2019年08月11日更新
dマガジンの「クリッピング機能」の使い方!メリット/活用方法も解説!
本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しています。また、クリッピングしたページの削除する方法もお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1dマガジンのクリッピング機能の使い方
- ・dマガジンのアプリ(Google Store)
- ・dマガジンのアプリ(App Store)
- ・クリッピングの手順
- ・クリッピングしたページの確認
- ・クリッピングしたページの削除
- 2dマガジンでクリッピング機能が使えない時の対処法
- ・保存上限を確認する
- ・クリッピング非対応ではないか確認する
- 3dマガジンのクリッピング機能の活用方法
- ・ブックマークとして使う
- 4dマガジンのクリッピング機能のメリット
- ・気になったページをわかりやすく保存できる
- ・永久保存できる
- 5dマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違い
- ・クリッピングは記事単位で保存
- ・ダウンロードは雑誌単位で保存
- 6dマガジンのクリッピング機能を利用する時の注意点
- ・スクリーンショットは規約違反になる
- ・印刷すると著作権に触れる可能性がある
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!ドコモに関する記事一覧
dマガジンのクリッピング機能の使い方
dマガジンのクリッピング機能の使い方では、クリッピングの手順を紹介していきます。ただ、dマガジンのクリッピング機能の使い方を解説する前に、dマガジンのアプリをGoogle Store/App Storeに分けて紹介します。
dマガジンをオフラインでも楽しむ方法の一つが、クリッピングですが、そもそもクリッピングとは、雑誌を1ページ単位で保存できる機能のことです。最大100ページまで保存できる上に、クリッピングしたページは、オフラインでも閲覧できます。
保存期間の制限はなく、dマガジンと契約している間は、いつでも閲覧できますが、、一部クリッピングできないページがある点に注意が必要でしょう。なお、異なる端末でクリッピングしたページを共有したり、コピーすることはできませんので注意してください。
要するに、スマートフォンでクリッピングしたページをタブレットで共有することはできません。さらに、端末の機種変更をした場合は、クリッピングしたページを新機種で引き継ぐこともできませんので覚えておきましょう。
なお本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しています。
また、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしています。
dマガジンのアプリ(Google Store)
dマガジンのアプリ(Google Store)では、人気雑誌250誌以上の最新号が今すぐ読めます。バックナンバーも合わせて1,600冊以上が読み放題で、ドコモ以外の方でも利用可能です。以下ではdマガジンの特徴をいくつか紹介します。
- 人気雑誌250誌以上の最新号、バックナンバー合わせて1,600冊以上が読み放題
- 定期雑誌のほか、40誌以上の増刊・ムックを常時配信
- 読みたい雑誌が見つけやすい、10のジャンルで掲載
- 「記事から選ぶ」では興味があるジャンルの記事を読み比べできる
- 「おすすめ」では今旬な記事、「ランキング」では人気の記事がチェックできる
- 「お気に入り登録」することで、雑誌の新着通知が届く
- 「検索機能」で雑誌名や記事名を検索できる
- 雑誌をダウンロードした後はオフライン環境でも読める
- 1つのIDで最大5台まで使用でき、スマホでもタブでも雑誌を楽しめる
本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しています。
また、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
dマガジンのアプリ(App Store)
dマガジン配信中の人気雑誌は以下のとおりです。ぜひ参考にしてみてください。
- 週刊文春/週刊新潮/週刊現代/週刊ポスト/FRIDAY/FLASH/週刊SPA!/週プレ/週刊ダイヤモンド
- 女性セブン/女性自身/週刊女性/anan/andGIRL/BAILA/VERY/STORY/GINGER/with/vivi/non-no/美人百花
- 美的/オレンジページ/ESSE/サンキュ!/LDK/LDK the Beauty/MONOQLO/日経トレンディ/GetNavi/週刊アスキー
- Number/週刊ゴルフダイジェスト/ベストカー/Tarzan/Begin/LEON/OCEANS/MEN'S NON-NO/safari
- 週刊ファミ通/おとなの週末/週刊 東京ウォーカー+/ディズニーファン/いぬのきもち/ねこのきもち
上記以外の配信雑誌についてはdマガジンサイトの参加雑誌一覧を参考にしましょう。配信コンテンツの場合、紙媒体の誌面とは閲覧できる記事もしくは内容などが異なる可能性があります。
なお、紙媒体ではDVD、付録などの特典が同梱されている場合でも、dマガジンには特典はありません。コンテンツには配信期限が設定されているので、当該期限を過ぎたものは閲覧できなくなりますので注意しましょう。
dマガジン利用上の注意は、著作権などの関係で一部マスクされている記事や写真です。利用前には必ず利用規約を読んでください。なお、対応機種は以下の機種のOS9.0以上になります。
- iPhone 4s / 5 / 5s / 5c / 6 / 6Plus / 6s / 6sPlus / iPhone SE / 7 / 7Plus / 8 / 8Plus / X /XS / XS Max / XR
- iPad 2 / 第3世代 / 第4世代 / 第5世代 / iPad (2018年3月31日発売モデル) / Air / Air2 / Air(第3世代)
- iPad mini / mini Retinaディスプレイ / mini3 / mini4 / iPad mini(第5世代) / 12.9インチiPad Pro (第1世代)/(第2世代)/(第3世代)/ 9.7インチiPad Pro / 10.5インチiPad Pro / 11インチiPad Pro
また、ドコモの回線契約がない人はどうすれば良いのでしょうか。ドコモの回線契約がない人が利用するには、別途dアカウントの取得が必要です。dアカウントについてはNTTドコモウェブサイトのdアカウントを確認しましょう。
クリッピングの手順
クリッピングの手順ではまず、dマガジンのトップ画面下に表示されている「クリッピング」をタップしてください。
「クリッピング」をタップしたら、「クリッピングに登録しました」と表示されます。
クリッピングしたページの確認
クリッピングしたページの確認をするには、雑誌一覧ページの下に表示されている「マイページ」をタップします。そして、「クリッピング」を選択してください。その後に、読みたい記事をタップするだけで完了です。
クリッピングしたページの削除
クリッピングしたページの削除をするには、アプリのトップページの右上に表示されている「メニュー」をタップします。
「メニュー」をタップして「クリッピング」を選択しましょう。そうすると、「クリッピング削除」という表示が出ます。「クリッピング削除」をタップし、削除したい記事を選択して「削除」をタップして削除できます。
dマガジンでクリッピング機能が使えない時の対処法
以下ではdマガジンでクリッピング機能が使えない時の対処法を2つ紹介します。なお本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しています。
また、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしています。
保存上限を確認する
1つ目に紹介するdマガジンでクリッピング機能が使えない時の対処法は、「保存上限を確認する」ことです。先に説明した通り、クリッピングできるページは100ページまでになります。
そこでクリッピングできない場合には、保存しているページ数が100を超えていないかどうか確認してください。
クリッピング非対応ではないか確認する
2つ目に紹介するdマガジンでクリッピング機能が使えない時の対処法は、「クリッピング非対応ではないか確認する」ことです。dマガジンに掲載されている雑誌の中には、一部クリッピングできないページも含まれることを知っていますか。
クリッピングできないページの場合には、画面下部のメニューの中で「クリッピング」だけが薄い色で表示されています。なお、タップしても反応しません。
そして、試し読み(アプリをダウンロードして一部を無料で閲覧できる機能)ではクリッピングできませんので注意してください。
dマガジンのクリッピング機能の活用方法
以下ではdマガジンのクリッピング機能の活用方法を紹介します。なお、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しています。
また、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ブックマークとして使う
dマガジンのクリッピング機能の活用方法は、ブックマークとして使うことでしょう。クリッピングは英語で「雑誌の切り抜き」という意味を指します。お気に入りの記事をスクラップにすること。
なお本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しました。
また、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
dマガジンのクリッピング機能のメリット
ここではdマガジンのクリッピング機能のメリットを紹介します。また、補足としてdマガジンのメリットもお伝えするので参考にしてみてください。
本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しました。
そして、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
気になったページをわかりやすく保存できる
1つ目に紹介するdマガジンのクリッピング機能のメリットは、「気になったページをわかりやすく保存できる」ことです。
永久保存できる
2つ目に紹介するdマガジンのクリッピング機能のメリットは、「永久保存できる」ことです。
dマガジンのメリット
dマガジンのメリットは以下のとおりです。それぞれ詳しく解説していきましょう。
- 人気雑誌のラインナップが充実
- 月額料金が安い
- PCやスマホ・タブレットで使える
- バックナンバーも読み放題
- ダウンロードしておけばネットにつないでなくても読める
- クリッピング機能でお気に入りのページを保存
- お気に入りの雑誌は自動取得できる
- 記事から雑誌を選ぶ機能が便利
1つ目に紹介するdマガジンのメリットは、「dマガジンは人気雑誌のラインナップが充実している」ことです。雑誌読み放題サービスを選ぶ上で重要なのは、何が配信されているかという雑誌数あるいは種類になります。
dマガジンは、楽天マガジンと並んで雑誌読み放題サービス最大規模の約200誌以上に対応している上に、メジャーどころは大体おさえています。
また、週刊文春や週刊新潮などの週刊誌からwith、ViVi、CREAといった女性誌、週刊ダイヤモンドや東洋経済などのビジネス誌まで広く配信しているのも特徴です。dマガジンの特徴は、dマガジンでしか配信されていない人気雑誌が多いということでしょう。
2つ目に紹介するdマガジンのメリットは、「dマガジンの月額料金が安い」ことです。dマガジン以外の雑誌読み放題サービスと比較してみましょう。
- ブック放題 500円/月200以上初月雑誌+漫画
- 楽天マガジン 380円/月3,600円/年200以上31日間雑誌特化
- dマガジン 400円/月200以上31日間雑誌特化
- タブホ500円/月400以上24時間雑誌特化
- U-NEXT1,990円/月70以上31日間雑誌+動画
- FODプレミアム888円/月100以上1ヶ月間雑誌+漫画+動画
- ブックパス562円/月230以上30日間雑誌+漫画+書籍
- Kindle Unlimited980円/月150前後30日間雑誌+漫画+書籍
3つ目に紹介するdマガジンのメリットは、「PCやスマホ・タブレットで最大6台使用できる」ことです。dマガジンはPCで1台、スマホやタブレットで5台まで利用できます。
出先はスマホで、そして家ではタブレットを使うという方もできます。同時利用できるのは良心的ですね。雑誌を数冊買うとかさばりますが、dマガジンの場合にはスマホやタブレットに入れておくだけでいいので持ち運びも簡単でしょう。
わざわざ購入すると雑誌代だけで結構かかりそうなものです。しかしながら、dマガジンなら月額400円だけで問題ないのでお財布にも優しいです。
4つ目に紹介するdマガジンのメリットは、「ダウンロードすればネットがなくても読める」ことです。dマガジンの雑誌詳細画面から「一冊全てダウンロード」をタップすることによって、一冊全てダウンロードできます。
したがって、スマホやタブレットにダウンロードしてことによりオフラインでもじっくり読むという使い方が可能です。なお、WiFiで事前にダウンロードしておくことで、通勤通学途中などWiFiがないとこでも通信容量気にせず読めるでしょう。
5つ目に紹介するdマガジンのメリットは、「クリッピング機能でお気に入りのページを保存」できることです。クリッピング機能に関しては本記事を参考にしてください。
6つ目に紹介するdマガジンのメリットは、「記事から雑誌を選ぶ機能」があることです。アプリ下の左から2番目に表示されている「記事から選ぶ」をタップすることで、雑誌単位でなく記事単位で探すことができます。
記事から雑誌を選ぶ機能はとても便利です。雑誌を読む場合には全ページ興味がある記事が載っているかというとそうではありませんよね。
そこで、記事から雑誌を選ぶ機能を使うことにより、自分が興味ある記事だけをピックアップして読めます。特に読みたい雑誌が決まっていないときや幅広く情報が知りたい時は特に役立ちます。
dマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違い
続いて紹介するのはdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いです。本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方を中心に紹介しました。
また、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介しています。
そしてクリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
クリッピングは記事単位で保存
まず、クリッピングは記事単位で保存する機能を指します。
ダウンロードは雑誌単位で保存
一方で、ダウンロードは雑誌単位で保存する機能のことです。
dマガジンのクリッピング機能を利用する時の注意点
最後に紹介するのは、dマガジンのクリッピング機能を利用する時の注意点です。以下の2点をお伝えします。
- スクリーンショットは規約違反になる
- 印刷すると著作権に触れる可能性がある
本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介していますので、参考にしてみてください。
また、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしました。
スクリーンショットは規約違反になる
1つ目に紹介するdマガジンのクリッピング機能を利用する時の注意点は、「スクリーンショットは規約違反になる」ことです。クリッピング機能を利用する際には、スクリーンショットしないようにしましょう。
印刷すると著作権に触れる可能性がある
2つ目に紹介するdマガジンのクリッピング機能を利用する時の注意点は、「印刷すると著作権に触れる可能性がある」ことです。クリッピング機能を利用する場合には、印刷しないようにしてください。
上記のとおり本記事では、dマガジンにおけるクリッピング機能の使い方をはじめ、dマガジンのクリッピング機能の活用方法としてブックマークとして使うことも紹介してきました。
また、クリッピングしたページの削除する方法やdマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いについてもお伝えしてきましたので、ぜひ参考にしてみましょう。
まとめ
今回の記事では、dマガジンの「クリッピング機能」の使い方!メリット/活用方法も解説!というテーマで執筆しました。
まずはdマガジンのクリッピング機能の使い方を紹介しました。また、dマガジンでクリッピング機能が使えない時の対処法も解説しています。
そして、dマガジンのクリッピング機能の活用方法をはじめ、dマガジンのクリッピング機能のメリットもいくつか紹介しました。dマガジンのクリッピング機能とダウンロード機能の違いも詳しく解説しています。
記事の最後には、dマガジンのクリッピング機能を利用する時の注意点として、「スクリーンショットは規約違反になる」・「印刷すると著作権に触れる可能性がある」という2点についてお伝えしましたので、ぜひ参考にしてみてください。