「Amazonパントリー」のメリット/デメリットを解説!

皆さんはAmazonパントリーを利用したことがありますか?Amazonパントリーはプライム会員ならばお得に利用できるサイトです。できれば使ってみたいですね。そこで今回はAmazonパントリーのメリットやデメリットを中心に解説したいと思います。

「Amazonパントリー」のメリット/デメリットを解説!のイメージ

目次

  1. 1Amazonパントリーとは?
  2. Amazonプライム会員向けのサービス
  3. 1つの段ボールで購入
  4. 送料390円
  5. 2Amazonパントリーのメリット
  6. メリット
  7. 3Amazonパントリーのデメリット
  8. デメリット
  9. 4Amazonパントリーの使い方
  10. Amazonパントリーの使い方の手順
  11. 5Amazonパントリーのレビュー/評価
  12. 商品の取扱数が少ない
  13. 重たい商品を買うには便利
  14. 特売と比べれば少し高い
  15. 合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧

Amazonパントリーとは?

今回はAmazonパントリーのメリットやデメリットについて解説していきたいと思います。その前にAmazonパントリーとはどういったものなのでしょうか?そこでここではAmazonパントリーとはどのようなものなのか説明します。

Amazonパントリー 食品・日用品の宅配、ネット通販

Amazonプライム会員向けのサービス

Amazonパントリーとは、食料品や日用品などの『自宅で毎日使うようなもの』を1つのダンボールに詰めて届けてもらえるサービスです。 Amazonパントリーとは誰でも利用できるわけではありません。Amazonプライム会員だけが利用できます。

Amazonプライム会員の特典

プライムビデオのページ

Amazonプライム会員になる特典として、追加料金なしで映画やドラマ、バラエティ、アニメなどの作品・番組が見放題になります。

Amazonプライムデー

Amazonプライム会員の特典として年会費を払っていればAmazonで年に1度7月に行われるプライム会員限定の大セール『プライムデー』に参加できます。

プライム会員先行タイムセール

Amazonでは、毎日タイムセールが行われています。Amazonプライム会員は、対象商品に限り通常より30分早く参加できます。対象商品はだいたい半分くらいです。タイムセールは早い者勝ちですから、人気商品はすぐに売り切れてしまいます。

クーポンの適用をチェック

Amazonプライム会員になるとクーポンをもらうことができます。以前は『クーポンコード』といって、購入する際、『特定の文字を入力』して、割引されるものだったのです。2015年の8月から、『Amazonクーポンストア』が開始されました。

1つの段ボールで購入

使用率が表示

Amazonプライム会員が利用できるAmazonパントリーとはダンボールで購入することができるということがありましたね。Amazonパントリーボックス1箱には上記の大きさ、重さまで商品を入れることが出来ます。1箱にできるだけ詰め込んだ方が経済的です。

Amazonのサイト上で、対象商品にはパントリーBox使用率がパーセンテージ表示されます。その商品がどれくらいの大きさを占めるのかすぐに分かります。

日用品/食品など

Amazonパントリーの対象商品とは、主に食品や雑貨などの日用品で、今のところ以下の様にカテゴリー分けされています。

  • 食品・調味料・お菓子
  • ドリンク・お酒
  • 日用品
  • ヘルス&ビューティー
  • ペット用品・雑貨
  • テーマBox & 特集

送料390円

AmazonパントリーとはAmazonプライム会員が利用できるということがわかりましたが、送料はかかるのでしょうか?Amazonパントリーではダンボール1箱あたり390円(税込み)の手数料がかかります。送料もこの中に含まれています。

この1つのダンボール箱を様々な日用品や食品で満たしていく、というわけですね。

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Amazonパントリーのメリット

AmazonパントリーとはAmazonプライム会員が利用できるサービスということがわかりました。実際に使ってみたいなぁという方も中にはいるのではないのでしょうか?そこでAmazonパントリーのメリットについて見ていきたいと思います。

メリット

Amazonパントリーのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?まずは簡単にAmazonパントリーのメリットを紹介します。

  • 買い物に行けない人に便利
  • 必要な分だけ品物が買える
  • 新商品やマイナー商品も試せる

Amazonパントリーのメリットとして上記が挙げられます。それでは各メリットについて詳しく見ていきたいと思います。

買い物に行けない人に便利

まず、最初のメリットとして『買い物に行けない人に便利』とありますが、例えばお仕事が忙しくて平日買い物に行くことが出来ない…。もしくは子供が生まれたばかりでお買い物に行くことができない…。そんな方にAmazonパントリーはおすすめです。

Amazonパントリーは注文した商品が家まで届きますので簡単に注文することができます。

必要な分だけ品物が買える

Amazonパントリーはネット通販のようなものなので、必要なものだけを検索してカートに入れることができます。どうしても外に買い物に行ってしまうと、安いものを買ってしまったりということがありますが、必要なものだけ購入できるメリットがあります。

新商品やマイナー商品も試せる

Amazonパントリーの新着商品

Amazonパントリーでは数多くの種類の商品を購入することができます。ドラッグストアやスーパーで中々見つからない商品や新しく発売された商品なども検索すれば表示されるので何かメインのものを購入するついでにカートに入れるメリットもあります。

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Amazonパントリーのデメリット

AmazonパントリーとはAmazonプライム会員が利用できるサービスということがわかりました。そしてAmazonパントリーのメリットも紹介しましたが、Amazonパントリーを利用する前にもう一つ知っておかなくてはならないことがあります。

それは、Amazonパントリーのデメリットです。デメリットを知っておけば実際に利用しても後悔はしません。それではAmazonパントリーのデメリットについて見ていきたいと思います。

デメリット

Amazonパントリーのデメリットにはどういったものがあるのでしょうか?ここでは簡単にAmazonパントリーのデメリットを紹介します。

  • 箱が増えると箱代が増える
  • 即日発送不可
  • 注文できる商品が限られる
  • 高いもの安いものがある

上記のものがAmazonパントリーのデメリットとして挙げられます。それではこれらのデメリットについて詳しく見ていきたいと思います。

箱が増えると箱代が増える

通常のネット通販でしたら数多くの商品を注文すると送料が無料になりますよね。しかし、Amazonパントリーは違うのです。箱が1つにあたりの送料が発生してしまいます。そういった点はかえって割高になってしまうのでデメリットかもしれません。

即日発送不可

通常のAmazonショッピングであればAmazonプライム会員は即日発送のものが大半です。しかし、Amazonパントリーの場合、即日発送は不可能なのです。じかんは2~3日かかってしまいます。Amazonプライム会員なのに…と考えるとデメリットです。

しかし、一般的なネット通販と比べたら同じくらいです。

注文できる商品が限られる

Amazonパントリーで購入できる商品例

Amazonパントリーでは注文できる商品が限られているということもあります。Amazonショッピングで利用できるものがAmazonパントリーの中になかったりということがあるので、そういった点では少し不便かもしれません。

高いもの安いものがある

Amazonパントリーのデメリットで最後に紹介するのが、Amazonパントリーの中では高い商品と安い商品があります。割引されているのでは20%OFFのものもありますが、もちろん定価で販売されているものもあります。

もしかしたら近所のスーパーなどの方が特売などで安い可能性があります。こうした、金額が高いもの、安いものがわかれているというのもAmazonパントリーのデメリットではあります。また、そこに送料が加算されるので高く感じる方もいます。

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Amazonパントリーの使い方

ここまではAmazonパントリーとはどういったものなのか、送料がかかる点や、メリット・デメリットについて紹介をしてきました。Amazonパントリーの商品次第では安いと思って購入しようとしたら送料が発生して高い商品と変わらない値段にもなります。

そんなAmazonパントリーですが、使い方を見ていきたいと思います。

Amazonパントリーの使い方の手順

Amazonパントリーでは高い商品と安い商品が色々とありますが、労力を考えると便利なものとして利用できそうです。そこでここではAmazonパントリーの使い方を画像付きで説明したいと思います。

トップページを表示

Amazonパントリーの公式サイト

まずはAmazonパントリーのトップページを開きましょう。

使用率は0%

画面上部には現在の箱の使用率が表示されます。はじめは0%ですね。このページから探す商品は全てパントリー対象です。

商品をカートに入れる

カートに入れる

Amazonパントリーでジャンルを選び、気になる商品をカートに入れていきましょう。100%になるまでは、自由に入れていくことができます。例としてシードルをカートに入れます。

現在の使用率

するとこのような表示が出るかと思います。この調子で100%に近づくまで商品を入れていきましょう(100%以下で注文を確定してもOKです)。

そろそろ100%

パントリーボックスが96.5%になったので、そろそろ注文を確定します。

クーポンをもらうをクリック

Amazonパントリーでクーポンがもらえる商品は、値段の下に『クーポンをもらう』という表示が出ます。ここをクリックするだけで割引をしてもらうことができます。

配送条件を確認して注文を確定

時間を指定する

ここまでできたらレジに進み、いつもの買い物と同じように支払い方法などの設定を行いましょう。日時指定をしたい場合には、注文確定の直前ページで、こちらにチェックを入れて配達時間を選びます。

注文を確定する

ここまで出来たら内容を確認して、注文を確定します。これでAmazonパントリーでの買い物は完了です。あとは届くのを待つだけですね。

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Amazonパントリーのレビュー/評価

ここまではAmazonパントリーの使い方について説明をしてきましたが、いかがでしたか?使い方は簡単ですね。ダンボールに詰めるようにしてわかりやすく使用率も書いてあるのは嬉しいです。では実際にAmazonパントリーを使った人のレビューをみましょう。

ここではAmazonパントリーの利用者の評価やレビューを紹介したいと思います。

商品の取扱数が少ない

上記のレビューをして下さった方は全体的に『商品の取扱数が少ない』ということを評価しています。確かに、Amazonパントリーは先ほど説明した『パントリー』という表記があるものが対象なのですが対象商品が少ないというレビューですね。

重たい商品を買うには便利

上記のAmazonパントリーのレビューをして下さった方はAmazonパントリーで重い調味料を注文しているそうです。確かに、Amazonパントリーは配送してくれるので重いドリンクや調味料を購入するにはいいかもしれません。評価は高めですね。

特売と比べれば少し高い

続いて、Amazonパントリーのレビューをみてみましょう。上記の評価をして下さった方は値段を気にしていますね。これは筆者も感じたことですが、筆者も近所の特売と比較すると、Amazonパントリーは少し値段が高い評価がありました…。

Amazonパントリーの使い方やメリット・デメリット。そして最後には評価やレビューを紹介しましたが、いかがでしたか?Amazonパントリーでは上手に使うことがポイントですね。ただ、どうしても外に買い物に行けないという方には嬉しいサービスです。

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この記事のライター
早乙女 美樹
元フィットネスインストラクター。 美容や健康、ファッションなどと幅広いジャンルの記事を担当し皆様に正しい情報を配...