「pring(プリン) 」が使える店と支払い方法を詳しく解説！

スマートフォンで使えるキャッシュレス決済アプリは、最近色々と登場していてどれを選んでいいのかよく分からないという人もいるでしょう。そこで本日は「pring」を紹介させていただきます。pringとは、キャッシュレス決済アプリです。

pringとは、今後期待できるキャッシュレス決済アプリです。その理由とは、お金のやりとりに関する機能が全て完全無料で行うことができるのです。他のキャッシュレス決済アプリよりもコストを抑えたい人は、pringに乗り換えることをおすすめします。

それでは本日はpringとは、全く知らない人に向けて、pringの特徴やメリット、支払い・チャージ方法や個人間送金の受け取り方や使える店を徹底的に説明していきたいと思いますので、この記事を最後まで見ていくようにしてください。

pringとは、お金をスマートフォン上でやり取りできる決済サービスアプリです。それでは、pringとはどういったものなのか？概要の表を作成したので、参考にしてみてください。

それでは、pring特徴とは？また、pringのメリットとは？について紹介をしていきます。pringの特徴を知れば、メリットも把握できますので一石二鳥です。では、pring特徴とメリットを3つほど紹介をしていきたいと思います。

pringとは、キャッシュレス決済アプリですが、お金のコミュニケーションアプリとも呼ばれています。その理由とは、pringの特徴・メリットにあるのです。その特徴は「メッセージを添えて送金できる」という機能があります。

メッセージと一緒に、個人間送金や受け取りをすることができますので、お礼を一言添えられるというメリットがあります。個人間送金や受け取りというコミュニケーションのない簡単な操作では、伝えれないことが多すぎます。

ですから、感謝の気持ちや何のために個人間送金をするのかを明確にできるため、pringはお金のコミュニケーションアプリと言われています。この個人間送金や受け取りする際のメッセージ機能は、pringにしかないメリット・特徴であります。

つづいてのpringの特徴・メリットは、各種手数料が無料です。チャージや個人間送金の受け取りや支払い全て無料になっております。

最後に紹介をするpringの特徴・メリットは「1円単位で支払いができる」ということです。1円単位で利用可能ですので、制限なく自由にチャージした金額から使うことができるというメリットがあります。

pringの特徴やメリットを知ったところで、pringが使える店を知らなければ何もはじまりません。それでは、pringが使える店を紹介していきます。

pringが使える店は、実は公式サイトに一切公開・発表されていないのです。ですから、pringが使える店は、実際に自分で調べるか、お店に足を運んでみて、pringが使える店なのか？を聞いてみるしかありません。

2019年7月現在では、pringが使える店はまだ少ないのが現状です。pringが使える店は今後増えていくでしょう。しかしpringが使える店が明確になることは、今後どうなるかは分かりません。

ですから、実際にお店に行って、pringで支払えなかったということもありますので、注意をしながら利用する必要があります。

pringの公式サイトでは、使える店が公開されていないため、利用可能なお店が把握できない現状では、pringを使う気が起きないということになってしまいます。そんな不安を取り除くために、現在pringで支払えるお店が確認できているものを紹介します。

アップルパイ専門店の「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 青山店」、エステ店の「THE PERFECT LINE (全店舗)」九州限定ですが「キャナルシティ博多」「リバーウォーク北九州」などで支払いができることが確認されています。

pringが使える店は、今後全国のファミリーマートで支払いができるという情報もありますので、気長に待っておくといいでしょう。

pringに登録できる金融機関について説明をしていきたいと思います。pringで使える銀行の種類が少ないですが、今後増えてくるでしょう。pringを今後使いたいと考えている人は、今から紹介する銀行口座を確認しておくとよいでしょう。

pringに登録できる金融機関の一覧

ここからは、実店舗でのpringの支払い方法について手順を説明させていただきます。pringの支払い方法は2種類あります。「QRコード決済」「バーコード決済」で支払いについて、手順を行ってきますので参考にしてみてください。

pringの支払い方法を紹介します。まずは、pringアプリを起動します。「お店ではらう」をタッチして進んでください。

QRコードで支払いをする場合は、QRコードを読み取って支払いを行ってください。

バーコードで支払いをする場合は、コードで支払うをタッチしてから、バーコードを表示して支払いを行っください。

pringは、個人間での送金や受け取りを行うことができます。個人間で送金/受け取りに関しては、下の手順の表に目を通してください。

pringで個人間で送金/受け取りの手順を詳しく説明してまいります。まずは、pringで個人間での送金から行っていきます。一番最初に、「お金をおくる」をタッチしていきます。

つづいて、個人間での送金相手を選択します。受け取りをしてほしい人がpring未登録者の場合は、LINEでタッチしてください。pringに登録している人は、検索で追加から探してください。

受け取り側は、金額をリクエストします。金額は、受け取り側で自由に入力することができます。「この金額をリクエスト」をタッチすると、受け取り側の金額が送金側に送信されます。送信側が許可したら、受け取り側に、お金が入金されます。

ここからは、pringのチャージ方法を紹介します。残高が少なくなったらチャージが必要になってきます。

銀行口座からチャージします。登録している銀行口座を選択して「pringにチャージする」をタッチすればチャージできます。金額は手動で入力できます。

オートチャージする場合は、オートチャージの設定から、オートチャージをオンにしておけば残高不足がおきる心配はありません。

最後に紹介をするpringの機能は、独自の機能である「お金をおろす」です。お金をおろす機能とは、pring内にある残高を紐付けている銀行口座に戻す機能となります。他の決済サービスアプリには、あまり見かけない機能となります。

間違えて、銀行口座から引き出してしまった。引き出したお金を使い切ることができない為、口座に戻したい。といったことができますので、非常に便利な機能です。

銀行口座に戻す手順について、説明していきます。pringのTOP画面から、左下にある「銀行口座におろす」をタッチしていきます。

そうしましたら、口座に戻したい金額を入力し「口座に戻す」をタッチしていけば、口座に簡単に戻すことができます。

pringは2019年3月12日からセブン銀行ATMから出金することが可能になっています。pringのお金をおろすのメニューからおろす金額を指定しておきます。確認番号コードが発行されますので、ATMに持っていって受け取ることができます。

以上が、「pring(プリン) 」が使える店と支払い方法を詳しく解説！の記事でした。pringは、これから使えるお店や対応する銀行が増えることが予想されます。手数料が完全に無料で、お金をおろす機能など便利です。

それでは、この記事を参考にしてpringを使ってみてください。