2019年06月24日更新
【ゆうちょPay】他のスマホ決済との違いを解説!
ゆうちょPayとは、他のスマホ決済と比較してどのような違いがあるか紹介して行きたいと思います。ゆうちょPayと他のスマホ決済との違いを紹介しながら、ゆうちょPayの銀行Payやアプリの使い方と、ゆうちょPayが使える店舗を説明をさせていただきます。
目次
ゆうちょPayとは
ゆうちょPayとは?と分からない人も多いでしょう。現に、ゆうちょ銀行なら知っている人の方が大半を占めると思います。それでは、ゆうちょPayとは?について知らない人に向けて、説明をしていきたいと思いますので、最後までこの記事を見てください。
ゆうちょPayとは、QRコードとスマートフォンを使ったゆうちょの新しいスマホ決済サービスです。ゆうちょPayは、とても使いやすいという評判があり安全に使えるようになっています。ゆうちょPayとは、スマートフォンと銀行口座さえあれは使えるのです。
日ごろから、ゆうちょ銀行を使っている人はゆうちょPayを利用すれば、さらにゆうちょ銀行関係のサービスが使いやすいようになり、使い方も幅広くなること間違いないでしょう。それでは、もう少しゆうちょPayについて紹介をさせていただきます。
ゆうちょ銀行が提供するスマホで使えるキャッシュレス決済サービス
それでは、ゆうちょ銀行とは?についてもう少し深堀していきます。ゆうちょ銀行とは、あのゆうちょ銀行が提供するスマートフォンで使用できるキャッシュレス決済サービスとなっています。
ゆうちょPayは、スマートフォン一つでゆうちょ銀行のサービスや決済サービスを簡単に使えるのです。ゆうちょPayが使える店舗で、ゆうちょPayをインストールしてあるスマートフォンがあれば、買い物などができてしまうわけです。
ゆうちょPayは、キャッシュレス決済サービスですから、現金を使わなくて良いという利点があります。
特徴
それでは、ゆうちょPayの使い方を知っていくためには、ゆうちょPayの特徴を知っておかなければなりません。ゆうちょPayの特徴を紹介して行きたいと思います。
クレジットカード情報も事前のチャージもいらない
ゆうちょPayは、クレジットカード情報も事前のチャージも必要ありません。ゆうちょPayは、直接銀行口座から引き落とされる特徴がありますので、安全かつ使いやすいという優れものです。銀行Payシステムですので、チャージする必要はありません。
ゆうちょPayと他のスマホ決済との違い
ここでは、ゆうちょPayと他のスマホ決済との違いについて説明をしていきたいと思います。ゆうちょPayとスマホ決済との大きな違いは、支払いの仕組みが異なります。
他のスマホ決済では、登録しているクレジットカードやチャージした電子マネーから引き落とされるような仕組みになっています。ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行の口座から即時に引き落とされる仕組みになっており、支払い方法の違いが、このようにあります。
それでは、ゆうちょPayと他のスマホ決済との違いについて、もう少し詳しく説明しながら、ゆうちょPayの利用方法を紹介して行きます。
利用方法
ゆうちょPayと他のスマホ決済は、利用方法に違いがあります。もう一度その利用方法を確認してください。
口座引き落としで利用できる
ゆうちょPayが使える店舗で、商品を購入するとゆうちょ銀行の口座から自動で引き落とし利用されます。ですから、銀行口座を持っているだけで簡単・便利にゆうちょPayを使用できます。
事前のチャージが必要ない
プリペイドカード式のクレジットカードのように、事前にチャージをする必要はありません。これが、ゆうちょPayが使いやすいと言われている理由でもあります。
クレジットカードなどにチャージして、店員さんにカードを渡すようなことをしなくてもいいので、安全でかつチャージする手間が無くなりますので、いいことだらけです。
使える店舗
ゆうちょPayの使える店舗です。
ジャンル | 店名 |
ドラッグストア | ウエルシア、ハックドラッグ、ダックス、キムラヤ、ハッピードラッグ、B.B.ON、マルエドラッグ |
家電量販店 | ヤマダ電機、マツヤデンキ、ツクモ、ベスト電器、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ |
その他 | 芝田タオル、東急スノーリゾート |
他のスマホ決済よりも少ない
ゆうちょPayの使える店舗は、まだまだ少ないのが現状です。他のスマホ決済よりも使える店舗は少ないですが、これからどんどん使える店舗が増えてくることが予想されます。ウェンディーズ、ファーストキッチン、はなまるうどんなどは、今後追加されます。
ゆうちょPayは「銀行Pay」システムを導入
ゆうちょPayは、「銀行Pay」という新たなスマホ決済サービスを導入しております。銀行Payは、ゆうちょ銀行などの普通預金口座から即座に引き落とされるサービスです。
他のスマホ決済との大きな違い
他のスマホ決済では、それぞれのクレジットカードやプリペイドカードで支払っていました。銀行Payは、銀行から支払うものです。このように、大きな違いがあります。
銀行Payシステムとは?
銀行Payシステムとは、「スマートフォン」と「銀行の強みを活かした新たな決済手段」の提供により地域経済の活性化をご支援する、銀行口座と連動したスマホ決済サービスとなっています。
スマートフォンと普段お使いの口座で、お買いものができるサービスです。
ゆうちょPayは安全で使いやすい?
ここで気になってくるであろう、ゆうちょPayは安全に使えることができるのか?使いやすいのか?について、徹底的に解説をして行きたいと思います。
セキュリティ対策
ゆうちょPayは、セキュリティ対策がしっかり整っていますので、安全に使うことができます。「取引暗証番号6桁」の入力を課している点がありますので、不正利用を防ぐことができます。
クレジットカードの登録やチャージが不要
クレジットカード・チャージの登録をする必要がありませんので、万が一不正利用されても、安全に利用することができます。スマートフォンを落とした場合は、緊急停止サイトからのアカウント停止が必要となります。
口座引き落とし
ゆうちょPayは、口座から直接引き落としをしますので、使える限度が決まっていますので、使いすぎるということがないでしょう。
仕組みがわかりやすい
クレジットカードやチャージする必要がありませんので、誰でも使いやすいというメリットがあります。翌月に料金を請求されることが無いので、余計な手間などもかかりません。口座から引き落とされるだけですから、仕組みがわかりやすいのです。
ゆうちょPayの使い方
では、ここからはゆうちょPayの使い方について、紹介して行きます。ゆうちょPayアプリのダウンロードから決済まで流れをすべて説明していきます。
アプリのダウンロード/インストール方法
ゆうちょPayアプリは、iPhoneとAndroidで使うことができます。アプリのダウンロード方法を紹介します。
iPhone
iPhoneからゆうちょPayアプリをダウンロードするには、下のリンクのから行ってください。
Android
AndroidからゆうちょPayアプリをダウンロードしていきます。下のリンクからダウンロードしてください。
アプリにゆうちょ口座を登録
アプリにゆうちょ口座を登録していきます。アプリを起動して「アカウント登録」をタッチしていきます。
メールアドレスを入力して「確認コード送信」をタッチしていきます。
メールアドレス宛に送られた確認コードを入力していきます。
名前や生年月日などの情報を入力します。
つづいて「口座内容を入力」をタッチします。
銀行口座を入力したら「口座設定に進む」をタッチして、口座を開拓してください。
使い方
それでは、使い方について実際に手順を説明していきます。
バーコード決済
バーコード決済の場合お支払い画面から、コード表示をタッチして中央のバーコードアイコンをタッチすると、バーコードが表示されますので、見せてバーコード決済をしてください。
QRコード決済
QRコード決済の場合は、コード読取に切り替えてレジ内のQRコードを読み取って決済してください。
まとめ
以上が、【ゆうちょPay】他のスマホ決済との違いを解説!の記事でした。ゆうちょPayの仕組みは、他の決済サービスより分かりやすくので、使いやすいです。この記事を参考にして、ゆうちょPayを使ってください。