【ドコモ】一部機種で「LINE」サービス終了！プッシュ通知停止へ！

NTTドコモは、LINE社が一部の古いAndroid機種に対するスマートフォン向けのLINEのサービスを終了、またはプッシュ通知機能を停止すると発表を行いました。

ドコモでは、一部の古いAndroid機種に対するスマートフォン向けのLINEのサービスを終了、またはプッシュ通知機能を停止の対象の機種を利用しているユーザーに、LINEのサービスが終了、または一部機能が停止する機種について、買い替えを推奨しています。

一部の古いAndroid機種に対するスマートフォン向けのLINEのサービスを終了、またはプッシュ通知機能を停止となるドコモの機種について確認しておきましょう。

LINEのサービスが提供終了となるのは、Androidスマートフォンで、ver7.16.1未満のLINEアプリが対象となっています。

LINEのサービスが提供終了となるのは、Androidスマートフォンの中でも、基本的にLINEがプリインストールされている機種が対象とされています。

ドコモの機種では、「らくらくスマートフォン F-12D」や「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」の機種がサービス終了の機種に該当しています。なお、サービス終了は2019年9月ごろを予定しているとのことです。

2020年3月頃に一部のAndroid機種に対するプッシュ通知機能を停止すると発表されていますが、ドコモの機種について一部のAndroid機種に対するプッシュ通知機能が停止となるドコモの機種についても確認をしておきましょう。

ドコモでは、Androidのスマホ端末8機種でLINEアプリを起動していない間に受け取ったメッセージの通知や通話の着信を通知する「プッシュ通知機能」が2020年3月頃には利用できなくなります。

なお、アプリを起動していない間のメッセージ通知、無料通話の着信通知を受け取れなくなりますが、アプリを立ち上げればメッセージの受信や着信履歴は確認することが可能となります。

2020年3月に「プッシュ通知機能」停止予定の機種については、ドコモでは以下機種が該当機種となります。
 

一部サービス終了発表を受けてユーザーの反応については、若年層は、比較的古い機種に関してのLINEサービス終了は仕方ないといった反応が見られます。

ただ、ユーザーの中には離れて暮らすおじいちゃんやおばあちゃんとのコミュニケーションツールとしてLINEを利用していた方もいるため、サービス終了に伴い、子供や孫の写真を見れなくなるという残念なコメントも寄せられています。