Slackのプロフィール設定方法！編集方法も解説！

ビジネスチャットツール「Slack」を利用するにあたって最初に行うべき設定はプロフィールの編集でしょう。プロフィールはSlack上での大事な情報源となりますので、しっかりと設定しておきましょう。

今回はSlackのプロフィールの設定方法や操作方法に関して詳しく解説します。

Slackのプロフィールで編集できる情報は、氏名やSlackの表示名、役職や電話番号Skypeのアカウントなどがあります。

人数が多いコミュニティやワークスペースでは名字だけで検索すると候補が多くなるケースもありますので、役職・担当の項目には、個人を特定しやすい情報を入れておくことをおすすめします。

Slackのプロフィールの設定方法はサイドバーにある自分の名前をクリックして、出てきたメニューから「プロフィール&アカウント」を選択します。

チャンネルブラウザにプロフィールが表示されるので、「プロフィールを編集する」をクリックし出てきたウィンドウで各項目を編集をしましょう。

Slackはビジネスチャットツールですので、仕事上顔は見えていた方が相手に与える印象は良いでしょう。名刺代わりになりますので、アイコン表示される顔写真の画像もアップロードしておくことをおすすめします。

ではSlackにプロフィール写真をアップロードする手順をPC、iOS、Android別に解説します。

PCの場合はプロフィール編集画面の右上にある「プロフィール写真」欄をクリックして画像を選択します。

iOSの場合はサイドバーにある自分の名前をタップし、右上のあるメニューアイコンをタップして開いた画面の下にある項目の「プロフィール編集」をタップしましょう。そこからアイコンの写真をアップロードできます。

Android版もiOSと同様にプロフィール編集からアイコンの画像のアップロードを行い保存をしましょう。

Slackのプロフィール写真を削除したい場合は、プロフィール編集から行います。

プロフィール写真部分をワンクリックすると、「画像をアップロードする」「写真を削除する」とタブが開きます。写真を変更したい場合はアップロードし保存し、削除したい場合は削除をクリックします。

Slackのプロフィールのアイコン設定はとても簡単ですが、設定できるサイズが決まっています。

Slackでは画像をアップロードした後簡単な編集をするウィザードが出てくるので、そこで画像サイズを確認すればうまく設定できます。

設定できる画像サイズは「縦・横ともに512ピクセル以上、1024ピクセル以下」という条件があります。アップロードが終わったら枠内に合わせて編集して保存しましょう。

Slackのアカウント名の隣に絵文字がついているのを見たことがありますか？これはステータスといわれる機能です。

Slack上のステータスを設定している人のアカウント名の上にカーソルを合わせてみましょう。吹き出しと一緒にコメントが出てきます。ステータスを設定すればその人の今の状況を簡単に知らせることができます。

Slackではチャットをしなくても何をしているのか知ることができるのでとても便利です。ステータスの設定方法と自分でカスタマイズできるステータスの設定方法を解説します。

設定方法はサイドバーにある自分の名前をクリックして、出てきたメニューから「ステータスを設定」を選択します。

「ステータスを設定」からステータスを5種類の中から選ぶことができます。

ステータス設定の絵文字の部分をクリックすると、ステータス設定のカスタマイズができます。好きな絵文字を選び、ステータスを入力し保存をクリックしましょう。

例えば「ランチ中です」というステータスをカスタマイズして設定するとステータスに表示されます。メンバーがよく使うメッセージを設定しSlackをさらに使いやすくしてみましょう。