2019年08月25日更新
「Fire HD 10」をレビュー!Alexa対応で使えるタブレット?
Amazon Fire HD 10 タブレットのレビューとしてスペック・コスパ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方を紹介します。またAmazon Fire HD 10 タブレットのレビューとしてメリット・デメリット、デザインを紹介します。
目次
- 1Amazon Fire HD 10とは?
- ・Amazonが販売するタブレット端末
- 2Amazon Fire HD 10のレビュー~スペック~
- ・スペックについて
- 3Amazon Fire HD 10のレビュー~価格~
- ・本体価格
- 4Amazon Fire HD 10のレビュー~特徴~
- ・主な特徴
- 5Amazon Fire HD 10のレビュー~機能~
- ・ブルーライトカット機能
- ・Alexa/Showモード機能
- ・Alexaの使い方
- 6Amazon Fire HD 10のレビュー~デザイン~
- ・本体デザインについて
- 7Amazon Fire HD 10のレビュー~メリット~
- ・主なメリット
- 8Amazon Fire HD 10のレビュー~デメリット~
- ・主なデメリット
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧
Amazon Fire HD 10とは?
Amazon Fire HD 10 タブレットとは何か知っていますか。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペック・コスパをはじめ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しています。
また、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザインを紹介しています。
Amazonが販売するタブレット端末
Amazon Fire HD 10 タブレットとは、Amazonが販売するタブレット端末のことを指します。
Amazon Fire HD 10のレビュー~スペック~
続いてはAmazon Fire HD 10タブレットのレビューとして「スペック」を紹介していきます。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペック・コスパをはじめ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しています。
それから、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザインを紹介しています。
スペックについて
Amazon Fire HD 10タブレットのレビューとして「スペック」を以下の表にまとめました。
タブレット画面サイズ | 10インチ IPSパネル ノングレア |
タブレット解像度 | 1,920 x 1,200 (224 ppi) |
タブレットカラー | ブラックのみ |
プロセッサ | クアッドコア(1.8GHz×2+1.4GHz×2 ) ・SoC:MediaTek MT8173 ・CPU:64bit クアッドコア/ARM: Cortex-A72(1.8 GHz)×2/:ARM Cortex-A53(1.4 GHz)×2 ・GPU:PowerVR GX6250 GPU |
RAM | 2GB |
Fire OS バージョン |
5.3.3 |
Android OS バージョン |
5.1.1 |
タブレット内部 ストレージ |
32GB (使用可能領域 約25.4GB) 64GB (使用可能領域 約54.1GB) |
タブレット外部 ストレージ |
microSD 256GBまで対応(SDXC) |
Wi-Fi | あり 802.11 a/b/g/n/ac(デュアルバンド) |
SIM | なし |
Bluetooth | あり(4.1 LE) 外部音量コントロールOK A2DPステレオヘッドホンOK キーボードOK |
オーディオ | デュアルステレオスピーカー Dolby Atmosあり マイク |
タブレットのカメラ | フロント 30万画素/VGA画質 リア 200万画素/HD画質 |
位置情報 | GPSなし Wi-Fi経由の位置情報サービス |
センサー | 加速度計 環境光センサー マルチタッチ数:5点 |
タブレットのバッテリー | 10時間 |
タブレットサイズ | 262 x 159 x 9.8mm |
タブレット重量 | 500g |
付属品 | USB2.0ケーブル 9W電源充電器 スターターガイド |
Amazon Fire HD 10のレビュー~価格~
次はAmazon Fire HD 10 タブレットのレビューとして「価格」に着目していきます。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペック・コスパをはじめ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しています。
なお、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザインを紹介しています。
本体価格
ここではAmazon Fire HD 10 タブレットのレビューとして「本体価格」を以下の表でまとめました。Fire 7の通常価格が大体6,000円からです。
なお、Fire HD 8の通常価格が大体9,000円からですので、Fireタブレット同士で比較すると、安くない価格でしょう。
しかしながら、その他社製品と比べると通常価格の時点で格安になります。例えば今の10インチサイズの売れ筋である「Huawei MediaPad M3 Lite 10」は大体1万円以上します。また、「Apple iPad Wi-Fi 32GB」の場合には大体2.3万円以上します。
その他社製品にはGPSが付いているなどのメリットがあるので単純比較はできません。ただし、Amazonプライムコンテンツを中心に使う場合には、高コスパマシンであることは間違いないでしょう。
容量 | タブレット32GB | 6タブレット4GB |
通常価格 | 15,980円 | 19,980円 |
サイバーマンデー特価 | 9,980円 | 13,780円 |
延長保証価格
多くの人が壊れたら新品を買い直せばいいという考え方だと思います。したがって、延長保証は付けていないでしょう。メーカー保証の期間がFire 7とFire HD 8は90日なのに対して、Fire HD 10は1年で十分長くなっています。
しかし、安くはありませんので、保証を付けておきたい方もいるかもしれません。なお、標準で1年間のメーカー保証が付いています。ただし、1~3年の延長保証を付けることが可能です。また、内容は以下のとおりです。
- 突発的事故(落下・水濡れ)で代替機に交換
- 自然故障で代替機に交換
- バッテリー劣化で1度だけ代替機に交換
- 落下や水濡れなどの事故故障も1度だけ代替機に交換
- 保証開始から60日以内なら解約可能(保証未使用に限る)
- 専用のコールセンターで24時間年中無休で受付
Amazon Fire HD 10 タブレットのメーカー保証は、初期不良だけが対象です。しかしながら、延長保証の場合には突発的事故・バッテリー劣化に対応できる上に、代替機を出してくれます。なお、以下は延長保証を付けた場合の価格表です。
タブレット延長保証期間 | タブレット延長保証量 | タブレット延長保証価格(32GB) | タブレット延長保証価格(64GB) |
1年 | 0円 | 15,980円 | 19,980円 |
1年 | 2,690円 | 18,670円 | 22,670円 |
2年 | 3,480円 | 19,460円 | 23,460円 |
3年 | 4,380円 | 20,360円 | 24,360円 |
Amazon Fire HD 10のレビュー~特徴~
ここではAmazon Fire HD 10 タブレットのレビューとして「特徴」について見ていきます。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペックを紹介しています。
そして、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しています。また、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザイン・コスパを紹介しています。
主な特徴
Amazon Fire HD 10 タブレットのレビューとして、主な特徴を紹介していきましょう。
他のサイズのより高性能
10インチの大画面にフルHD画質(1,920 x 1,200)を美しく表示してくれるので、その他のサイズ(Fire 7 / Fire HD 8)に比べて、CPU・メモリ・内蔵ストレージ容量が大幅に強化されていることが特徴です。
また、単純にスペックで見たコストパフォーマンスではFire HD 10が一番良いかもしれません。
スマートスピーカーとして使える
2019年3月26日にAmazonはFire HD 10に「Show Mode」を追加したと発表しています。したがって、ディスプレイ付スマートスピーカー「Echo Show」と同等の使い方ができます。
なお、音声を拾うマイクの精度、そしてスピーカーの音質など専用機を超えられない面もあるかもしれません。しかしながら、2.7万円のEcho Showの機能を1.6万円で試せ、さらにEcho Showと違いバッテリー付きなので外でも使えます。
また、2019年4月現在では、Show ModeがFire HD 10にしか積まれていないものも、Fire 7やFire HD 8に対して大きなアドバンテージがあるのです。
Wi-Fi専用
Amazon Fire HD 10は基本的にAmazonプライムに囲い込むために設計された機械です。SIMカードが挿せない・GPSが付いていないなど、Amazonプライムに不要な機能はバッサリと切り捨てられていますので、注意が必要でしょう。
一方で、SIMもGPSも要らないと割り切れる人にとってはコスパが非常にいいですね。
Amazon Fire HD 10のレビュー~機能~
Amazon Fire HD 10のレビューとして「機能」に着目していきます。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペックをはじめ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しています。
加えて、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザイン・コスパを紹介しています。
ブルーライトカット機能
Amazon Fire HD 10 タブレットのディスプレイ設定からブルーライト対策の機能である「Blue Shade」が設定できます。ブルーライトカット機能は画面上からプルダウンさせるメニューからも有効もしくは無効を選べるようになっています。
また、Amazon Fire HD 10 タブレットの色温度の微調整やスケジュールを設定できるので、液晶保護フィルムを購入する場合には、Amazon Fire HD 10 タブレットのブルーライトカット非対応でも問題ありません。
Alexa/Showモード機能
Amazon Fire HD 10 タブレットにおけるメニューにあるホーム画面ではShowモード有効時に表示する画像をデフォルトの背景にするか、もしくはAmazon Photosに保存している画像を表示するか選べます。
そして、常時表示する内容を「ホームコンテンツ」で設定してからリマインダーや連絡先への呼びかけ、カレンダーから次の予定を表示・Amazonおすすめの話題・ビデオを表示・新しいスキルの通知などの内容を有効あるいは無効に設定可能です。
Amazon Fire HD 10 タブレットのディスプレイ上記に少し似ていて、写真スライドショーの有無やスリープ状態で時計表示するかといった内容を設定できます。
また、自動モード切替機能は「ドックに接続されたら自動的にShowモードに切り替える」という説明がありました。
Alexaの使い方
Amazon Fire HD 10 タブレットの画面オフの状態でも、「アレクサ」と話しかけることで天気やニュースの読み上げてくれます。
そして、今日が何日なのか、また音楽の再生などが行えるのです。なお、プライム会員の場合には100万曲から好きなアーティストや時代を選んで再生可能。
一方でFire HD 10 タブレットらしい機能と言うと、子ども向け設定でアプリ内課金や広告をブロックしたり、もしくは時間制限という機能でしょう。 しかし、通常のAndroid搭載デバイスには搭載されません。
しかしながら、別途サードパーティ製のアプリを導入して試す必要がある機能です。ただ、Amazonのアプリ内課金まで設定できるのはFire OSならではの特徴でしょう。子どもに限らず家族に渡す場合に、設定しておくことでトラブル回避できます。
Alexaのスキルについて
Alexaにおけるスキルの種類は1000以上あります。
スキルの追加方法
スキルの追加方法は、スキルストアでお好きなスキル探して、使いたいスキルのページで「有効にする」をタップするだけです。
Amazon Fire HD 10のレビュー~デザイン~
ここではAmazon Fire HD 10 タブレットのレビューとして「デザイン」に着目して紹介します。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペックをはじめ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しています。
また、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザイン・コスパを紹介しています。
本体デザインについて
それではAmazon Fire HD 10 タブレットにおける本体デザインについて見ていきましょう。
パッケージと付属品
まず、Amazon Fire HD 10 タブレットのパッケージはAmazonにおけるオレンジの袋型の箱に入っています。Fire HD 10本体の他に充電アダプタ・USBケーブル・説明書などが同梱されています。なお、充電アダプタの出力は9Wタイプとなっています。
そして、8インチのFire HD 8・Fire HD 7は5Wの電源アダプタでした。しかし、バッテリー容量の大きいAmazon Fire HD 10 タブレットはより容量の大きい9Wの電源アダプタが採用されています。
充電速度も速いため、Amazon Fire HD 10 タブレットのバッテリーが少なくなってきてすぐに使用したい場合にも安心ですね。
筐体デザインと質感
Amazon Fire HD 10 タブレットはその他サイズのFire HD 8やFire 7と同じデザインが採用されています。そして、エッジ部分が丸みを帯びた手に馴染むデザインが特徴です。
本体の薄さが厚めで、Amazon Fire HD 10 タブレット(2015)は7.7mmと薄型デザインでした。しかし、Amazon Fire HD 10 タブレット(2017)は本体の厚みが9.8mmもあります。ほぼ1センチの分厚さを誇っています。
しかし、Amazon Fire HD 10 タブレットの厚みの割に重量が軽いため軽やかで使いやすいものです。
また、操作ボタンは本体上部にまとめられ、正面左から音量ボタン・3.5mmヘッドフォンジャック・MicroUSB(Type-B)・電源ボタンが搭載されています。
また、Amazon Fire HD 10 タブレット横にあるカバーを開けるとmicroSDカードも入れられ、Fire HD 10は最大256GBまでのmicroSDカードを使えるため、本体のストレージ容量が少なくなって困るということはありません。
ただし、Amazon Fire HD 10 タブレットはAmazonプライムビデオなどをストリーミング再生をメインで利用するため、ストレージ容量はあまり気にしなくてもいいでしょう。一方で、筐体に採用されている素材はシボ加工されたプラスチックになります。
Amazon Fire HD 10 タブレットの筐体に高級感はありませんが、手触りは良いので持ち心地は悪くわりません。
そして、カメラはフラットタイプのレンズが搭載され、リアカメラはフラットレンズでスッキリしている上に、スピーカーは本体左側に2基搭載されています。
Amazon Fire HD 10のレビュー~メリット~
次はAmazon Fire HD 10のレビューとして「メリット」に関して紹介します。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペックをはじめ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しています。
そして、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザイン・コスパを紹介しています。
主なメリット
それではAmazon Fire HD 10のレビューとしてのメリットを見ていきましょう。
コスパの良さ
1つ目に紹介するAmazon Fire HD 10のレビューとしてのメリットは、「コスパの良さ」です。Amazon Fire HD 10は非常に安いのがメリットですね。Amazonでは通常、15,980円(税込、送料込)で売られています。
そして、2018年7月16日・17日のプライムデーには10,480円まで値下がりしているのです。それ以外のAmazonセール時にも12,000円〜14,000円くらいで買えることが多いです。
Amazonサービスが使いやすい
2つ目に紹介するAmazon Fire HD 10のレビューとしてのメリットは、「Amazonサービスが使いやすい」ことです。Fire HD 10はAmazonヘビーユーザーのためのタブレットを指しています。
と言うのも、Kindleで購入した電子書籍をすぐに読むことができる上に、Amazon PrimeビデオとAmazon Musicの視聴、またはAmazonでの注文などをすぐに行なえるからです。
5GHzのWi-Fiに対応
3つ目に紹介するAmazon Fire HD 10のレビューとしてのメリットは、「5GHzのWi-Fiに対応」していることです。Amazon Fire HD 10の無線LAN(Wi-Fi)はI、EEE802.11a/b/g/n/acに対応しています。要するに、5GHz帯対応です。
もしも5GHz帯に対応していれば、高速通信を行うことができます。そして、Bluetoothデバイスと混信して不具合が発生することもないでしょう。Bluetoothイヤホンで音楽・動画視聴を行う人にはメリットですね。
Amazon Fire HD 10のレビュー~デメリット~
Amazon Fire HD 10のレビューとしてのデメリットをいくつか紹介します。本記事では、Amazon Fire HD 10 タブレットのスペックをはじめ、スマートスピーカーとして使える特徴やAlexaの使い方などを紹介しました。
また、Amazon Fire HD 10 タブレットのメリット・デメリット、デザイン・コスパを紹介しています。
主なデメリット
それではAmazon Fire HD 10のレビューとしてのデメリットを見ていきましょう。
Google Playが使えない
1つ目に紹介するAmazon Fire HD 10のレビューとしてのデメリットは、「Google Playが使えない」ことです。そもそも、Amazon Fire HD 10 (2017)はAndroidをベースにしたFire OSを採用しています。
したがって、Fire OSはAndroidがベースであるにもかかわらずに、Amazon Fire HD 10ではAndroidアプリを使えません。Amazon Fire HD 10は、見た目こそAndroidタブレットによく似ていますが、Google Playからアプリをダウンロードできないのです。
つまり、専用アプリストアを使わなければならないことがデメリットでしょう。Google Playが使えなくても大きな問題はありませんが、Android用に購入した有料アプリを使えないため、買い直さなければならないことがデメリットですね。
使えるアプリが少ない
2つ目に紹介するAmazon Fire HD 10のレビューとしてのデメリットは、「使えるアプリが少ない」ことです。Amazon Fire HD 10は専用アプリストアからアプリをダウンロードしなければ使えません。
したがって、iPadやAndroidタブレットよりも対応アプリが少ないのが現状ですね。YouTubeを含むGoogle関連アプリは全滅で、かつMicrosoft Officeもありません。
ゲームは、デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ)や・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝・ポケモンGOなど、人気タイトルはほとんど対応していませんので残念ですね。
画面がやや暗い
3つ目に紹介するAmazon Fire HD 10 タブレットのレビューとしてのデメリットは、「画面がやや暗い」ことです。動画視聴用のタブレットとしては致命的なデメリットとして、Amazon Fire HD 10 タブレットは画面が暗いです。
もちろん、Amazon Fire HD 10 タブレットの暗い場面では何が起きているかわかりません。ただ、顔を画面に近付ければ暗くてもある程度は見えます。しかしながら、目に悪そうなのでできるだけ画面から離れたいのが正直な意見です。
なお、Amazon Fire HD 10 タブレットの設定で画面の明るさを変更も可能できます。まず、設定画面を開いて、Amazon Fire HD 10 タブレットのディスプレイという項目を選択することで、画面の明るさを調整するスライダーが表示されます。
Amazon Fire HD 10 タブレットの初期設定では「明るさを自動調整」にチェックが入っているため、このチェックを外せば画面の明るさが周辺環境に応じて変わることはないでしょう。
標準検索エンジンがBing
4つ目に紹介するAmazon Fire HD 10 タブレットのレビューとしてのデメリットは、「標準検索エンジンがBing」です。Silkブラウザは、標準の検索エンジンがBingになります。Windowsを使用している人は知っていると思います。
Amazon Fire HD 10 タブレットでのはマイクロソフトが運営する検索エンジンです。何を調べるかにもよりますが、基本的にはBingよりGoogleのほうが便利です。
すぐにAmazon Fire HD 10 タブレットで「Silkブラウザ」の設定で検索エンジンを変更できるので、そこまで実害はありません。しかし、ユーザーのことを考えていないと捉えられます。
これは、AmazonとGoogleが対立していることが原因のようですが、顧客第一主義を理解して欲しいですよね。
まとめ
今回の記事では「Fire HD 10」をレビュー!Alexa対応で使えるタブレット?と言うテーマで執筆しました。
まずはAmazon Fire HD 10 タブレットとは何か解説し、Amazon Fire HD 10 タブレットのレビューとして「Amazon Fire HD 10 タブレットのスペック」を紹介しています。
また、「Amazon Fire HD 10 タブレットの価格」「Amazon Fire HD 10 タブレットの特徴」「Amazon Fire HD 10 タブレットの機能」「Amazon Fire HD 10 タブレットのデザイン」などを紹介しています。