【pring(プリン)】銀行口座からの操作方法は?注意点も解説!

みなさんはpring(プリン)のアプリを知っていますか。最近pring(プリン)などといった銀行口座を管理することができるアプリが注目を浴びています。ここではpringのアプリで銀行口座からの操作方法や注意点について紹介します。

【pring(プリン)】銀行口座からの操作方法は?注意点も解説!のイメージ

目次

  1. 1pring/プリンとは?
  2. スマホで最小1円から送金ができるサービス
  3. 2【pring/プリン】銀行口座からの操作方法
  4. 手順
  5. 3【pring/プリン】無料で銀行口座にお金を戻す方法
  6. 手順
  7. 4【pring/プリン】利用する際の注意点
  8. 送金に上限額がある
  9. チャージに限度額がある
  10. 入金にタイムラグがある
  11. 合わせて読みたい!口座に関する記事一覧

pring/プリンとは?

みなさんはpring(プリン)というアプリを知っていますか。ここではpring(プリン)を利用して、銀行口座からの操作方法やpring(プリン)のアプリを利用するときの注意点について紹介します。

それではまずpring(プリン)というアプリがどんなアプリケーションであるのかやどんなサービスのがあるのかについて紹介します。pringとは、ユーザー間の銀行送金や実店舗での決済に対応した、お金のやりとりをスムーズにするサービスです。

銀行口座と直接繋がっているのが特徴で、ユーザーは無料で銀行送金・銀行QR決済ができるほか、やりとりしたお金を銀行口座に戻して現金化することもできます。

スマホで最小1円から送金ができるサービス

またpring(プリン)を利用するとスマートフォンから最小1円から送金ができるサービスです。アプリケーションで1円から銀行への送金ができるサービスはとても珍しいです。

そしてpring(プリン)は、友達や家族とメッセージを送るような感覚でお金のやり取りができるスマホアプリです。銀行への送受金の機能はシンプルで、「お金をおくる」・「お金をもらう」・「お店ではらう」の3種類です。

しかも私たち自身の持つ銀行口座と直接紐づいているため、銀行口座からpringへお金をチャージすることも、pringから銀行口座へお金を戻すことも、スムーズに行うことができます

特徴やメリットは?

またpring(プリン)のアプリのメリットやデメリットについても確認してみましょう。まずは他社のアプリの場合、銀行口座へお金を戻す場合、300円程度の出金手数料がかかります。

そのため、ある程度のお金を溜めてから銀行への出金手続きを行わないと損です。一方、pring(プリン)では、1円単位で銀行口座へ戻すことができる上に、金額に関わらず銀行への出金手数料は無料なので、とてもお得です。

わざわざ銀行に行かなくても、銀行への入金や他の銀行への送金ができることはとても魅力的ですよね。なのでこの機会にPringで銀行を扱うのもいいかもしれません。

またpring(プリン)では、銀行口座への送受金時に、普段はしづらいお金のコミュニケーションが簡単にできます。親から子供へおこづかいを渡す時、実家への仕送りを行う時、ついお金のやり取りのみで終わってしまいがちです。

pring(プリン)を利用すれば、即座にメッセージとして素直な気持ちを添えることができるため、謝礼を伝えるためのツールとしても非常にオススメです。

お金から、なかよく。 お金とお金のやりとりで、人と人がつながる。 もっとスマートに、もっと楽しく、もっと自由に。 「pring(プリン)」は、新しいお金のコミュニケーションをつくる送金アプリです。
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【pring/プリン】銀行口座からの操作方法

ずpring(プリン)のアプリの特徴やメリットについてはわかって頂けましたでしょうか。このようにpring(プリン)のアプリを利用することで今までめんどくさいと思っていた作業が簡単に行うことができます。

しかしこんな簡単にpring(プリン)のアプリを利用すると銀行口座にお金を送金することができますが、pring(プリン)のアプリでの銀行口座からの操作方法は難しいのでしょうか。

ここではpring(プリン)のアプリを利用した場合の銀行口座からの操作方法について紹介していきます。まずこの操作方法をやる前にpring(プリン)のアプリをインストールするようにしましょう。

手順

登録するをタップ

まずはpringをインストールして「さあ、プリンを始めよう」をタップし、利用規約を確認して「同意する」をタップしましょう。次に電話番号を入力し、SMSによる認証を行います。SMSに送付される4桁の認証コードを入力して下さい。

すると利用端末の確認が完了するので、新規登録を行う人は「新規登録」をタップし、ログイン・取引時に利用する6桁のパスワードを入力しましょう。

口座の追加をタップ画面

その後は会員情報の登録を行うので、フォーマットに沿って必要事項を記入し、内容を確認次第「登録して次へ」をタップしましょう。

これで新規登録は完了です。新規登録が完了すると以下の画面に移るので、そのまま「続けて銀行口座を登録する」をタップして銀行口座の登録も進めていきましょう。

本人確認をタップする画面

次にpringで銀行口座を登録する方法ですが、自身のホーム画面からその設定を行いたい場合はまず以下の通り「チャージする」を選択し、「銀行口座の追加」をタップします。

情報の最終確認画面タップ

すると各金融機関が表示されるので、自身が登録したい金融機関を選んで次へ進みましょう。すると各金融機関によって定められた準備物が提示されるので、実際に確認しておいて下さい。その後登録が完了します。

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【pring/プリン】無料で銀行口座にお金を戻す方法

それでは次にpring(プリン)のアプリを利用して、無料で銀行口座にお金を戻す方法について紹介していきます。pring(プリン)のアプリを利用すると簡単にお金を送金できることはわかりますが、銀行へ戻す場合はどうすればいいのか。

ここではpring(プリン)のアプリを利用して無料で銀行口座にお金を戻す方法について紹介していきます。

手順

銀行口座にお金を戻す画面

pringでお金を友達からの戻す方法ですが、まずはお金を送る友達を以下の赤枠にある「追加」を選び、「ID」もしくは「電話番号」から送り先の友達を見つけて追加しましょう。

その後は「お金をおくる」を選択し、以下の手順で送る相手を選んで金額を入力し、最後に送信を押します。これで友達への送金は完了です。

または以下の図の通り、まずは左上のQRコードのマーク、もしくは「お店ではらう」をタップし、次のQRコード読み取り画面でお店のQRコードを読み取りするだけで完了します。

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【pring/プリン】利用する際の注意点

pring(プリン)のアプリを利用した場合のお金を銀行への送金する場合やお金を戻す方法についてはわかって頂けましたでしょうか。

最後にpring(プリン)のアプリを利用する際の注意点について紹介しいきます。やはりお金を扱う場合は注意点があります。この注意点を知らないと大きなトラブルになることもあります。

なのでここではpring(プリン)のアプリを利用する際の注意点をまとめて紹介していきます。なのでここで紹介するとき注意点を是非参考にしてみてください。

送金に上限額がある

まずpring(プリン)のアプリを利用する際の注意点としては、送金に上限額があることです。やはり銀行口座の場合は、上限が設定されています。上限が設定されていないと悪用される可能性もあるからです。

最小では1円からですが、上限ではpringでの出金及び送金の上限金額は、原則として1日あたり10万円となっています。なのでこの上限以上の場合は、銀行に行く必要があります。

アプリで送金できるのはとても魅力的ですが、是非この上限を覚えてpring(プリン)のアプリを利用するようにしましょう。

チャージに限度額がある

またpring(プリン)ではチャージ金額にも上限や限度額があります。チャージの限度額が設定されているのも、もし落とした場合の悪用されることを防ぐためです。

pring(プリン)のアプリのチャージの限度額は、1日当たり100万円がチャージの限度額になっています。トータルのチャージの限度額は、1億円です。

しかし1億円までのチャージの限度額ははあまり気にする必要はないかもしれません。そんなチャージの限度額まで利用する人はほとんどいないでしょう。

入金にタイムラグがある

そしてpring(プリン)のアプリを利用するときの注意点については、入金にタイムラグがあります。なので入手したからといってすぐに銀行口座で確認できません。

この件も知っていないと友達や仕事相手とトラブルになる可能性もあるので、入金にタイムラグが発生することも知っておきましょう。

最後に

pring(プリン)のアプリを利用する際の設定方法や操作方法についてはわかって頂けましたでしょうか。このように最近簡単に送金ができるアプリがたくさんあります。

しかしpring(プリン)のアプリの特徴としては、最小1円単位で送金することができる点です。しかしこのようなアプリを利用するときはトラブルにならないようにしっかり確認してから利用するようにしましょう。

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