【iOS12】iPhoneで有料アプリ/購入履歴を確認する方法！

今回は、 iOS12のiPhoneで有料アプリ/購入履歴を確認する方法を紹介します。どのような有料アプリを購入したのかを確認する場合に便利です。

そもそも、App Storeの購入履歴に含まれる内容には何があるのでしょうか。早速、本題に入りましょう。

 iOS12のiPhone購入履歴に含まれる内容です。App Storeの使い方は以下でも紹介します。

iOS12のiPhone購入履歴では、有料と無料アプリのインストール（購入）履歴を見ることができます。

音楽や動画コンテンツの購入履歴も見ることができます。このように、iOS12のiPhone購入履歴では、アプリ以外にも購入履歴が見れます。

また、iOS12のiPhone購入履歴では、ゲームなどのApp内課金も確認することができるため、いくら課金したかを正確に把握することができます。

iOS12バージョンのApp Storeで有料アプリや購入履歴を確認する方法を紹介します。App Storeの使い方も合わせて確認しておきましょう。

App Storeで購入履歴を確認する手順です。

1. App Storeを起動する
2. Todayタブを開く
3. 検索タブ以外を開き右上のアイコンをタップ
4. AppleIDにアクセスする
5. 購入履歴をタップする
6. 期間の指定をした場合は過去90日間をタップ

購入（課金）履歴を非表示にするために、まずはApp Storeを起動させる必要があります。iPhoneのホーム画面から、App Storeのアプリアイコンをタップしましょう。

App Storeのアプリアイコンをタップし、App Storeを起動させたら、次にTodayタブを開いてください。App Storeを起動させた後に出る最初の画面です。Todayタブが分からない場合は、下のバーから「Today」という項目を探しタップしましょう。

検索タブ以外もしくは、Todayタブを開き、画面の右上にあるプロフィールアイコンをタップします。プロフィールアイコンとは、右上の人型のアイコンのことです。画像を自分で設定している場合は、設定した画像がアイコンなっているはずです。

AppleID（アカウント）にアクセスしてください。

プロフィールアイコンをタップし、画面が切り替わったら、画像のような画面が表示されます。下にスクロールし、「購入済み」をタップしてください。ここで、購入履歴一覧を見ることができます。購入履歴を見たい場合はこの画面を表示すれば良いです。

上の過去90日間と表示されている項目をタップすると、購入履歴を表示する期間の指定ができます。

画像のように期間の指定を選択することが可能です。

App Store以外からでも購入履歴は確認可能です。App Store以外から確認する場合の使い方を紹介します。

設定アプリをタップします。

設定アプリを開いたら「iTunes StoreとApp Store」をタップしてください。「iTunes StoreとApp Store」は画像のように青色のアイコンで、「WalletとApple Pay」の上に配置されています。

「iTunes StoreとApp Store」したら、「iTunes StoreとApp Store」内のApple IDをタップしてください。画面一番上に、「Apple ID:」という項目があるので、そこをタップします。すると、次のような画面が表示されます。

Apple IDの画面が出てきたら、「Apple IDを表示」をタップしてください。「Apple IDを表示」は、青字の一番上の部分です。「Apple IDを表示」を押し画面が切り替わるのを待ちます。

「Apple IDを表示」を押すと、パスワードを入力する画面に変わります。Apple IDを表示するにはサインインが必要なので、パスワードを入力してサインインしましょう。サインイン後も読み込み中になって動かない場合は、少し待ってみてください。

アカウント画面を下にスクロールし、「購入履歴」を探してください。「購入履歴」が見つかったら、タップします。すると、購入履歴が表示されます。

iTunesが起動したら、購入履歴のページがあるので、購入履歴を開くだけで確認することができます。以上がApp Storeの購入履歴を確認する基本な方法です。

iOS12のApp Storeで有料アプリや購入履歴を非表示にする方法です。

App Storeで有料アプリや購入履歴を非表示にする手順です。

1. App Storeを起動する
2. 検索以外のタブを開き右上のアイコンをタップ
3. 購入済みをタップ
4. 非表示にしたいアプリを右から左へスライドする
5. 非表示をタップ

App Storeを起動させます。

検索以外のタブを開き右上のアイコンをタップしてください。

購入済みをタップします。

非表示にしたいアプリを右から左へスライドすると、非表示ボタンが現れます。

スワイプすると、赤い枠に白字で「非表示」というボタンが現れます。非表示にする場合は、スワイプと同時に出てきた「非表示」をタップするだけで完了です。最後に、購入履歴から消えたことを確認してください。

App Storeで非表示にしたアプリを再ダウンロードする方法です。

iPhoneから再ダウンロードが可能です。

1. App Storeを開く
2. Todayタブを開く
3. プロフィールアイコンをタップ
4. Apple IDをタップ
5. 「非表示の購入済みアイテム」をタップ
6. 雲マークをタップ

まずは、App Storeを開いてください。iPhoneのホーム画面から青色のApp Storeアイコンをタップし、App Storeを起動させます。

App Storeを開いたら、Todayタブを開いてください。App Storeを起動させた後に出る最初の画面です。Todayタブが分からない場合は、下のバーから「Today」というっ項目を探しタップしましょう。

次に、T右上にあるプロフィールアイコンをタップします。プロフィールアイコンとは、右上の人型のアイコンのことです。画像を自分で設定している場合は、設定した画像がアイコンなっているはずです。

プロフィールアイコンをタップしたら、アカウント画面に切り替わります。アカウント画面上にあるプロフィールアイコンをタップしてください。

切り替わった画面を下にスクロールします。「非表示の購入済みアイテム」をという項目を探してください。ここで、履歴を確認します。

アプリの履歴一覧が現れるので、ダウンロードしたいアプリを探します。雲マークをタップすることで、再ダウンロードが可能になります。再ダウンロードしたいアプリを選択し、雲マークをタップしてください。

iPhone（iOS12）のApp Storeで削除/非表示にした購入履歴を再度表示するには、PCのiTunesを利用する必要があります。PCにiTunesをダウンロードしていないという場合は、以下のリンクからダウンロードをしましょう。

最後に、App Storeで購入した有料アプリの返金手続きをする方法です。App Storeの使い方に関しては上をご覧ください。

返金手続きは、iPhoneから可能です。そのためわざわざPCを使う必要もありません。

有料アプリの返金手続きの手順です。

1. App Storeから購入履歴を開く
2. 返金をしたいアプリをタップ
3. 問題を報告するをタップ
4. Safariが起動し詳細を入力する

今までと、同じ手順でApp Storeから購入履歴を開いてください。

返金をしたいアプリをタップします。

「問題を報告する」と出てくるのでタップします。

「問題を報告する」をタップ後、Safariが起動するので、「返金依頼」と入力すれば完了です。返金依頼後、返金依頼に関するメールが届きます。これで、返金依頼が可能になります。

いかがでしたか。今回は、 iOS12のiPhoneで有料アプリ/購入履歴を確認する方法を紹介しました。iPhoneで有料アプリ/購入履歴を確認する場合に参考にしてみてください。