2019年09月14日更新
「バンドルカード」のチャージ方法!選び方/手数料も解説!
未成年でも簡単に利用できるカードとして話題のバンドルカードのチャージ方法を紹介します。また、バンドルカードのチャージ方法だけでなく、チャージにかかる手数料やバンドルカードを利用する上での注意もスクリーンショットを交えて分かりやすく解説します。
目次
- 1バンドルカードとは
- ・バンドルカードについて
- 2バンドルカードのチャージ上限金額
- ・チャージ額には上限が設けられている
- ・登録方法
- 3バンドルカードのチャージ方法
- ・ポチっとチャージ
- ・ドコモ払いでチャージ
- ・セブン銀行ATMでチャージ
- ・コンビニ払いでチャージ
- ・クレジットカードからチャージ
- ・ビットコインウォレットからチャージ
- ・ビットコイン「bitFlyer」からチャージ
- ・ネット銀行からチャージ
- ・銀行ATM「ペイジー」でチャージ
- ・ギフトコードでチャージ
- 4バンドルカードのチャージ方法の選び方
- ・コンビニ払い/ネット銀行/銀行ATMの3種類がオススメ
- 5バンドルカードのコンビニチャージでの注意点
- ・スマホの画面の状態によってバーコードが読めない
- ・レジでバーコードを読めない場合の対処法
- 6バンドルカードのチャージの手数料
- ・手数料がかかるのはドコモ払い/ポチっとチャージの2種類
- 7バンドルカードのポチっとチャージについて
- ・ポチっとチャージはオススメしない
- 8バンドルカードにチャージできない時の対処法
- ・主な原因の確認
- ・合わせて読みたい!支払いに関する記事一覧
バンドルカードとは
最近インターネットやSNSの広告でよく見かけるバンドルカードですが、バンドルカードの登録はしたけどチャージ方法がわからない方やチャージ方法の選び方、チャージ方法によって異なる手数料やチャージ上限金額が分からない方も多いのではないでしょうか?
本記事では、バンドルカードのチャージ方法やチャージ方法の選び方、チャージ上限金額、チャージ残高、チャージできないときの対処法を解説しますので、バンドルカードのチャージ方法が分からない方は必見です。
また、バンドルカードの登録方法がわからない方のためにバンドルカードの登録方法も紹介するので、バンドルカードの登録方法が分からない方も本記事を参考にしてください。
バンドルカードについて
バンドルカードとは、スマートフォンで無料で発行することができるクレジットカードアプリです。ただし、バンドルカードは通常のクレジットカードとは異なる部分が多くあります。
バンドルカードは、基本的には事前に利用する金額をチャージして利用するプリペイドカードを作成する事ができるアプリです。一部チャージ方法を利用すれば手数料はかかりますが後払いで支払うこともできます。
バンドルカードはクレジットカードのように厳しい審査や、年会費は必要ありませんがチャージ方法によっては手数料がかかったり、後払い手数料が割高であったりと利用上の注意点もあります。
バンドルカードは危険といった記事や口コミを多く見かけますが、バンドルカードで危険と言われている最も大きな原因とは、バンドルカードを利用する一部ユーザが自分の支払い能力を理解していないことが原因です。
バンドルカードは後述のチャージ方法で紹介するポチッとチャージというチャージ方法を利用する事によって、支払いを後払いにすることができます。この機能は未成年でも利用可能です。
そのため、通常のクレジットカードを持たない未成年ユーザーがこの後払いチャージ方法を自分の支払い能力を理解せずに多額利用する事によって支払いが滞る危険性があります。そのため、バンドルカードは危険と言われることがあります。
バンドルカードのチャージ上限金額
バンドルカードのチャージ金額には上限が設定されています。また、バンドルカードのチャージ金額の上限は通常のクレジットカードと比べてかなり低額となっておりますので、高額決済の際は注意しましょう。
また、バンドルカードのチャージ金額の上限金額を理解しておかないと重要な時にチャージできないなどトラブルの原因となりますので、チャージ金額の上限は必ず確認してください。
チャージ額には上限が設けられている
バンドルカードのチャージ金額には上限が設定されています。チャージ金額の上限は一度のチャージや1ヶ月のチャージなどで上限金額が異なってきます。頻繁にバンドルカードを利用する方は注意してください。
バンドルカードは1枚のチャージ残高と1度にチャージできる上限金額は異なるので、高額決済を行いたい時にまとめてチャージしようとするとチャージできない可能性があります。
1度のチャージで決済できないような高額決済を行いたい場合には、複数回に分けてチャージしなければいけませんのでバンドルカードのチャージは計画的に行いましょう。
1度のチャージは3万円まで
バンドルカードに一度にチャージできる金額は3万円までです。1度に3万円以上のチャージはできないので、3万円以上チャージしたい場合は対処法として、チャージを複数回行いましょう。
ただし、チャージ方法によってはその都度チャージ手数料が発生するので、複数回チャージを行うときは手数料が発生しないチャージ方法を選ぶなど手数料を気にしてチャージする必要があります。
チャージ手数料はチャージ方法の選び方によっては手数料無料のチャージ方法もありますので、チャージ方法の選び方は慎重に行いましょう。
チャージ方法は複数ありますが、手数料が発生するチャージ方法はドコモ支払いとポチッとチャージのみです。そのため、複数回チャージを分けて行いたいときはコンビニ支払いなどを利用すれば無料でチャージできます。
お得にバンドルカードを利用するには、チャージ手数料をなるべくかけないようにすることが非常に重要ですので、チャージを何度も行う方はチャージ方法には注意しておきましょう。
1枚の残高上限は10万円まで
バンドルカード1枚のカード残高の上限は10万円までです。そのため、バンドルカードでは10万円を超える高額決済はできないので注意が必要です。チャージしようとしてチャージできないときは残高が10万円を超えていないか確認してください。
1ヶ月の上限チャージは12万円まで
バンドルカード1枚に1ヶ月間でチャージできる上限金額は12万円までです。カード残高の上限は10万円のため、10万円までの決済なら支払いとチャージを繰り返して何度も行えそうですが、月12万円までしか決済できないので注意が必要です。
カード自体の累計チャージは100万円まで
バンドルカードでは同じカードにチャージできる金額は累計100万円までです。ただし、これはカードが不正利用されないための対策ですので申請することによって簡単に新しいカードを発行することができます。
バンドルカードのヘビーユーザーで、カード残高の上限や1ヶ月のチャージ上限はクリアしているのに、チャージできないといったときには、利用中のバンドルカードがこの制限に引っかかっている可能性があります。
そういった場合は、対処法として新しいバンドルカードの発行を申請しましょう。新しいバンドルカードを利用すれば再び累計100万円までチャージすることができます。
登録方法
はじめにバンドルカードを持っていない方は登録を行いましょう。iPhoneのかたはAppStoreでバンドルカードアプリを検索してインストールします。
AndroidのかたはGooglePlayでバンドルカードアプリをインストールします。
バンドルカードアプリの新規登録をタップします。
バンドルカードで利用するユーザIDとパスワードを入力します。
生年月日と、未成年の場合は保護者の同意を得て、性別を登録します。
SMS認証が必要です。SMSを受け取れる電話番号にSMSを送信します。
SMSで送られてきた認証番号を控えます。
先ほど控えたSMSの認証コードを入力します。
バンドルカードの利用規約に同意できる方はバンドルカードの利用規約に同意してください。
バンドルカードの発行が始まります。
バンドルカードの発行・登録が完了したら、始めるボタンが押せるようになるのではじめるボタンを推します。
バンドルカード初回起動時にはチュートリアルが表示されるのでようこそをタップします。
バンドルカードアプリの明細をタップすると利用明細を確認できます。
バンドルカードアプリのカードタブをタップするとカードの詳細を確認できます。
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードのチャージ方法を解説します。バンドルカードのチャージ方法には複数の方法がありますのでそれぞれの特徴とチャージ方法を抑えておきましょう。
ポチっとチャージ
ポチっとチャージとは、バンドルカードのチャージ方法の中で唯一後払いが可能なチャージ方法です。
ポチッとチャージを行うにははじめにチャージタブをタップします。
ポチッとチャージの注意事項や説明が表示されるので次へをタップします。
ポチッとチャージの説明が終了すると、申込ボタンが出てくるので、ポチッとチャージ申込みへをタップします。
ポチッとチャージに登録する氏名を入力します。
ポチッとチャージを利用する方の生年月日を入力します。
ポチッとチャージを利用する方のメールアドレスを入力します。
ポチッとチャージを利用する方の電話番号を入力します。この電話番号はSMSを受け取れる電話番号にしなければいけません。
ポチッとチャージの利用規約を必ず読んでから、ポチッとチャージの利用規約に同意します。
ポチッとチャージ登録内容を確認して次へをクリックします。
SMS認証を行います。SMSを送信してください。
送られてきたSMSに記載の認証番号を控えます。
先ほど控えた認証番号を入力します。
認証するをタップします。
ポチッとチャージで残高へチャージしたい金額を入力します。
残高へチャージしたい金額を入力したら、金額をタップしてください。
最後にポチッとチャージで残高へチャージする金額の最終確認を行います。
最終確認に問題がなければこの内容で申し込むをタップしてください。
ポチッとチャージで残高へチャージした金額は必ず、期日までに支払わなければいけません。支払うには、残高の下に表示される支払いましょうの部分をタップしてください。支払い方法を選ぶをタップしてください。
希望の支払い方法をタップします。
支払い後、支払い一覧にその支払が残っていないことを確認します。
ドコモ払いでチャージ
ドコモ払いとは、ドコモのケータイを利用している方限定でバンドルカードのチャージ金額をドコモケータイの利用料金と一緒に支払うことができるチャージ方法です。
ドコモのケータイ払いをタップします。
チャージ申込みへをタップします。
残高へチャージしたい金額を入力します。
チャージしたい金額を入力したら、チャージをタップします。
ドコモのページが表示されるのでドコモアカウントのログイン情報を入力します。
ドコモアカウントの情報を入力したら、ログインをタップします。
ドコモ払いで支払う金額を確認します。
問題がなければドコモ(spモード)のパスワードを入力します。
パスワードを入力したら承諾して購入するをタップします。
決済完了が表示されたら次へをタップします。
バンドルカードアプリへ戻りチャージが完了します。
セブン銀行ATMでチャージ
セブン銀行ATMチャージとは、セブン銀行ATMでチャージするチャージ方法です。
セブン銀行をタップします。
セブン銀行を選択したら、チャージ手続きへをタップします。
セブンイレブンなどのセブンATMの前へ移動して、画面表示に従いATMを操作してから、QRコード読み取りへをタップします。
セブンATMに表示されているQRコードを読み取ります。
スマホ画面に表示されている企業番号をATMに入力します。
ATMの指示に従って入金処理を行います。入金が終わったらこの画面を閉じるをタップします。
コンビニ払いでチャージ
コンビニチャージとは、コンビニでチャージするチャージ方法です。
コンビニをタップします。
コンビニをタップしたら、左下のプラスアイコンをタップします。
残高へチャージしたい金額を入力します。
チャージするコンビニを選択ボタンをタップします。
チャージするコンビニを選択します。
画面にバーコードが表示されるので、コンビニのレジでそれを提出してチャージを行います。
クレジットカードからチャージ
クレジットカードチャージとは、クレジットカードでチャージするチャージ方法です。
クレジットカードをタップします。
クレジットカードを選択したら、左下のプラスアイコンをタップします。
カード情報を入力します。カード番号を入力します。
カード情報を入力します。有効期限を入力します。
カード情報を入力します。クレジットカード裏面に書かれているセキュリティコードを入力します。
今入力したクレジットカード情報を次回にも利用するにはこのカードを登録するにチェックを入れておけば、このカード情報を登録することができます。
すべてのクレジットカード情報を入力したら次へをタップします。
残高へチャージしたい金額を入力します。
チャージが完了します。
ビットコインウォレットからチャージ
ビットコインチャージとは、ビットコインでチャージするチャージ方法です。
ビットコインをタップします。
残高へチャージしたい金額を入力します。
チャージ金額を入力したら完了をタップします。
ビットコインチャージを行うにはcoincheckアカウントが必要です。他のビットコインウォレットからチャージするにはbitFlyerの項を参考にしてください。
coincheckにログインしたら支払うをタップします。
チャージが完了します。
ビットコイン「bitFlyer」からチャージ
ビットコイン(bitFlyer)チャージとは、bitFlyerのビットコインウォレットからチャージするチャージ方法です。
ビットコインをタップします。
残高へチャージしたい金額を入力します。
チャージしたい金額を入力したら完了をタップします。
bitFlyerなどcoincheck以外のビットコインウォレットからビットコインチャージするには他のウォレットを使って支払うをタップします。
送金先のビットコイン送金用アドレスが表示されるので、そのアドレスに対してビットコイン送金します。
支払いが完了したら、元のサイトに戻るをタップします。
チャージが完了します。
ネット銀行からチャージ
ネット銀行チャージとは、ネット銀行でチャージするチャージ方法です。
ネット銀行をタップします。
残高へチャージしたい金額を入力します。
支払いに利用するネット銀行を選択します。
上のタブを選択して地銀なども選択できます。
各ネット銀行のオンラインバンキングページが表示されます。
オンラインバンキングページが表示されてそこで送金処理が完了したら、ネット銀行からのチャージは完了です。
銀行ATM「ペイジー」でチャージ
銀行ATMペイジーチャージとは、ペイジーを利用してATMでチャージするチャージ方法です。
銀行ATM「ペイジー」をタップします。
残高へチャージしたい金額を入力します。
ペイジーで利用するリクエストを確認します。
実際のATMの前に行き、ATMを操作します。ペイジーを選びます。
実際のATMの前に行き、ATMを操作します。ATMに番号を入力します。
実際のATMの前に行き、ATMを操作します。ATMに表示されている内容を確認します。
実際のATMの前に行き、ATMを操作します。ATMでの支払い方法を選択して支払います。
ギフトコードでチャージ
ギフトコードチャージとは、ギフトコードでチャージするチャージ方法です。
ギフトコードをタップします。
ギフトコード入力欄にギフトコードを入力して、残高にギフト分の残高が追加されているのを確認します。
バンドルカードのチャージ方法の選び方
バンドルカードのチャージ方法の選び方を紹介します。バンドルカードのチャージ方法は非常に多くありますが、多すぎて選び方が分からない方も多いのではないでしょうか。
バンドルカードのチャージ方法の選び方が分からない方は本項の選び方を参考にしてください。チャージ方法によっては手数料がかかってしまうこともありますので注意してください。
コンビニ払い/ネット銀行/銀行ATMの3種類がオススメ
バンドルカードのチャージ方法は、コンビニ払い/ネット銀行/銀行ATMの3種類がオススメです。これらのチャージ方法であれば手数料も無料で利用することができます。
また、この3種類のチャージ方法はまちなかに多くあるコンビニや銀行ATM、オンラインで自宅からもチャージできるネット銀行支払いなので非常に手軽にバンドルカードへチャージを行うことができます。
クレジットカードがあるならバンドルは必要ない
バンドルカードはクレジットカードからチャージすることができますが、クレジットカードを持っている方であればバンドルカードを利用するメリットは少ないでしょう。
ただし、バンドルカードはVisaブランドなのでVisaブランドのカード決済を行いたい場合は有効な手段です。クレジットカードユーザーの中にはポイントの二重取りを考えている方もいるかとは思いますが、バンドルカードにリワードはありません。
ビットコインは手間がかかる
バンドルカードはビットコインでチャージを行うことができるサービスですが、ビットコインでチャージするにはかなり手間がかかるためあまりおすすめすることはできません。
キャリア決済は対応していない場合がある
携帯キャリア決済で対応しているキャリアはドコモのみです。そのため、ソフトバンクやauを利用しているユーザーは利用することができません。
ギフトコードにするならコンビニ払いを利用する
ギフトコードチャージで利用するギフトコードは通常、運営がキャンペーンなどで配布するものです。そのため、ギフトコードをコンビニなどで購入することはできません。
バンドルカードはコンビニでチャージを行うことができるので、コンビニへ行くならコンビニ支払いでチャージを行いましょう。手数料も無料で簡単にチャージできます。
バンドルカードのコンビニチャージでの注意点
バンドルカードはコンビニでスマホでバーコードを表示させてチャージすることができますが、コンビニチャージでの注意点がありますので紹介します。コンビニチャージできないユーザーも参考にしてください。
スマホの画面の状態によってバーコードが読めない
バンドルカードのコンビニチャージではレジのハンディスキャナでスマホ画面上のバーコードを読み取ります。そのため、バーコードが正常に読み取ることができない場合はスマホで表示しているバーコードは使えません。
ひび割れ
スマホの画面がひび割れしている場合は、コンビニのスキャナではバーコードが読み取ることができない可能性があります。特に細かく縦に割れているスマホではほぼ読み取ることはできません。
特殊なフィルム
スマホに画面の覗き見を防止する特殊なフィルムや通常より分厚いフィルムなど特殊な液晶保護フィルムを貼り付けている場合には、コンビニのハンディスキャナでバーコードを読み取ることができない可能性があります。
レジでバーコードを読めない場合の対処法
前述のスマホの画面のひび割れや特殊なフィルムがついていてスキャナではバーコードが読み取ることができないユーザーも対処法がありますのでご安心ください。
レジでバーコードが読み取ることができない場合は、本項で紹介する対処法を行うことによって簡単にコンビニでチャージを行うことができます
各店コンビニ端末で支払い用レシートを発行する
セブンイレブンを除くコンビニには、ロッピーやファミポートなどのMMK端末が設置されています。これらの端末から、バンドルカードチャージ用のレシートを印刷することができるのでそれをレジで提示すれば支払いを行うことができます。
また、セブンイレブンの場合はMMK端末はありませんがセブン銀行ATMがあります。バンドルカードはセブン銀行ATMチャージが可能ですのでここからチャージする対処法を試してください。
バンドルカードのチャージの手数料
バンドルカードのチャージ方法によってはチャージに手数料が発生します。チャージ方法の選び方で、チャージ手数料は非常に重要な選び方のポイントになるので、チャージにかかる手数料は絶対に覚えて置かなければいけません。
手数料がかかるのはドコモ払い/ポチっとチャージの2種類
手数料がかかるのはドコモ払い/ポチっとチャージの2種類です。バンドルカードのチャージ方法の選び方で迷っている方はこの2つのチャージ方法では手数料が発生するということを忘れないようにしましょう。
ドコモ払いの手数料
ドコモ支払いで発生するチャージ手数料は、チャージ金額が5,000円以下の場合、1回につき300円、チャージ金額が6,000円以上の場合、1回につきチャージ金額の6%です。コンビニ払いなどを利用すればこれらの手数料はかかりません。
例えば、10000円チャージしようと思うと6%が手数料で取られるので合計10600円請求されて、バンドルカードには10000円のみチャージされます。選び方が分からない方は注意してください。
また、2019年9月25日 以降の手数料は消費税増税に伴い、1000円~4000円で300円、5000円~100000円で6.15%となりますので注意してください。
ポチっとチャージの手数料
ポチっとチャージで発生するチャージ手数料は、チャージを行う金額により異なります。ポチッとチャージのチャージ手数料は下記のとおりです。
- 3,000円〜10,000円の場合: 500円
- 11,000円〜20,000円の場合: 800円
- 21,000円〜30,000円の場合: 1,150円
- 31,000円〜40,000円の場合: 1,500円
- 41,000円〜50,000円の場合: 1,800円
また、2019年9月25日 以降の手数料は消費税増税に伴い、チャージ手数料が変更されます。注意してください。
- 3,000円 〜 10,000円の場合: 510円
- 11,000円 〜 20,000円の場合: 815円
- 21,000円 ~ 30,000円の場合: 1,170円
- 31,000円 ~ 40,000円の場合: 1,525円
- 41,000円 ~ 50,000円の場合: 1,830円
バンドルカードのポチっとチャージについて
バンドルカードで唯一後払いで支払いを行うことができる、ポチっとチャージについて解説します。
ポチっとチャージはオススメしない
まず、基本的にポチッとチャージはおすすめすることはできません。ポチッとチャージをおすすめできない理由を解説します。
後払いで即時チャージできるのは便利
ポチッとチャージは後払いですが、即時チャージできるため急な支出や手元に現金がないときに利用する分には確かに便利ですが、必ず支払期日までに利用額を支払う義務があります。
そのため、手軽に借金を行うことができるがゆえに自分の支払い能力を理解せずに支払い能力以上にポチッとチャージで借金を増やしてしまう人間がいます。そのような方は自分では気がつけないので注意が必要です。
チャージ手数料は500円/800円と割高
ポチッとチャージのチャージ手数料は割高です。また、2019/9/25以降は消費税増税に伴い更に手数料が高額になります。前払いでコンビニ払いなどを利用すればこれらの手数料は発生しません。
実質年利はカードローン以上になっている
ポチッとチャージの手数料を考えるとカードローンの年利を超えることもあります。1回1回の手数料は数千円程度ですが、これを実質年利として計算するとカードローン以上になることもあります。
ポチッとチャージでは支払期日は翌月末です。例えば45日後支払いで20000円ポチッとチャージで借金すると、実質年利は約32.4%になります。
バンドルカードにチャージできない時の対処法
バンドルカードにチャージできない時の対処法をご紹介します。バンドルカードにチャージできないときはこれらの対処法をお試しください。
主な原因の確認
バンドルカードにチャージできないときの対処法として主な原因を紹介するので確認してください。
チャージ上限金額を超えている
バンドルカードのチャージ上限額を超えている可能性があります。対処法として超えていた場合は、チャージ回数を分けるなど対策を行いましょう。
チャージ下限額を下回っている
バンドルカードのチャージ下限額を下回っている可能性があります。対処法としてチャージ下限額を下回っていた場合は、チャージ金額を増やすなどの対策を行いましょう。