも含まれています。
Sleep Meister(スリープ マイスター)の機能
ここでは、簡単にSleep Meisterの機能をいくつかご紹介します。記事の終わりの方でも、いくつかご紹介しますが、ここでは基本中の基本であるアプリの機能をご紹介します。
快適に起きられるタイミングでアラームが鳴る
このアプリは、レム睡眠とノンレム睡眠を推測することによって、快適なタイミングでアラームがなります。したがって、このアプリでアラームをかけることで、快眠になり睡眠のしつも上がります。
レム睡眠とノンレム睡眠
眠りの浅いことをレム睡眠というが、その時にアラームを鳴らすことで快適な目覚めの手助けしてくれます。また、体動などから眠りの深さを感知することで、眠りの浅いタイミングにアラームを鳴らすことで睡眠の質が上がり、快眠で快適に目覚めることが可能になります。
なお、ノンレム睡眠は、大脳皮質の神経細胞のニューロンの活動が低下していきます。眠りが深いほどニューロンの活動は、ゆっくりと同期して起こるようになるのです。
そして、脳全体の血流も低下しますので、ノンレム睡眠は深い睡眠と呼ばれています。いわゆる脳の休息状態を指し、このタイミングで、Sleep Meisterのアラームは機能しないようになっています。
この上の画像のように設定では、16:30~17:00の間の眠りの浅いタイミングでアラームが鳴ります。
睡眠時間を可視化できる
日付ごとに睡眠時間を確認することが可能で、オレンジ色の箇所が睡眠時間となっています。なお、毎日続けることでオレンジ色の睡眠時間が日付ごとに表示されるので、睡眠時間や寝れてない日などを確認することができます。
また、無料の5角形のレーダーで睡眠の質を分析することが可能で、一目で無料でチェックすることができます。
覚醒度合いとグラフで睡眠の質も把握可能
眠りが浅い時間や、深い時間がグラフで確認できる上に、数値化されたデータでも確認することが可能です。そして、グラフがあるおかげでしっかり睡眠の質が一目で理解できます。
寝言やいびきを自動で録音
睡眠中の音(いびきや寝言)を録音することができ、いびきや寝言など睡眠中の音について確認することが可能です。
また、お気に入りに追加できます。
Sleep Meister(スリープマイスター)の使い方
ここからは本題である、Sleep Meisterの使い方をご紹介します。使い方はいたって簡単ですが、様々な機能があるので細く分けて、ご説明していきます。
基本機能は設定タブを使う
Sleep Meisterの使い方でご利用するタブは、ほとんど設定です。上記でも基本機能は説明してきましたが、ここではさらに詳しく使い方についてご紹介していきます。
アラーム
まず1つ目の使い方は、アラームのオンとオフの設定ができます
音楽
2つ目の使い方は、設定タブから、音楽の設定ができます。
バイブレーション
3つ目の使い方は、設定タブから、バイブレーションのオフとオフの設定ができます。
スヌーズ
また、4つ目の使い方は、スヌーズのオンとオフの設定ができます。
予備スヌーズ
さらに、5つ目の使い方は、予備スヌーズのオンとオフの設定ができます。また、アラームを停止した後に、一定量の体動が確認できなかった場合には、再度アラームを鳴らします。
アラームタイプ
6つ目の使い方のアラームタイプでは、通常のアラーム同様に決まった時刻にアラームを鳴らすことが可能です。
そして、「時刻選択」から「設定時刻」と設定することが可能です。
また、睡眠時間を確保した上で、その後の眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らすことが可能です。
音量
上の画像の赤い線で囲まれている中で、音量を調節することができます。
フェードイン
また、フェードインのオン、オフの設定も可能です。
センサー感度
さらに、センサー感度の調整も可能です。
通知
最後に、通知のオンとオフの設定もできます。
時刻の設定と録音機能はアラームタブを使う
これまでは、設定タブからの設定の使い方をご紹介してきましたが、ここでは録音機能などの使い方をアラームタブからの使い方についてご紹介していきます。
時刻ダイヤルを使ってアラーム起動時刻設定
アラームタブから、アラームの時刻を設定できます。
そして、端末のスリープボタンかホームボタンを押して、アプリを閉じます。
マイクアイコンを使って録音機能を設定
マイクアイコンを使用して、寝言の録音し、それは睡眠前に設定します。
そして、「録音」をオンにすることで設定が可能です。
Sleep Meister(スリープマイスター)のおすすめ機能
上記では、Sleep Meisterの基本的な機能についてご紹介してきました。そこで、ここでは、おすすめの機能についてご紹介していきます。
ヘッドホンアイコンで入眠まで音楽を流す
まず、アラームタブの「ヘッドホンマーク」で、音楽プレイヤーを起動できるので、曲を選択することで音楽が聴くことが可能です。
行動メモ機能で生活スタイルごとに睡眠の質を確認
アラームセットの前に「行動メモ」に記録することができます。思い当たる行動をタップすることで、チェックが入り、アルコールとたばこ以外はチェックが入っています。
したがって、何日間かの記録を振り返る場合に、寝る前に入浴した、入浴しなかったなどが確認できます。さらに、カフェインを取った場合には、取らなかった場合の睡眠の質を比較することが可能です。
この無料アプリでは、簡単に記録できる行動メモはおすすめです。
Sleep Meister(スリープマイスター)の無料版と有料版の違い
ここでは、補足情報として、Sleep Meister(スリープマイスター)の無料版と有料版では録音機能や、寝言、いびきを録音する機能などに差があるのかと思いますが、実はそのような機能面の違いはありません。
無料版は画面に広告が表示される
睡眠の質を上げて、より快眠にする機能や、いびきや寝言を録音する機能には、無料版であるから有料版に劣るということはありません。実は、Sleep Meister(スリープマイスター)の無料版と有料版の違いは、無料版の画面に広告が表示されるというものです。
Sleep Meister(スリープマイスター)のメリット/デメリット
最後にご紹介するテーマは、Sleep Meister(スリープマイスター)のメリットとデメリットです。Sleep Meisterを使用することで起きるメリットとデメリットをいくつかご紹介します。
メリット
Sleep Meisterには、無料で、音楽プレイヤーや寝言、いびきなどの物音の機能も備わっています。しかし、通常就寝前に聞ける音楽といえば、30分、60分といったタイマーが通常です。
しかしながら、Sleep Meisterの場合には、入眠したタイミングで止めてくれます。もしも、眠れないとき、タイマーが先に切れてしまったことがあったとしても、Sleep Meisterならば、眠るまで再生し続けてくれます。
したがって、睡眠用のプレイリストを作っておくことをおすすめします。
寝言や、いびきなどの物音機能とは、いびきや寝言、物音といった音を自動的に録音してくれる無料の機能です。そして、魅力的な点は録音された部分だけを再生できる点です。
これなら数時間分聞き返す手間が省けて、ちゃんと寝ているはずなのに、昼間眠くなって仕方がなく、勉強や仕事に差し支えているいという方は、この機能をオンにしてみみてください。
もしかしたら、寝ている間自分の身に何が起きているか自分で理解できるでしょう。そのほかに、カフェインやアルコールの摂取や、喫煙のような眠りの質に影響を及ぼす行動のチェックや、フリースタイルのメモも残せます。
Sleep Meisterは睡眠日誌としての役割も担っているのです。
快眠できているか把握できる
上記でも述べてきましたが、Sleep Meisterを使用することによって、快眠や睡眠の質が向上することは間違いないです。さらに、いびきや寝言を録音してくれる機能によって、いびきや寝言を知ることができ、気をつけようと行動するようになるでしょう。
それから、グラフやデータとして睡眠の質や快眠度がわかるのでかなりメリットになります。
自覚できない無呼吸症候群などの検知もできる
Sleep Meisterによって、自分自身では自覚していないような無呼吸症候群などの体に悪影響を及ぼす症状に気がつくこともできます。
快眠、睡眠の質向上に役立つデータをまとめて確認
なんと、Sleep Meisterは、ただ起こして終わりではなく、目覚ましのためのAndroidとiPhoneのタップ操作だけで、就床時刻をはじめとして、入眠時と鳴動、起床時刻などを設定できます。
さらに、総就床時間をはじめとして、総睡眠や、総覚醒時間など、入眠潜時や、中途覚醒のスヌーズを記録して、睡眠効率を算出してくれるのです。
要するに、横になってからどれくらいで眠って、何時間眠ることができて、睡眠の質はどれくらいか、ということまで知ることができるのです。
上記で述べたデータは「グラフ」や「リスト」、「データ」で確認できるので、ぜひチェックしてみてください。
また、眠りの深さが、どう変化しているのか知りたいときは「グラフ」を見てみましょう。なお、Sleep Meisterは、医療用器具ではないので、完璧な測定とは言えません。
しかし、人の眠りは、深い眠りから始まって、浅い眠りを交互に繰り返していることを理解できます。ただ、寝てるはずなのに疲れが取れないという方は、深い睡眠など、特に眠り始めてから20〜30分後くらいから深い眠りをしているか確認しましょう。
それから、自分の生活時間帯の確認に相性がいいのが「リスト」機能です。これは、眠っている時間を表してして、この長さや時間帯が不安定なときには、体内時計が狂っていて、眠りの質が落ちている可能性がありますので注意が必要です。
サラリーマンなどに関係することですが、特に週末に大きく乱れる場合に、月曜日からの睡眠に影響を及ぼす可能がありますので、注意が必要です。つまり、起床時間が2時間以上変わらないように気をつけることが重要です。
なお、眠りの質をまとめて確認したい方におすすめなのは「データ」です。これは、平均睡眠時間をはじめとして、質を表すレーダーチャートをチェックできます。
もしも、グラフがいびつな形をしていた場合でしたら、その項目を改善することによって、眠りの質が上がる可能性があります。また、「行動メモ」を取っている場合ですと、何が影響を及ぼしているように見えてくるかもしれません。
それから、記録したデータでは、メール送信できる以外にも、Facebookをはじめとして、TwitterやLINEへの投稿機能や、Evernoteへの保存も可能です。
人によって、睡眠改善の方法はケースバイケースですが、まずは自分の状態を知ることが大事になってきます。今回ご紹介しているアプリは、起こしながら、そのきっかけも与えてくれるのです。
デメリット
Sleep Meisterのメリットを述べてきたように、このアプリの機能はメリットで溢れています。ただ、デメリットもあります。機能面ではもちろんデメリットはありませんが、AndroidとiPhoneなどの電子媒体を使用するのでやはり充電に欠点があります。
睡眠中もバッテリーは消費し続ける
寝ている間なので、直接的にAndroidとiPhoneなどのスマホでSleep Meisterを操作はしていませんが、寝言やいびきを録音したり、快眠度や睡眠の質を調べるので当たり前ですがバッテリーを消費し続けます。
まとめ
今回の記事では、Sleep Meisterに内蔵されているあらゆる機能についてや、使い方を中心にご紹介してきました。また、そのほかの快眠アプリのご紹介しています。ぜひ、深い眠りにつけていない方はこの快眠アプリを利用してみてください。