2019年10月07日更新
「メルカリ/ラクマ」は安全なフリマアプリ?メリット/危険性も解説!
メルカリやラクマは安全なフリマアプリですが危険性について解説します。メルカリやラクマのようなフリマアプリはあくまでも個人間のやり取りになるので危険性もありますが、メリットも高く幅広い年齢層に利用されています。そんなフリマアプリを安全に利用する方法を紹介します。
目次
- 1フリマアプリを使うメリット
- ・フリマアプリを使うメリット
- 2フリマアプリ「メルカリ/ラクマ」を使う危険性とリスク
- ・フリマアプリを使うことで考えられるリスク
- 3「メルカリ/ラクマ」で起こるトラブル案件
- ・トラブルの例
- 4「メルカリ/ラクマ」でトラブルを回避する方法
- ・トラブルに巻き込まれないようにするポイント
- 5「メルカリ/ラクマ」の安全面の比較〜配送サービス〜
- ・匿名配送とは
- ・匿名配送サービスの比較
- 6「メルカリ/ラクマ」の安全面の比較〜運営のサポート〜
- ・運営のサポート体制の比較
- 7「メルカリ/ラクマ」の安全面の比較〜ユーザー間のトラブル〜
- ・ユーザー間のトラブルが起こった場合の処置
- 8「メルカリ/ラクマ」を安全に利用するための注意点
- ・売る場合の注意点
- ・購入する場合の注意点
- ・合わせて読みたい!ショッピングに関する記事一覧
フリマアプリを使うメリット
隙間時間に売り買いすることができることで人気のフリマアプリは、登録する月額料金もかからないので、売れた分だけ手数料を払えばいいのがメリットで、使わない期間があっても大丈夫です。
メルカリのようなフリマアプリを利用しているユーザーが20代~40代の女性が多く、ネットでの売買はリスクがあるので、使いたいけど危険性があると悩んでいる方も多くいます。
ネットの個人売買ということもあって住所などの個人情報流出という危険性が心配になりますが、フリマアプリの「メルカリ」や「ラクマ」の安全性やメリットについて紹介します。
フリマアプリを使うメリット
フリマアプリは便利さから普及していて、普段の購入よりも安く購入することが出来たり、高く売ることが出来るなどのメリットがあります。
ハンドメイド品を販売することが出来たり、不用品をお金に変えることが出来るのは大きなメリットで、商売の基本を体験することもできるのでそれぞれについて紹介します。
安く買える
プレミアム商品として高額となっている商品もありますが、定価より安く買えるのがメリットです。オークションと違って価格が先にわかっているので、普段の買い物に近い感覚で購入することが出来るのもメリットです。
リサクルショップより高く売れる
基本的にはリサイクルショップより高く売ることができます。買取業者と違って、在庫を抱えるリスクがないので買取相場は決まったいません。フリマやヤフオクは自分で在庫を抱えるリスクがあるので、その分商品を高く売ることが出来ます。
ハンドメイド品/不要品が売れる
趣味で作ったハンドメイド商品を販売することが出来る専門アプリもありますが、メルカリやラクマでもハンドメイド商品を販売することが出来ます。
ミンネやクリーマは、本当に作家と名乗れるハイレベル出品者揃いになっているので、ハンドメイド商品の販売はメルカリの方が売れやすくなっています。
価格が安くないと売れない傾向にあるので、自分のレベルにあった場所で出品することが大事です。
もう使わないと思っている物でも、捨てるのはもったいないという物をフリマアプリで予想外に高値がつくことがあります。
ですが送料と手数料もあるので、相場価格も調べて出品しなければいけません。メルカリで売ることを前提に買い物をする若者も増えてきていて、メルカリで売れるかどうかが一つの基準にもなってきています。
商売の基本を体験することが出来る
フリマアプリで売ることは、小さな商売を体験することができ、安く仕入れて高く売るのは商売の基本です。商品を用意して利益を考え、お客さんにどのようなアピールをするのかや売った後はどうするかは個人的な大きな経験にもなります。
メルカリやラクマを利用することで、金銭のやり取りは運営のシステムが利用できるし、配送や保証も運営のシステムを使うことができます。個人でビジネスをするために、使うことが出来るシステムが揃っているのもメリットのひとつです。
フリマアプリ「メルカリ/ラクマ」を使う危険性とリスク
メルカリやラクマのようなフリマアプリを使うときに危険性やリスクが少なからずありますが、メリットも多くあります。メルカリやラクマを利用するメリットと比較して、リスクや危険性はどのようがあるのか紹介していきます。
フリマアプリを使うことで考えられるリスク
フリマアプリを使う大きなリスクとして2つあげることができ、個人情報に関するリスクと、違法行為による危険性があります。
それぞれのリスクについて、どのようなリスクがあって危険性があるかトラブルにならないように紹介していきます。
個人情報の流出
お金のやり取りをしなければいけないフリマアプリですが、個人情報に関してリスクや危険性があるのは当然です。
いったいどのようなリスクがあるのかというと、個人情報が流出してしまうリスクがあります。著名配送を利用することで、ユーザー同士で個人情報に関する危険性をリスク管理をすることができます。
フリマアプリの運営会社には、個人情報を渡すことになるので、フリマアプリに登録することで、退会しても個人情報は削除されないので注意してください。
個人情報は名前や住所、銀行口座やクレジットカード番号だけではありません。何を買って何を売っていて、どんな商品を選んでいてどのくらい使っているのかも個人情報になります。
いわゆるビッグデータといわれるもので、自分のあらゆるデータがとられているので、メルカリはメルペイ、ラクマだと楽天Payや楽天の経済圏となっています。
どちらもお金に関するサービスを運営しているので、そちらに活用されることがあります。危険だと思う必要はないですが、自分の行動がデータとして取られているので、自分に最適な広告などが表示されるようなります。
うっかり購入してしまうことがあるので、おすすめに自分好みのものが反映されるようになります。行動データはフリマアプリ運営会社から、誰かに売られる可能性もあります。
危険性はいたって低いのですが、何かのアプリを利用しているならビッグデータは取られていると思った方がいいでしょう。
知らずに違法行為を助長してしまう
個人情報のリスクと比較しても、知らないうちに法を犯していることがあり、詐欺の助長している可能性があるということです。フリマアプリに、盗品やニセモノが出品されていることがあるので、本当にわからずに騙されてしまう可能性がります。
知らずに購入してしまったといっても、盗品だった場合は2年以内なら持ち主に返さなければいけないという可能性も出てきますし、盗品なら購入はしたくありません。
ビニールがかかっているコミックの新刊も定価以下で多数出品されていることもあります。新品が低下以下で売られていることも不思議ですし、同じものを間違って勝ったとしても多すぎます。
このようなアカウントは運営から後日ペナルティを受けていることが多いので、怪しい出品者から新品が安く売られているときは買わないように注意しましょう。
盗品の可能性が高いと、取引中にアカウントが削除されると面倒なことになりますし、自分自身が罪の意識なく違法行為をしてしまうことになってしまいます。
メルカリアカウントは、携帯電話番号の認証が必要なので、1つのスマホで1個しか作ることができません。
不便だからと新たにアカウントを作ろうとして、メルカリを使わない友人の番号を借りてSMS認証すると違法行為になってしまう可能性もあります。
他にもAmazonを利用しての無在庫転売などもありますが、メルカリやラクマでは規約違反になってしまい、個人情報保護法に違反してしまうこともあります。
転売自体が違法行為というわけではないのですが、無在庫転売はやり方がダメなので、転売を継続的なビジネスとして行うためには古物商許可が必要になってきます。
個人の生活用品をフリマアプリで売却しているくらいなら問題ないのですが、毎月数万円以上を稼ぎたいとなると、ビジネスと判断されることがあるので注意してください。
各自治体の税務署の管轄なので、基準があいまいなところもありますが、副業としてフリマアプリを利用することを考えているなら、古物商許可を持っていた方が安全です。
フリマアプリが登場したて、まだ間もないこともあって法整備が追い付いていないというのが現状といえます。
気軽に使うことが出来るフリマアプリですが、知らない間に違法行為になっていることもあり、特にネットに関することは何が違法で何がセーフなのかを完全に把握している人はいないでしょう。
違法行為と知らずにやってしまうということが他人事ではありません。フリマアプリで禁止事項をしてしまうことはあるでしょうし、そこに罪の意識を持っていることもないでしょう。
フリマアプリは上手く利用できれば便利ですし、今まで捨てていたようなものを誰かに売ることができるので、ビジネスの勉強にもなるので自分の家計を考えると恩恵は多くあります。
「メルカリ/ラクマ」で起こるトラブル案件
フリマアプリであるメルカリやラクマで起こっているトラブルには様々な案件があるので紹介します。
トラブルの例
ラクマやメルカリのようなフリマアプリに起こっているトラブルの例を紹介するので注意点と一緒に理解しておきましょう。
偽物が届いた
偽物だと思う商品が届いた時には、受け取り時に偽物だと分かった時点で受け取の評価をする前に、出品者に確認してください。
入金しても商品が届かない
商品が届かない場合は評価せずに、出品者に確認の連絡をしてください。遠方の場合になると日数がかかってしまうこともあります。
発送期限が過ぎている場合には、事務局に問い合わせてキャンセルすることができます。ここで質問したとしてもお金は帰ってこないので、事務局に問い合わせをしてみましょう。
購入者から代金が支払われない
購入者から代金が支払われないトラブルを回避するために、必ず入金が確認でき手から発送するようにしてください。流れに沿わない取引になってしまうと、代金が戻らないことがあるかもしれないので事務局に連絡してください。
「メルカリ/ラクマ」でトラブルを回避する方法
トラブルに巻き込まれないように、フリマアプリの使い方を理解してから利用することが大事になってくるので、トラブルを回避するための方法を紹介していきます。
トラブルに巻き込まれないようにするポイント
トラブルに巻き込まれないためにも、トラブルを避けて有効に使うことを心がけておきましょう。ポイントを理解してからフリマアプリを利用することでトラブルに巻き込まれないようにすることができるので注意点としてポイントを紹介します。
「評価」を確認する
トラブルに巻き込まれないために出品者の評価は注意深く確認しなければいけません。まだ一つも評価が付いていないときや悪い評価がある場合は、基準となる点はいくつもあります。
4.8以下の出品者からの商品の購入は注意した方がいいですし、普通に使っている出品者であれば評価が5にならないことはほとんどありません。
安すぎるブランド品には注意する
ほしいものを検索するときに安い順で商品の並べ替えをすることが多いのですが、安いからといってお得なわけではありません。
特にハイブランドのものは状態によっても異なることがあるので、最低価格に限界もあります。それなのにとびぬけて桁違いの安さで販売されている商品は、購入してはいけません。
誰よりも破格の値段をつけているのは理由があって、偽物で仕入れが相当に安かったからという可能性の方が高いからです。
届いてから偽物だったために返金処理をしようと、前向きに行う作業ではないですし、ストレスになる作業をしないためにも、安いからといって購入するのは辞めましょう。
商品ページをよく読む
偽物を取り扱っていて、利益を上げるためだけに行っている出品者は、落札されて商品発送した後はお構いなしというスタンスで販売していることが多くあります。
突っ込まれても面倒なので、商品ページが雑であったり商品ページにはほとんど意味のない説明だけしかかかれていません。もちろん偽物を販売することは違法行為ですし、こういったケースになると解決するまでに時間もかかってしまいます。
常に偽物ブランドのやり取りすることがないように、商品ページが丁寧に書かれていて、写真が鮮明になっているもので、本物だという証拠が提示されているかを商品ページで確認してください。
質問のレスポンスが遅い出品者は避ける
不安なことがある場合は、コメント欄を利用して出品者に質問していきましょう。そのためのコメント機能なので活用しないで購入するのは危険です。
ブランド品は中古であっても用意に購入できるものではないですし、気になることがあったら何でも質問してみましょう。そこでレスポンスが遅かったり、質問の意図とは違った返信が返ってくるような雑な対応であった時は他の商品を探しましょう。
「メルカリ/ラクマ」の安全面の比較〜配送サービス〜
個人情報の問題として、フリマアプリでの取引において商品を発送するときに自分の住所や氏名を相手に知られたくない人も多くいます。
悪用されないか心配になることもあるかもしれませんが、不安を解消する手段として、取引相手に個人情報を知られることのない商品配送ができるサービスがあるので比較してみましょう。
匿名配送とは
匿名配送は取引相手に自分の住所を公開することなくやり取りすることができます。メルカリやラクマのフリマアプリでは匿名配送サービスがあります。
使い方には注意が必要で、出品するときは最初から選択しなければいけません。配送方法が「未定」になっていると匿名配送を利用することができないので注意してください。
匿名配送サービスの比較
メルカリやラクマのフリマアプリでは匿名配送を利用することができるのですが、発送方法を比較したときに「メルカリ便」を利用すると集荷依頼が出来るのが大きなメリットになっています。
他にも比較する点はたくさんあるのですが、メルカリとラクマの配送サービスを比較したときにそれぞれの特徴を紹介します。
メルカリの場合
メルカリの配送は、幅広いサイズやサービス内容を選択することが出来るのが大きな特徴となっています。
配送用のQRコードを利用することで送り状の宛名書きがいらない点も便利で、配送時にトラブルが発生しても商品代金や販売利益が保証されるのも心強いポイントになっています。
ラクマの場合
梱包した状態でサイズを測っておくことで、実際に送るときのサイズを把握することができて、料金が予定より高くなってしまうことを防ぐことができます。
追跡機能をつけるか否かもとらぶるのりすくを減らすための大切なポイントになってきますし、追跡番号があると購入希望者と双方で確認することができます。
「メルカリ/ラクマ」の安全面の比較〜運営のサポート〜
フリマアプリのメルカリとラクマでは、安全面を比較したときに運営のサポート体制にも違いがあるので紹介します。
運営のサポート体制の比較
メルカリは知名度の高いフリマアプリとなっていますが、ラクマと比較すると運営のサポート体制に違いがあります。メルカリとラクマでは運営のサポート体制がどのように違うのか比較して紹介します。
メルカリの場合
メルカリはかなり世間に浸透してきているので、サポート体制も強化されてる感じがします。悪質な出品に対しては、購入してしまったときなどもメルカリ運営側が返金などに対応してくるようになりました。
ですが基本的にはトラブルが発生したときは、当事者同士で話し合って解決するスタンスをとっています。
双方で折り合いをつけることができれば運営にキャンセルや払い戻しをお願いして実行してもらうことが出来るようになりました。問い合わせは、電話ではなく原則として問い合わせフォームを利用しての連絡になります。
ラクマの場合
ラクマでも基本的にトラブルは当事者同士で話し合って解決することになっているのでメルカリと一緒です。折り合いをつけることができれば、ラクマも運営に連絡することで払い戻しなどの対応を行ってもらうことができます。
ラクマはメルカリに比べると、返金保証などの購入者が騙されてしまったときのサポートが弱いような感じもしています。
ラクマがメルカリほどトラブルが多くないことが一番の理由ですが、詐欺ユーザーが少ないということがラクマの現状となっています。ユーザー数自体が少ないラクマは、購入前申請システムを利用することでトラブル予防にもなっています。
新規登録する際に楽天会員アカウント連携が必須になるので、悪質なユーザーが複数アカウント作ることができなくなっている状況でもありるので、一般ユーザーも増えず楽なっています。
「メルカリ/ラクマ」の安全面の比較〜ユーザー間のトラブル〜
フリマアプリの安全面を比較したときに、メルカリとラクマではどのような違いがあるのでしょう。安全面を比較したときにユーザー間ではどのようなトラブルがあるのでしょう。
ユーザー間のトラブルが起こった場合の処置
フリマアプリでユーザー間のトラブルが起こることもありますが、トラブルに巻き込まれる前の対処法もあるので、トラブルになる前に対処する方法も紹介します。
メルカリの場合
トラブル件数もラクマと比較するとメルカリは、圧倒的に多くなっています。ユーザー数が増えてくることで、それだけトラブルも増えてきます。
メルカリの利用ユーザー層も、10代~60代以上ということもあり、80歳のおばあちゃんでもメルカリを使ったりしています。規約違反品や詐欺まがいの出品の仕方も多いのですし、ゲームの箱だけ映して中身がないということもあります。
万引きしてメルカリで売るようなユーザーもいるようなので、運営側も取り締まりを厳しくしているのですがイタチごっこになっています。
悪質なユーザーは運営に通報できるようになっていますが、他のユーザーから通報されたか原因不明で一般ユーザーのアカウントが停止されてしまうこともあります。
ラクマの場合
ラクマはユーザー数も少ないので、トラブルが少なめとなっていますが、規約違反品や悪質なユーザーを通報してもなんの対応もありません。
監視の目が行き届いていない怖さはありますが、うっかりメルカリとラクマに規約違反品を出品してしまうと、メルカリは1日以内に削除や警告が来ますが、ラクマは1週間たっても普通に出品されたままです。
ラクマはユーザー数は少ないのですが、購入前申請システムを導入されていることからトラブルは起きにくくなっています。運営の監視や対応は決して良くありませんし、禁止行為や悪質行為を通報しても緊急性が低いと対応されません。
「メルカリ/ラクマ」を安全に利用するための注意点
メルカリやラクマのようなフリマアプリを安全に利用するためにも、注意点を確認しておかなければいけません。
フリマアプリの利用者が増えてくるとトラブルも様々なものが増えてきます。フリマアプリを利用する基本的な流れに逆らわなければ問題ないのです。
購入者や出品者から急がされたり、独自の取引を持ち掛けられたとしても応じてはいけません。便利なフリマアプリなのですが注意しなければいけない点を守ることで安全で安心な取引を行うことができます。
売る場合の注意点
フリマアプリで売る場合の流れにも確認しておかなければいけない注意点があるので紹介していきます。
商品の代金が支払われてから発送する
直接振り込むので先に商品を発送して欲しいなどといわれても応じてしまうとトラブルの原因になってしまいます。他の支払い方法を提示される場合は警戒して、規約違反になってしまうので注意してください。
匿名配送を使う
トラブルになることはほぼありませんし確実ではありませんが、できるだけ著名配送を利用するように注意してください。
少々割高になってしまいまうが、トラブル回避のためにも安全で安心することが出来るので著名配送を利用するようにしてください。
購入する場合の注意点
フリマアプリで購入する場合にも注意点があって、便利なフリマアプリですが利用者が増加してくるとトラブルが増えてくるので、購入するときに注意することを紹介します。
取引が完全に終了するまでは「評価」をしない
購入して届いた商品に不備がある場合は、評価をしてはいけません。評価をすると商品を受け取って内容を確認したことになってしまいます。
「先に評価してください」と連絡が来たとしても断るようにしてください。商品を受け取ってから内容を確認してから評価するようにしなければいけません。
利用案内にも、禁止事項や安全に利用するためのヘルプが掲載されているので、一度読んでおくことで安心することができます。