Twitterのリムーブ機能の意味や特徴・リムーブとブロックの違いとは？

皆さんはTwitterを使っていますか？多くの人が使うSNSの１つですよね。

Twitterは、文章だけでなく写真や動画もアップロードできることから、自分の思った通りの投稿ができます。さらに、Twitterは文章や画像・動画の投稿が手間にならないし、いいねやフォロー・リツイート機能など、目視で自分の投稿の反応をリアルタイムで確認できることもかなり良い機能ですよね。

Twitterは多くの人が使うので、情報収集やヒマつぶしなどにはもってこいです。Twitterを使っていたらものすごい時間が経ってしまっていた人もいるのでは？現に私はTwitterを使うとすぐに時間が経ってしまいます。

それだけ熱中して扱える扱えるSNSなんですね。

Twitterにはフォロー機能があり、フォローした相手のツイートがタイムラインに流れてくるようになります。自分が気に入っているアカウントをたくさんフォローして、自分好みのTwitterタイムラインを作ることができます。

しかし、あまりにフォロー数が多いと、タイムラインが一瞬で埋め尽くされてしまいます。

Twitterタイムラインには表示できる限りがあるので、本当に見たかった投稿や、今まさに見ていた投稿が一瞬で下に流れていってしまう…なんてことも結構ありますよね？

そんな時に使えるのがTwitterのリムーブ機能です。皆さんはTwitterのリムーブ機能や、その意味を知っていますか？Twitterのリムーブ機能とは、相手へのフォローを解除する意味です。（ブロックとは違います。）

Twitterのリムーブ機能とは、相手へのフォローを解除する意味なので、フォローを解除したアカウントの投稿は一切タイムラインに表示されなくなります。

昔は好きだったけど、今はこの人の投稿あまり好きじゃないな…などの理由があれば、Twitterのリムーブ機能を使ってもいいと思います。

Twitterのリムーブ機能をそのまリムーブと使うケースは少なく、大抵は「リムる」「リムらないで」「リムするならフォローするな」なんて風にTwitterの中では使われています。

このTwitterのリムーブ機能ですが、Twitterの中では賛否を呼んでいる機能なので注意したほうがいいでしょう。

今回はTwitterのリムーブ機能の意味と、ブロックとの違い・使いわけやマナーについて解説していきます。

まずはTwitterのリムーブ機能の使い方を解説していきます。TwitterはiPhoneやAndroid・PCなどで利用している人が多いと思いますので、今回はこの３つでTwitterのリムーブ機能の使い方を紹介していきます。

まずは、iPhoneでTwitterのリムーブ機能を使う方法です。

このTwitterのリムーブ機能はフォローしている相手にしか使えないので注意しましょう。また、Twitterの機能『ブロック』とは違った意味になるので使いわけましょう。Twitterのリムーブ機能は、あくまで相手へのフォロー解除です。


以下がiPhoneでのTwitterのリムーブ機能の使い方です。

1. リムーブしたいフォローしているアカウントのページまで行きます。
2. 『フォロー中』と青く表示されている場所を選択

3. 出てきた選択欄から『フォロー解除』を選択

以上です。このTwitterのリムーブ機能が完了すると、先ほどまで『フォロー中』と書かれていた場所が『フォローする』に変わっています。

このような表示に変わっていたら、無事相手へのフォローを解除、つまりTwitterのリムーブ機能が正常にできているということになります。

続いて、AndroidでTwitterのリムーブ機能を使う方法です。

このTwitterのリムーブ機能はフォローしている相手にしか使えないので注意しましょう。また、Twitterの機能『ブロック』とは違った意味になるので使いわけましょう。Twitterのリムーブ機能は、あくまで相手へのフォロー解除です。


以下がAndroidでのTwitterのリムーブ機能の使い方です。

1. リムーブしたいフォローしているアカウントのページまで行きます。
2. 『フォロー中』と青く表示されている場所を選択

3. 出てきたフォロー解除の確認欄から『はい』を選択

以上です。このTwitterのリムーブ機能が完了すると、先ほどまで『フォロー中』と書かれていた場所が『フォローする』に変わっています。

このような表示に変わっていたら、無事相手へのフォローを解除、つまりTwitterのリムーブ機能が正常にできているということになります。

最後に、PCでTwitterのリムーブ機能を使う方法です。

このTwitterのリムーブ機能はフォローしている相手にしか使えないので注意しましょう。また、Twitterの機能『ブロック』とは違った意味になるので使いわけましょう。Twitterのリムーブ機能は、あくまで相手へのフォロー解除です。


以下がPCでのTwitterのリムーブ機能の使い方です。

1. リムーブしたいフォローしているアカウントのページまで行きます。
2. 『フォロー中』と表示されている場所を選択

 

3. 赤くなった『解除』を選択

以上です。このTwitterのリムーブ機能が完了すると、先ほどまで『フォロー中』と書かれていた場所が『フォローする』に変わっています。

このような表示に変わっていたら、無事相手へのフォローを解除、つまりTwitterのリムーブ機能が正常にできているということになります。

Twitterのリムーブ機能の意味がわかったところで、こんな疑問を持った肩も中に入るのではないでしょうか？

『Twitterでリムーブすると通知されるの？』という疑問です。もし誰がTwitterをリムーブしたかがわかるならちょっと気が引けてしまいますよね？

まず、結論から言うと、Twitterにはリムーブされた人を知らせる（通知する）機能は備わっていません。なので、もしあなたが誰かのTwitterをリムーブしても、相手には通知がいかないので気がつかれないでしょう。

とはいえ、フォロー数が減っていることには変わりないのでリムーブされたことには気がつくかと思います。しかし、誰が自分のTwitterアカウントをリムーブしたかまではわかりません。

しかし、第三者のサービスを利用すれば、誰が自分のTwitterアカウントをリムーブしたかがわかってしまいます。

これはTwitterの機能ではなく、新たに第三者が作り出したツールで、このツールを使うと誰が自分のTwitterアカウントをリムーブしたかまでわかってしまいます。

ですが、この機能を利用している人は少ないと思います。なにせ、例え誰が自分のTwitterアカウントをリムーブしたかがわかっても面白くないですし、逆恨みしかできませんからね。

自分がTwitterアカウントをリムーブされても上記と同じで、通知は一切きません。

ですがフォロワー数が減っていることには変わりないので、気がつく人は気がつくと思います。あれ？なんだかフォロワーが減ってるな？程度のことですが、よほど一斉にフォロワー数が少なくならないとあまり気がつかない変化です。

ですが、こちらも第三者が作ったツールを使えば、誰が自分のTwitterアカウントをリムーブしたかまでわかります。

ですが、自分のTwitterアカウントをリムーブしたのが誰かがわかっても面白くないですし、逆に悲しくなりませんか？それならまだ気がつかないほうがいい気がします…。

さて、Twitterのリムーブ機能の意味や通知についてわかったところで、Twitterでリムーブを無言でするとマナー違反なのでしょうか？

というのも、プロフィール欄に『リムする時は絶対報告して！』など、リムーブ機能に関して指示を与えるユーザーが少なからず存在します。

こうしたユーザーに対して、報告なしで無言でリムーブするのは『マナー違反』として、批判されてしまうことがあるのです。しかし、ユーザーが勝手に決めたルールを破るのはマナー違反になるのか？という点が、議論の対象になっています。

ですが、twitterにはリムーブに対しての明確なルールは用意されていません。つまり、リムーブの意味の捉え方はユーザー個人の判断に任せています。

ですから『リムーブする時は報告するように！』と、プロフィール欄などで明記したとしても効力は一切ないです。ですからそのしじに従わなかったとしてもペナルティがある訳ではありません。
 
ですから、無言リムーブはマナー違反ではないので、特に気にしなくて大丈夫ですよ。

しかし、注意しなければいけないのが、Twitterで無言でリムーブすると逆恨み通報をされてしまうことがあります。

本来通報の意味は、Twitterの中で不快な行動をしたり、極度に一定のTwitterユーザーを陥れたりした時に使う機能なのですが、Twitterの無言リムーブの場合にもこの通報をされることがあります。

別にTwitterの無言リムーブは違反でもなんでもないのですが通報されてしまいます。完全な逆恨みですね。

さて、ここからはTwitterのリムーブとブロックの違いと、その使いわけについて解説していきます。

Twitterにはリムーブ以外にもブロックという機能があります。このリムーブとブロックは、同じ意味のようにとられますが、このTwitterのリムーブとブロックには違いがあり、これらを使いわけなければいけません。

まず、Twitterのリムーブとブロックの違いです。Twitterのリムーブ機能については先ほど説明した通りです。

Twitterのブロック機能とは、ブロックした相手のフォローを解除して、さらに相手からのフォローも解除をします。つまり相互解除になり、ブロックされた相手はしてきた人に対して再度フォローすることが出来なくなります。

つまり、リムーブとの違いは、ブロックは完全なお別れですが、リムーブは一方的なお別れという違いがあります。

Twitterのリムーブとブロックの違いについてわかったところで、問題はどう使いわけるかですよね。Twitterのブロックとリムーブには違いがあるということは、状況によってどちらを使うのか考え、使いわけなかればいけません。

ここはTwitterの中でもかなり難しい使いわけで、ユーザーによって考え方が分かれますが、ここでは多くのユーザーがとっており、あまり問題にならない使いわけ方を紹介していきます。

まず、Twitterのリムーブの使いわけですが、これは顔も知らない、それもあまり関わりがないような人に使うのがいいでしょう。

リムーブは一方的なお別れなので、顔も知らない人に対してはこの方がいいです。もしブロックしてしまうと、顔も知らない奴にいきなりブロックされた、と困惑したり、怒る人もいます。

なので顔も知らない人の場合、リムーブを使った方がいいでしょう。


次に相手のフォロワーが多い場合などは、使いわけてブロックを使いましょう。

もし相手のフォロワーが多い場合、あなた一人がブロックしたところで相手はほとんど気がつきませんし、もしお別れをするのであればブロックのほうが精神的に楽だというユーザーが多からです。

さらに、あまりにしつこい相手には使いわけてブロックを使いましょう。リムーブしていても相手からのアクセスは来てしまうので、いっそのことブロックした方がいいです。

ここで注意点なのですが、１日の間にリムーブしたTwitterユーザーの数が10人を超えてしまうとTwitterアカウント凍結の対象になってしまうことがあります。

よほどのことがない限りTwitterアカウントのリムーブが10人を越えることがないのでもし大量にTwitterアカウントをリムーブしたい場合は日にちを開けましょう。

Twitterには片思いという言葉があります。これは恋愛胃の片思いの意味ではなく、自分、または相手の一方がTwitterをフォローしている場合に使われる言葉です。

この片思いのTwitterアカウントをリムーブすり方法は簡単で、自分をフォローしている人一覧を見れば、自分のTwitterアカウントをフォローしてくれているTwitterユーザーが一覧で見れます。この中から、Twitterでリムーブしたい人を探すのは簡単ですよ！



いかがでしたか？今回はTwitterのリムーブとブロックの違いや、Twitterのリムーブの方法について解説していきました。

Twitterのリムーブやブロックには注意点がありますが、正しく使えばTwitterをより良く使うことができます。是非みなさんもTwitterの機能を使いわけて楽しいTwitterを使いましょう。

この記事が少しでもみなさんのお役に立てたなら幸いです。