2019年02月15日更新
TikTokの動画の撮り方!人気かわいい動画の撮影方法やコツ/テクニックを解説
10代に大人気のSNSアプリTikTokをご存知でしょうか?TikTokとは15秒間の動画を投稿するSNSアプリです。本記事ではそんなTikTokで人気のでる動画の撮り方やかわいい動画の撮り方のコツやテクニックを紹介します。
目次
TikTok(ティックトック)とは
今、10代を中心に大人気のSNSアプリTikTokをご存知でしょうか?TikTokとは中国の会社が運営するSNSです。2016年9月からTikTokが配信され、それ以降破竹の勢いで世界中で人気なSNSアプリとなっています。現状世界で最も急速しているアプリです。
TikTokの10代を中心とした利用ユーザー率の高さから、かなりの影響力を持っており、世界中でフォロワー数の多いTikTokerが生まれています。こういったTikTokerはトレンドを生み出す事もあり企業の広告にもなりえます。
TikTokの基本の使い方
ここからはTikTokの基本の使い方について説明します。TikTokは前述の通りSNSアプリなのでTikTok上で他のユーザーとコミュニケーションをとる事が大きな目的となります。そのコミュニケーションの媒介となるのが動画になります。
このTikTokの動画の基本撮影方法、撮り方、撮影テクニック、撮影のコツ、その効果についての詳細は後述します。TikTokの動画の基本的な使い方はTikTokで用意された音楽に乗せて口パクやダンスを動画で撮影をするのが主流となっています。
この動画の撮影時間にTikTokが流行した要素があると言われています。それはYouTubeの動画と異なり15秒間という撮影時間の制限がある事です。YouTbeの撮影制限時間は基本的に15分間に定められてます。
そのためYouTubeで動画を撮影して投稿しようとすると投稿するまでに時間と労力を要します。さらにTikTokはYouTubeと異なり動画の撮影の後に動画の編集もノンストップで出来るので投稿までのハードルがYouTubeと比較して低いです。
こういった理由からTikTokは10代の間で大流行しているのでは?と言われています。このようにTikTokの基本的な使い方は動画を撮影してノンストップでそのまま動画を加工して投稿するというのが基本的な流れです。
TikTok(ティックトック)動画の撮り方とコツ
ここまでかわいい動画で人気のTikTokの基本的な使い方の説明をしました。ここからは本記事の本題である人気なかわい動画の基本的な撮影方法、人気なかわいい動画の撮影テクニック、日記なかわいい動画の撮影のコツなどについて解説していきます。
TikTok(ティックトック)動画の撮り方
まず最初にかわいい動画で人気のTikTokの動画撮影のための基本的なところ、TikTokの動画の撮り方について解説します。TikTokの撮影までの手順は次の通りです。まずはじめにTikTokを起動します。
かわいい動画で人気のTikTokを起動したら画面下に表示される5つのアイコンの内、真ん中にあるプラスのマークのアイコンをタップします。プラスマークのアイコンをタップするとTikTokの動画の撮影画面に移行します。
撮影画面に移行したら、撮影画面の真ん中にある「タップで撮影」という赤いアイコンを押して撮影が開始します。以上が動画の撮り方の解説ですが、この撮影画面の各アイコンも解説します。
まずはじめに撮影画面の上部分に表示されている「楽曲を選ぶ」の説明からです。「楽曲を選ぶ」はTikTokの一番重要な要素とも言える動画の後ろに流す音楽を選ぶ事が出来ます。この音楽はTikTokで用意された音楽のみしか流す事は出来ません。
次にTikTokの撮影画面の右側5つのアイコンの一番上の「フリップ」のアイコンの説明です。この「フリップ」のアイコンを押す事でインカメラ、アウトカメラを切り替える事が出来ます。
次にTikTok撮影画面右側の「フリップ」の下のアイコン「速度」アイコンの説明です。この速度アイコンを押す事で速度を変更調整のアイコンのオン、オフを切り替えられます。この「速度」アイコンをオンにする事で画面下部分に速度の倍速が表示されます。
この倍速は0.1倍速、0.5倍速、1倍速、2倍速、3倍速に分けられてこの速度調整での切り替えが可能です。次に「速度」アイコンの下のアイコンの「美顔にする」というアイコンの説明です。このアイコンを選択すると動画の画質を変更する事ができます。
この画質変更は動画撮影後でも変更可能です。次に「美顔にする」アイコンの下にある「タイマーアイコン」の説明です。「タイマーアイコン」はその名の通りタイマーで撮影のタイミング調整できます。
次にTikTok撮影画面の下部分の説明です。「タップで撮影」ボタンの左にあるスタンプのアイコンをタップする事でスタンプを選択する事ができます。スタンプにはTikTokが準備をしているかわいい人気のスタンプがたくさんあります。
次にTikTokの画面下部分「タップで撮影」の右側にある「アップロード」というアイコンの説明です。「アップロード」のアイコンを選択する事でTikTokアプリで撮影をせずにスマホに保存してある動画を使用する事ができます。
以上、ここまでが動画の撮り方の手順の説明でした。
TikTok(ティックトック)動画の加工
次にかわいい動画で人気のTikTokの動画の加工方法の説明です。前述の動画撮影の完了後または撮影画面の「アップロード」からスマホに保存されている動画を選択するとTikTok動画の加工画面に移動します。
かわいい動画で人気のTikTokの加工画面に行くと先ほど撮影または選択した動画の加工をする事ができます。加工内容としては、例えば加工画面の右上の「音量」アイコンや楽曲の音量調整を行ったり、楽曲を選びなおしたりする事ができます。
また加工画面の左下の「特殊効果」アイコンをタップルするとさらに「フィルター効果」と「タイム効果」をで特殊効果をつける事が可能です。「フィルター効果」では動画が揺れ動く特殊効果や動画にノイズが入るような特殊効果をつける事ができます。
「タイム効果」では動画が逆再生になる特殊効果や繰り返し再生されるリピートという特殊効果、スロー再生されるようになる特殊効果を動画に付け加える事が出来ます。
こういったあらゆる加工が終了したら画面右下の「次へ」というボタンを押して動画の共有、保存画面に飛びます。
TikTok(ティックトック)動画の保存
動画の加工が終えて「次へ」を押して動画の投稿画面に移行したら、次に動画の保存方法について解説します。動画の投稿画面ではその名の通り投稿を行う事が出来る他、投稿せずに自分のスマホに動画を保存する事も可能です。
投稿画面の右下にある事「投稿」ボタンを押す事によって基本的にはTikTokの自分のタイムラインに投稿する事が可能です。
さらにTikTok画面右下の「投稿と同時にシェア」という項目で下向きに矢印が向いているボタンを赤く表示させたまま「投稿」ボタンを押し、TikTokに投稿する事で投稿と同時にスマホに保存する事が出来ます。
ここで投稿をせずに自分のスマホにTikTokで撮影した動画を保存したい場合は投稿画面真ん中あたりの「自分の動画を表示できるユーザー」という箇所をタップして「公開」にチェックされているところを非公開にチェックします。
「自分の動画を表示できるユーザー」の画面で「非公開」にチェックを入れたら、あとは前述の通り画面右下の下向きに矢印が出ているアイコンをタップして赤く表示させ、画面右下の投稿ボタンを押す事で非公開のままスマホに動画を保存する事ができます。
以上、ここまでがかわいい動画で人気のTikTokでの基本的な動画の保存方法の説明でした。
TikTok(ティックトック)動画の撮り方とテクニック
ここまでかわいい動画を撮る事が出来るTikTokの動画の撮影の方法について説明してきました。ここからは実際にTikTokを使用してかわいい人気の出る動画の撮り方やその撮り方の方法、撮り方のテクニック、撮り方のコツについて紹介します。
回転(カメラを回す)
まず最初に紹介するTikTokの撮り方のコツや撮り方のテクニックや人気の出る撮り方の方法は回転(カメラを回す)という方法です。この撮り方はどういう撮り方かを説明するとまず前述の撮影画面の速度変更で3倍速にします。
3倍速でスマホを構えたら、スマホを利き手で持ち反時計の向きにスマホを回し始めます。この回すスピードは重力に従って回すくらいのスピードで回すのがコツです。そして反時計に回し始めて時計の10時の位置くらいまでスマホがきたら撮影ボタンを押します。
そして撮影ボタンを押したまま反時計周りに回転させていきスマホの向きが6時の位置に来たときにスマホの撮影ボタンを離します。これを3〜4回繰り返してからTikTok動画を通常通り撮影し始めると最初に大きなアクションが出来て迫力がでます。
以上がスマホを回転させる撮り方の紹介でした。文字で見ると簡単そうに見える撮り方ですがTikTokアプリを起動して実際にやってみるとテクニックのいる撮り方だと感じると思います。少し難しい撮り方ですが是非やってみてください。
pump
2つ目に紹介するTikTokで人気の出る撮り方やテクニックのいる撮り方、コツのいる撮り方は「pump」という撮り方です。この撮り方は今では古い撮り方となってしまっているかもしれません。
まずはじめに動画の撮影画面で「楽曲を選ぶ」から「Pump」と検索して「pump」という曲を選択します。そしてその曲を流しながら撮影するのですがこの撮り方にテクニックとコツがいります。音楽に合わせてスマホを上下に揺らしながらスマホを横に流します。
この撮り方をする事で「Pump」という曲に合わせて動画が流れるように撮影する事が出来ます。以上が「Pump」という撮り方でした。前述の通り少し古い撮り方ですが比較的簡単な撮り方なのでTikTokの撮り方が難しいという方はぜひ試してみてください。
衣装チェンジ
3つ目に紹介するTikTokで人気の出る撮り方やテクニックのいる撮り方、コツのいる撮り方は「衣装チェンジ」という撮り方です。この撮り方は比較的コツやテクニックがいらずに簡単に出来る撮り方にもかかわらずインパクトのある撮り方です。
「衣装チェンジ」という撮り方はまず、通常の方法でTikTokの撮影を開始します。次に適当な時間で撮影指定な方の手で隠して動画の撮影をストップします。次に衣装チェンジしたい服に着替えます。
そしてその状態でカメラを手で隠している状態から撮影を開始し、手をカメラから離します。この方法により衣装がチェンジしたように撮影できます。
以上が「衣装チェンジ」の撮り方ですがあまりテクニックやコツがいらない撮り方だったと思います。難しい撮り方ではないのでぜひこの方法での撮り方も試してみてください。
スタンプ
4つ目に紹介するのは撮り方というよりはテクニックです。そのテクニックとは「スタンプ」を利用するというテクニックです。スタンプはインスタグラムと同様にTikTokでもたくさんの種類のスタンプが用意されてます。
このスタンプの加工は動画の撮影画面の右下のボタンを押す事でスタンプを選択する事が出来ます。顔を動かす事でスタンプが動いたりするような機能もあり、かわいい動画になると思いますのでぜひお試しください。
フィルター
5つ目に紹介するTikTok動画のテクニックは「フィルター」というテクニックです。「フィルター」という機能を使うと動画の画質を変更する事が出来ます。このフィルター自体はTikTokで元から用意されたものしか使用できないのでご注意ください。
例えばモノクロのフィルターや肌が白く見えるようなフィルターまるで古い時代のアメリカの広告のような褪せたような画質などたくさんのフィルターが用意されてます。フィルター加工は加工ボタンを押すだけで簡単なのでぜひお試しください。
タイム効果
6つ目最後に紹介する人気な動画やかわいい動画を撮るテクニックは「タイム効果」を利用するという事が挙げられます。この「タイム効果」を付け加える手順は前述で紹介した通り次の手順です。
まずはじめに動画を撮影し終えた後に、動画の加工画面に移行します。動画の加工画面の右下の「特殊効果」というボタンをタップします。すると「フィルター効果」と「タイム効果」というボタンがありますので「タイム効果」をタップします。
このタイム効果から逆回転やリピート、スローといった加工を施す事が出来ます。以上がTikTokの動画の撮り方とテクニックの紹介でした。
TikTok(ティックトック)フォローしたいユーザー
TikTokは特に10代の女子に人気です。そこでTikTokでフォローしたいユーザーの紹介として古川優奈さんが挙げられます。古川優奈さんはモデル業も行っていて撮影される動画はかわいくておしゃれです。参考になると思いますのでぜひフォローしてみてください。
その他、TikTok(ティックトック)似ているアプリ
TikTokに似ているアプリとしてやはり挙げられるのはYouTubeです。しかし前述の通りYouTubeは利用者の人口は多いもののTikTokと比較して投稿までに労力がいるので、初心者のうちはTikTokで楽しむのがおすすめです。