【PayPay】登録できるデビットカードについて解説!

キャッシュレス決済アプリの中で注目されているPayPay(ペイペイ)は、登録できるデビットカードが限られています。ここではPayPay(ペイペイ)に登録できるデビットカードと、PayPayの評判、メリットやデメリットを紹介していきます。

【PayPay】登録できるデビットカードについて解説!のイメージ

目次

  1. 1【PayPay】登録できるカードの種類
  2. PayPayで使えるカード
  3. プリペイドカード
  4. 残高のチャージに使えるカード
  5. 直接チャージできるのはYahoo!カードのみ
  6. 2【PayPay】デビットカードを登録するメリット
  7. メリット
  8. 3【PayPay】デビットカードを登録するデメリット
  9. デメリット
  10. 4【PayPay】登録できるデビットカード
  11. 登録できるデビットカード一覧
  12. 5【PayPay】登録できないデビットカード
  13. 登録できないデビットカード一覧
  14. 6【PayPay】デビットカードが登録できないときの対処法
  15. デビットカードが登録できないときの確認項目
  16. 7【PayPay】口コミ/評判
  17. 良い評判
  18. 悪い評判
  19. 最後に
  20. 合わせて読みたい!PayPayに関する記事一覧

【PayPay】登録できるカードの種類

大々的なキャンペーンを定期的に行っているPayPay(ペイペイ)は、さまざまな種類のカードを登録できます。まずは、PayPayで使えるカ―ドにはどのような種類があるのか、PayPayへのチャージに使えるのか説明していきます。

PayPayは無料でスマホにインストールすることができるキャッシュレス決済アプリです。iPhoneでもAndroidでも利用可能で、iPhoneの場合はAppStoreから、Androidの場合はGooglePlayからインストールしましょう。

PayPayでの支払いはスキャン支払いと、コード支払いがあります。スキャン支払いは実店舗のレジに設置してあるQRコードをスキャンして支払いをし、コード支払いはスマホ画面に表示させたバーコードかQRコードを店員に読み取ってもらって支払いをします。

PayPayでの支払いは2019年9月からスマホだけではなく、Apple Watchでもできるようになりました。

Apple Watch画面に表示されるQRコードを店員にレジのスキャナーで読み取ってもらう支払い方法のみですが、ランニングの最中や、通勤で急いでいるときにスマホを出さないでも決済できます。

とても便利ですが、Apple WatchのPayPayではQRコード支払いのみで、チャージやスキャン支払いなどには対応していません。事前にスマホからチャージをしておいて、Apple Watchで支払うようにしてください。

コンビニや飲食店、家電量販店で使えるPayPayは、マックハウス・AMERICAN HOLIC・Green Parksなどのファッションブランドでの買い物にも使うことができるのが特徴です。

普段の買い物にはもちろん、ボーナスが出た時に家電を買い替えたり、いつもよりもたくさん服を買ったりするときにもPayPayは使えます。

またHOTEL MYSTAYS・FLEXSTAY INN・MONTHLY RESI STAYSなどの宿泊施設の支払いにも使えるので、旅行先にたくさん現金をもっていくのに抵抗がある場合にも使えます。

PayPayで使えるカード

PayPayのインストール画面

PayPay(ペイペイ)で使えるカードにはクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなどがあります。しかしどのカードも登録できる種類が限られているので、PayPayに会員登録する前に手持ちのカードが使えるかどうか確認しておきましょう。

ちなみにクレジットカードは学生や主婦でも発行できる種類がありますので、働いていなくても発行できます。オンラインで申し込みをすると審査が行われて、その審査に通るとカードが自宅に送られてきます。

クレジットカード

PayPayではクレジットカードが使えるのですが、本人認証ができないクレジットカードは限度額が低いです。

本人認証しているクレジットカードだと1日2万円まで、1か月5万円まで使えますが、本人認証していないクレジットカードだと1日5,000円まで、1かgつ5,000円までしか使えないのです。

また本来ならPayPayに登録できるクレジットカードブランドであっても、国内発行ではなく、海外で発行したカードの場合は使えない仕組みになっています。

これはPayPayへに不正なクレジットカードを登録しないようにするための対策なので、クレジットカードを登録する場合はカードのブランドだけではなく、本人認証できるかどうか、国内で発行したかどうかも確認しておきましょう。

デビットカード

PayPayではデビットカードも使えるのですが、こちらも登録できるブランドが限定されています。クレジットカードと同じブランドのデビットカードが登録できるので、覚えやすいのがメリットです。

デビットカードとは、銀行口座から現金を引き出さなくても支払いができるカードです。デビットカードを発行しているのは、主にクレジットカードを発行しているカード会社です。

普段からキャッシュレス決済をする場合はデビットカードを使っているなら、普段使っているカードを使えないか確認してみましょう。普段の買い物で使っているデビットカードと、PayPayに登録するデビットカードを統一するとお金の管理が楽になります。

プリペイドカード

LINE Payカードの画面

PayPayで使えるプリペイドカードは、クレジットカードとデビットカードとは違うブランドです。しかしバーチャルカードが用意されているプリペイドカードなら使えるものがあります。しかし使えるプリペイドカードの種類は少ないです。

PayPayで使えるプリペイドカードは、Kyashとバンドルカ―ドです。LINE Payカードやdポイントカードなどは使えないデメリットがあるので気を付けましょう。

プリペイドカードはKyashにするとポイント還元率が高いのでおすすめですが、直接PayPayにチャージすることはできません。

残高のチャージに使えるカード

PayPayの残高チャージに使えるカードは限定されています。PayPayと一緒に加入すると便利に使うことができます。

直接チャージできるのはYahoo!カードのみ

PayPayに登録できるか―ドの中で、直接チャージできるのはYahoo!カードのみです。他のクレジットカードもデビットカードもプリペイドカードもPayPayへ直接チャージすることはできません。

もしクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードからPayPayで支払いしたい場合は、チャージするのではなくPayPay経由でクレジットカード決済、デビットカード決済をする仕組みです。

またPayPayはヤフオク売上金からのチャージもできますし、セブン銀行ATMからのチャージもできます。ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている場合は、毎月のスマホ料金と一緒に支払ってチャージすることもできます。

デビットカードはチャージに使えない

PayPayへのチャージはクレジットカードのYahoo!カードだけです。すべてのデビットカード、プリペイドカードはPayPayへ直接チャージできない仕組みになっています。

PayPayへ直接チャージしたいけど、Yahoo!カードを持っていないという場合は、銀行口座を登録しましょう。PayPayに登録できる銀行口座はジャパネット銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、イオン銀行、りそな銀行などがあります。

クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードは登録できる種類が限定されていますが、銀行口座は多くの銀行が登録できます。

PayPayに直接チャージしないで、PayPayでクレジットカードやデビットカードを使って支払いをする仕組みは、PayPay経由でクレジットカードやデビットカード決済をするのです。

PayPayは、まずPayPayにチャージしてある残高から支払いをしますが、PayPay残高が支払い金額よりも少ない場合は、PayPay経由でYahoo!カードからの決済になります。

PayPayにYahoo!カードを登録していなかったり、Yahoo!カードの残高が少なかったりする場合は、クレジットカードやデビットカードからの決済になります。

PayPay残高が最優先で、次にYahoo!カード、最後にPayPay経由でのクレジットカードやデビットカード決済になります。

PayPay - QRコード・バーコードで支払うスマホ決済アプリ
Yahoo!カード - 【公式】

【PayPay】デビットカードを登録するメリット

PayPay(ペイペイ)は松屋、かっぱ寿司、牛角、ピザーラ、ワタミ系列、フレッシュネスバーガー、白木屋・魚民などのモンテローザ系列の飲食店で使えます。

このように使える店舗が多いPayPayに、デビットカードを登録する場合はさまざまなメリットがあります。ここからはPayPayでデビットカードを使うメリットを紹介していきます。

メリット

PayPayの開くアイコン

PayPay(ペイペイ)に直接チャージできないデビットカードを使うことには、いくつかのメリットがあります。ここからはPayPayでデビットカードを使うメリットを紹介していきます。

即時引き落としされるので使いすぎない

PayPayの残高画面

PayPayを使って払うと、即時引き落としがされます。デビットカードをそのまま使う場合も基本的には即時引き落としがされますが、たまにシステムの都合上遅れることがあります。

PayPayは、デビットカードよりもこうした不具合が起こることが少ないのがメリットです。またスマホですぐに支払った金額を確認できるので、キャッシュレス決済でもお金を使い過ぎる心配がありません

また銀行口座の通帳にもPayPayでの支払いが記録されるので、後から振り返ったときに電子決済と現金引き出しが分かりやすいというメリットもあります。

クレジットカードを持っていなくても利用できる

PayPayのチャージアイコン

PayPay(ペイペイ)でデビットカードを使うメリットは、クレジットカードを持っていなくてもサービスをはじめられることです。クレジットカードはオンラインで数日で発行することができますが、毎日の買い物で使うカードを統一したい場合に便利です。

またPayPayでは出金機能があり、チャージした残高を銀行口座へ振り込みすることができます。LINE Payの場合は出金手数料が一律200円ですが、PayPayはジャパネット銀行なら無料、それ以外の銀行でも100円です。

PayPayではPayPay残高からの支払い、PayPay経由で銀行口座からの支払い、PayPay経由でクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードからの支払いと、5つの決済方法があります。

この5つの決済方法のどれを選んでも、利用額の0.5%がPayPayボーナスとして還元されます。毎日の買い物をPayPayにするだけでお得になりますし、ポイントとして還元されるので節約にもなるのです。

Thumb【PayPay】現金の払い出しが可能な「PayPayマネー」を開始!
スマホ決済サービス【PayPay】が現金の払い出しが可能な「PayPayマネー」を開始したこ...

【PayPay】デビットカードを登録するデメリット

PayPay(ペイペイ)でデビットカードを使う際にはメリットもありますが、当然デメリットもあります。PayPayへ登録する前にデビットカードを使うデメリットを知っておきましょう。

デメリット

PayPayのチャージ画面

PayPay(ペイペイ)にデビットカードを登録するデメリットは、毎日の買い物でお得になるキャンペーンの対象外になることがあります。

キャッシュレス決済も対象になっている店舗やショッピングモールなどのキャンペーンは、PayPayが対象外になっていることがあります。その理由はPayPayが2018年10月にサービスが始まったばかりだからです。

また加盟店が増えている最中なので、他のキャッシュレス決済は対象になっているのに、PayPayはキャンペーンの対象に入っていないことが多いのです。登録できるクレジットカードが少なく、特にJCB系はYahoo!カードしか使えないのは大きなデメリットです。

キャンペーンの対象外になる場合がある

PayPayのキャンペーン画面

ショッピングモールや通販サイトなどのキャンペーンでは対象外になることがデメリットのPayPayですが、PayPay独自のキャンペーンが定期的に行われています。

PayPay独自のキャンペーンは、アプリトップ画面のメニュー一覧に表示される「ユニクロ」などのブランドアイコンをタップすると詳細が確認できます。2019年10月現在は、PayPayでユニクロのヒートテックを1枚買うともう1枚無料になります。

クレジットカードやデビットカードには決済上限がある

PayPay経由でクレジットカードやデビットカード決済をする場合は、使用金額の上限にも気を付けないといけないのがデメリットです。

以前PayPay経由でクレジットカードの不正利用が相次いだので、過去30日間、720時間にPayPayからの決済合計金額が5万円までと定められています。

現金を持ち歩きたくない場合は大きな金額の買い物をすることもありますが、PayPayの上限金額があるため買い物できないケースもあるのです。

この場合はPayPayに登録してある銀行口座から決済すると、カード決済の上限金額が無関係で支払いできます。PayPayの銀行口座からの決済は過去30日間で50万円までとなっています。

【PayPay】登録できるデビットカード

PayPay(ペイペイ)に登録できるデビットカードには、どのような種類があるのでしょうか?ここからはPayPayで使えるデビットカードの種類を紹介していきます。

登録できるデビットカード一覧

楽天銀行デビットカードの画面

他のキャッシュレス決済アプリの場合は国際ブランドのデビットカードが使えますが、PayPayの場合は使えるデビットカードが限られています

ただVISAとMastercardのデビットカードやクレジットカードでは、PayPayのキャンペーンが適用されなかったり、ポイント還元が適用されなかったりとかなりのデメリットがあります。

PayPay(ペイペイ)のキャンペーンやポイント還元が適用されるクレジットカードからのチャージは、Yahoo!カードのみです。

PayPayに登録できるデビットカードはVISA系列か、MastarCard系列がメインです。他にはPayPayに登録できる銀行口座のデビットカードがあります。
 

三菱UFJ-VISAデビット Sony Bank WALLET(ソニー銀行)
住信SBIネット銀行Visaデビットカード GAICA(プリペイドカード)
GMOあおぞらネット銀行Visaデビットカード Kyash リアルカード
楽天銀行Visaデビットカード りそなデビットカード
あおぞらキャシュカード・プラス
(あおぞら銀行)
JAL Global WALLET
(JALグローバルウォレット)
バンドルカード(VISA対応)  

クレジットカードやデビットカード、プリペイドカード以外では、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行などのVISAデビットつきキャッシュカードもPayPayで使える仕組みになっています。

こうしたカードはPayPayのスキャン画面でカードをスキャンすると、自動でカード番号などが入力されるようになっています。スキャン後はセキュリティーコードを手動で入力すれば登録完了です。

【PayPay】登録できないデビットカード

PayPay(ペイペイ)には、すべてのデビットカードを登録できるわけではありません。ここからはPayPayでは使えないデビットカードの種類を紹介していきます。

登録できないデビットカード一覧

JCBデビットカードの画面

VISAとMastercard以外のデビットカードはPayPayで使えない仕組みになっています。使用者が多い国際的な会社のデビットカードも使えないのです。
 

各種JCBデビットカード JCBプリペイドカード
SMBCデビット(三井住友銀行) ANA Visaプリペイドカード
dカードプリペイド  

PayPay(ペイペイ)に三井住友の銀行口座を登録することはできますが、三井住友のデビットカードは使えないので気を付けましょう。

上記の一覧以外にもココカラクラブカード、おさいふPontaなどがPayPayでは使えないです。

PayPayで使えないデビットカードやプリペイドカードよりも、使えるデビットカードやプリペイドカードの方が圧倒的に少ないです。手持ちのカードがPayPayに登録出来ない場合は、銀行口座を登録するか、デビットカードを発行しましょう。

デビットカードの発行方法は、公式サイトで銀行口座情報と個人情報を登録するだけです。1~2週間で自宅にカードが届きます。PayPayに登録できるJNB Visaデビットカードなら、最短で5日間で自宅に届きます。

Thumb伊藤園の自販機がPayPay/LINE Pay/楽天ペイなどの決済に対応!
伊藤園は、10月1日(火)より伊藤園が展開するキャッシュレス決済対応の自販機においてスマホ決...

【PayPay】デビットカードが登録できないときの対処法

PayPay(ペイペイ)で使えるデビットカードの種類を選んだはずなのに、登録できず、使えないことがあります。その場合はどのように対処すればいいのか、対処法を紹介していきます。

デビットカードが登録できないときの確認項目

PayPay(ペイペイ)で使えるデビットカードであるVISAとMastarCardを選んでいるのに、登録できない場合はほとんどがPayPay側ではなく、デビットカード側に原因があります。もしデビットカードを登録できない場合は、カード情報を確認してみましょう。

カード番号と有効期限

PayPayにデビットカードを登録出来ない場合は、デビットカードのカード番号を間違えて入力している可能性があります。デビットカードの14~16桁のカード番号をもう一度確認して、入力し直しましょう。

またPayPayにデビットカードの有効期限も登録しますが、こちらも入力ミスがあると登録できません。よくある入力ミスは有効期限の年と月を逆に登録しようとしているケースです。

またPayPayに登録しようとしているデビットカードの有効期限が切れている場合も、登録できないので確認しておきましょう。

セキュリティコード番号

デビットカードのセキュリティーコードを間違えて入力している場合も、PayPayに登録できません。セキュリティーコードは数字3桁ですが、カード裏面に記載されていることが多いです。

裏面に7桁の数字が記載されているタイプのデビットカードの場合は、その中の右端3桁の数字がセキュリティーコードです。

カード会社の制御

もしデビットカードのカード番号や有効期限、セキュリティーコードを正しく入力しているのに登録できない場合は、そのデビットカードがカード会社に制御されている可能性があります。

デビットカードのカード会社に連絡をして、あなたのデビットカードが制御されていないか確認してみてください。デビットカードの制御を解除できたら、PayPay(ペイペイ)に登録できる状態になります。改めてデビットカードの情報をPayPayに登録しましょう。

Thumb【PayPay】ログインできないときの原因と対処法!
PayPay(ペイペイ)は、かなり知名度も高く人気のキャッシュレス決済サービスですが、「Pa...

【PayPay】口コミ/評判

PayPay(ペイペイ)にデビットカードを登録する前に、実際にPayPayを使っている人たちの評判・口コミをチェックしておきましょう。ここからはPayPayの評判・口コミを紹介していきます。

良い評判

PayPayの良い評判には「ポイント還元率が高いし、キャンペーンでチャージ残高がもらえる」という口コミがありました。PayPayのキャンペーンは定期的に行われていて残高がもらえたり、商品が無料になったりします。

アプリから簡単にチェックできますし、通知でキャンペーンが分かるので、積極的に利用しましょう。またPayPay対応のサイトが次々登場しているので、今はPayPayで支払いができなくてもすぐに出来るようになる可能性もあります。

PayPay(ペイペイ)の良い評判には「コンビニでたばこを買ったら自動で割引された」という口コミがありました。PayPayはその場でお得になるので、生活費を節約したいときにどれくらい節約できたか、すぐに分かります。

またPayPayにはポイント還元があるので、その点も口コミで評判がいいです。PayPayのポイント還元率は実店舗での支払いなら1.5%、オンライン決済なら1%、公共料金の請求書支払いなら0.5%です。PayPayのポイントは翌月の10日前後に付与されます。

PayPayのオンライン決済は、Yahoo!ショッピング・ヤフオク・タクシー配車サービス DiDiの3つでできます。

他のPayPayの良い評判には「DAISOとか加盟店が多い」という口コミがありました。PayPayはサービス開始から徐々に加盟店が増え、2019年6月の時点で全国に60万店舗の加盟店ができました。

毎日の買いもので使えるお店が増えているから、PayPayの使い勝手が良くなってきたという口コミもあります。

PayPayの加盟店はファミリーマート・ローソン・セブンイレブンなどのコンビニや、ヤマダ電機・ビックカメラ・エディオン・コジマなどの家電量販店が有名ですが、大黒ドラッグをはじめとするドラッグストアでも使えます。

悪い評判

PayPay(ペイペイ)の悪い評判には「残額を把握しにくいから使い過ぎないか心配」という口コミがありました。

こうした口コミはPayPayに限ったデメリットではありません。PayPay以外の他のキャッシュレス決済と現金払いを使い分けていると、月間で使っていいお金があとどれくらい残っているのか把握しにくいという口コミもあります。

ただPayPayが使えないお店ではPayPayに登録してあるデビットカードで決済すると、支払いを一括管理できるので、こうした口コミのデメリットを解消できます。

また家計御プリなどを活用すると、お金の管理がしやすくなるので毎月の使い過ぎを予防することもできます。

PayPayの悪い評判には「Yahoo!の有料会員への勧誘が露骨」というアプリのシステムに不快感を感じているものがありました。

PayPayで直接チャージできるのがYahoo!クレジットカードしかない点や、PayPayが使えるオンラインサービスがYahoo!ショッピングやヤフオクだけという点も露骨ですね。

しかしYahoo!の有料会員にならないと使えないというわけではないですし、直接チャージできないだけで事前の準備をしないでも他のクレジットカードやデビットカードでもキャッシュレス決済ができるので、気にしなければ大きなデメリットではありません。

それよりも加盟店の多さや、スキャン支払いとコード支払いが両方できるお店が多いことなどのメリットの方が大きいです。

他の悪い評判には「キャンペーンでポイントがもらえるときしか使わない」という口コミがありました。

PayPay以外にもキャッシュレス決済アプリはあるので、そちらをメインで使っている人の口コミでは、PayPayの出番は少なくなると評判がよくありませんでした。

PayPayの加盟店を普段からあまり利用しない人は使えるタイミングが限られているので、あまりメリットがないという評判もあります。

このようにPayPayの評判はメインで使っているかどうか、キャッシュ決済になれていて使い過ぎない自信があるかどうかによって左右されます。

最後に

いかがでしたか?PayPay(ペイペイ)にデビットカードを登録する時は使える種類を確認して、メリットだけではなくデメリットも知った上で使い始めましょう!

合わせて読みたい!PayPayに関する記事一覧

Thumb「PayPay」はイオンで使える?対応店舗は?
PayPay/ペイペイではイオンカードやイオン銀行は使えるのか?そして対応店舗はどこかについ...
Thumb【PayPay】ガソリンスタンドで使えるのか解説!
皆さんはPayPayを利用していますか?PayPayは今では加盟店も増え、色々なところで利用...
Thumb「PayPay」と「LINE Pay」の違いをくわしく解説!
スマホ決済アプリの「PayPay」と「LINE Pay/ラインペイ」の違いや使い方を比較して...
Thumb「PayPay」が使える本屋/書店をくわしく紹介!
PayPay(ペイペイ)アプリを使って本屋や書店での利用できることはご存知でしたか。PayP...

関連するまとめ

Original
この記事のライター
ネロ
不定期で記事を執筆していきます。犬と料理が好きです。よろしくお願いします!

人気の記事

人気のあるまとめランキング