2020年03月31日更新
東京でインスタ映えおすすめのスイーツ/ケーキ25選!おしゃれで可愛いスイーツ多数【2018最新】
インスタ映えするスイーツは全国にありますが、東京に集中しています。インスタグラムにおしゃれで可愛いスイーツを投稿したい場合は、東京でお店を探しましょう。ここでは東京にあるインスタ映えするスイーツのお店を紹介していきます。
目次
- 1インスタ映え!東京スイーツ:日本橋・銀座エリア編
- ・グルメショップ
- ・マルゼンカフェ
- ・銀座和蘭豆
- ・LADUREE サロン・ド・テ 銀座店
- ・DAVID MYERS CAFE
- ・ELLE café
- 2インスタ映え!東京スイーツ:原宿・表参道エリア編
- ・DOMINIQUE ANSEL BAKERY
- ・Cookie Time
- ・HIROTA
- ・ALFRED TEA ROOM
- ・LAITIER
- ・TeaStand...7
- 3インスタ映え!東京スイーツ:吉祥寺編
- ・カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館
- ・チャイブレイク
- ・アムリタ食堂
- ・ウッドベリーズ マルシェ
- ・アリーカフェ
- ・カフェ ゼノン
- ・八十八夜
- 4インスタ映え!東京スイーツ:新宿・初台編
- ・BEAR'S SUGAR SHACK
- ・Rose Bakery
- ・CAFE AALIYA
- ・Sunday Bake Shop
- 5インスタ映え!東京スイーツ:広尾編
- ・DUMBO Doughnuts and Coffee
- ・Melting in the mouth
インスタ映え!東京スイーツ:日本橋・銀座エリア編
東京日本橋・銀座エリアには歴史ある名店が多く点在しています。フォトジェニックなスイーツは最近インスタ映えを狙ってオープンしたスイーツ店だけではなく、レトロなお店にもあります。
レトロなお店は店ごとの個性がきちんとあるので、写真を投稿すると「いいね」がもらいやすいです。東京の日本橋・銀座エリアには、そうしたレトロなスイーツ店と、2018年・最先端のインスタ映えカフェがあります。
グルメショップ
「マンダリンオリエンタルホテル東京」の1階にある洗練されたインテリアのスイーツ店のケーキは、フォトジェニックと話題です。定番のショートケーキやレモンタルトなども人気ですし、同じグルメショップ内にはパンも売られていてサンドイッチも定番人気メニューです。
モノトーンで統一された高級感のあるお店の雰囲気もインスタ映えするし、素敵なので、スイーツやサンドイッチと店のインテリアを一緒に写真に撮る人も多いです。
グルメショップで2018年一番人気なのは「KUMO」という空に浮かぶ雲をイメージしたケーキです。絵本に出てくるようなかわいらしい雲なので、女子なら思わず写真に撮りたくなってしまいますね?
表面をホワイトチョコレートが多い、中は季節ごとに味が違うムースとクリームです。春はいちご、夏は桃、秋は栗、冬はゆずとオレンジと、さまざまな味があります。ただインスタ映えして可愛いではなく、きちんと季節を感じられるスイーツです。
食べ物の写真を撮らない友達やインスタ映えに興味のない友達と、一緒に行くのもおすすめです。値段は1,200円なので、オーダーしやすいです。
ただ「KUMO」は1日10個限定のメニューです。開店前から行列に並んでも、食べられない可能性があります。ただグルメショップには他にも美味しいスイーツがありますし、美味しいパンもあるのでそちらのメニューでも、十分楽しめます。
マルゼンカフェ
創業140年を超える日本橋丸善の3階にあるスイーツと食事を楽しめるカフェ「マルゼンカフェ」は、茶色と白を基調としたシンプルでおしゃれなインテリアが特徴のお店です。2018年マルゼンとコラボして誕生したカフェです。
ここでいただけるインスタ映えスイーツは、「檸檬(レモン)」です。明治の文明開化をイメージした早矢仕(ハヤシ)ライスと同じくらい人気で、この2品を目当てに来店する人が多いです。凝ったデザインではなく、シンプルでレトロな雰囲気が可愛いと若い女子を中心に人気です。
梶井基次郎の小説「檸檬」とコラボしたスイーツで、レモンを丸ごと使っています。それでいて値段は750円なので、手頃にインスタ映えするスイーツを楽しめます。
インスタ映えするスイーツは甘みが強いものが多いですが、この「檸檬」はすっきりとした甘さなので、食べやすいです。インスタ映えするスイーツをはしごしたい時、他のスイーツとスイーツの間に食べるのにもピッタリです。
銀座和蘭豆
銀座にもインスタ映えするスイーツ店はあります。1969年創業の「銀座欄豆」は、レトロな喫茶店です。
2108年現在もレトロなインテリアが魅力で、最先端インスタ映えカフェにはない雰囲気のある写真が撮れると人気です。みんなと一味違う投稿をすると、「いいね」をもらいやすいですよ。
コーヒーがおいしいお店なので、インスタ映えするスイーツもコーヒーに合います。名物はフィナンシェですが、インスタ映えするスイーツは「モカシフォン」です。
モカシフォンはふわふわのシフォンケーキにクリームがのっていて、コーヒーゼリーやアイスクリームが添えられています。単品だと650円ですが、セットだと980円です。モカ以外にチョコレート、抹茶があります。友達と違う味をオーダーして、食べ比べるのもおすすめです。
それ以外のメニューはピザトースト、グラタンなどの昔ながらの喫茶店の定番メニューです。インスタ映えを狙っていないメニューの方が若い世代には新しいので、インスタグラムに写真を投稿すれば「いいね」がたくさんもらえるかもしれません。
LADUREE サロン・ド・テ 銀座店
マカロンで有名なラデュレのスイーツ・サロンは、2018年若い女子を中心に人気を集めています。
ピンクの外壁が目印でお店もインスタ映え抜群なのですが、スイーツもこだわっていてとてもインスタ映えします。高級感あふれる落ち着いたお城のようなインテリアなので「いいね」をたくさんもらえそうなお店ですが、スイーツの値段は手ごろです。人気のケーキは1,000円代なので、安心して訪れることができます。
「ラデュレサロン・ド・テ銀座店」でインスタ映えすると話題になっているのが、「イスパハン」です。王女のボンボンという名前を持つバラをモチーフしているので、女子が大好きな赤とピンクの色合いが可愛いです。
ただ可愛いだけではなく、フランボワーズと食用バラのクリームと、ライチやラズベリーなどのフルーツを使っていて、味もおいしいです。それらをマカロンで挟んでいるので、人気のマカロンをインスタグラムに投稿できるから、「いいね」をもらいやすいです。
他には1,200円のベリー系のスイーツ「ルリジューズ・マドモアゼル」も、インスタ映えするのでおすすめスイーツです。
DAVID MYERS CAFE
銀座三越ファッションフロアの6階にあるスイーツ店「デイビット・マイヤーズカフェ」では、2018年アメリカの外食業界で注目されているデイビット・マイヤーズが監修した料理を楽しむことができます。
スイーツだけではなく食事も楽しめるので、銀座三越で買い物をして疲れたら休憩がてらインスタ映えするスイーツの写真を撮りましょう。
特に若い女子を中心にインスタグラム上で「いいね」が集まっているのは、「コットンキャンディー・パンケーキ」というスイーツです。お皿にあふれんばかりに盛られた綿あめに温かいキャラメルソースをかけると、一瞬でしぼんでしまいます。
その下から出てくるパンケーキは、しっかりとした固さがあるので、キャラメルソースをかけてもぐちゃぐちゃにならず、おいしくいただけます。綿あめにキャラメルソースをかけるのを動画で撮影して、インスタグラムに投稿するのがおすすめです。
動画映えするスイーツや人、モノなどをムービージェニックといいます。フォトジェニックに飽きたら、ムービージェニックな投稿をしてみましょう。
ELLE café
2017年にオープンしたGINZASIXの中にあるスムージー・ボンボンが食べられるお店・ELLEカフェにも、インスタ映えするスイーツがあります。若い女子におすすめのメニューは、「ストロベリー・ボンボン」です。
国産の大粒のイチゴを使っているので、見た目も可愛いですし、ビタミンもとれるから美容にもいいのです。
ただおしゃれな写真が撮れるだけではなく、味もおいしくて健康と美容にもいいなんて、嬉しいですよね?他にも季節のフルーツが使用されたスムージーボンボンが揃っていて、生クリームではなく豆乳のクリームを使っているので、ヘルシーです。
フォトジェニックなスイーツは赤が入っているのが絶対条件です。赤はすべての色の中で一番目立つ色ですので、赤が入っている写真をインスタグラムに投稿すると、それだけで華やかな雰囲気になります。値段は1,800円と少し高めですが、ボリュームがあるのでおすすめですよ。
また季節ごとにインスタ映えするスイーツ・メニューが変わるので、行くたびに新しいメニューと出会えます。
インスタ映え!東京スイーツ:原宿・表参道エリア編
日本橋・銀座のような歴史あるお店は少ないですが、インスタ映えスポットの宝庫である原宿・表参道エリアにもフォトジェニックなスイーツ店はあります。おしゃれで可愛いスイーツと一緒に、フォトジェニックな店内も写真に撮って、投稿すると「いいね」が集まりやすいですよ。
DOMINIQUE ANSEL BAKERY
2015年に日本に上陸したアアメリカ発のスイーツ店「ドミニクアアンセルベーカリー」は、2018年も引き続き女子に人気です。オレンジを基調としたポップで可愛い店内でいただけるのは、大人でアーティスティックなスイーツです。
6~8週間に1回のペースでスイーツ・メニューが変わるので、いつ行っても新しい発見があります。お店のインテリアは可愛いインスタ映えだけど、スイーツはおしゃれなインスタ映えというギャップもいいですね。
一番おすすめのメニューは、「COOKIESHOT(クッキーショット)」です。香ばしいクッキーのカップの中にミルクが注がれているので、ミルクを少し飲んで、器のクッキーを少しかじって、少し飲んでかじるという食べ方をします。
シンプルですが、他にはないおしゃれスイーツなのでインスタグラムに写真を投稿したら「いいね」をもらえますよ。ショットサイズなので、518円という手ごろな値段で買うことができます。
Cookie Time
2018年現在、原宿駅から徒歩1分という立地にあるスイーツ店「クッキー・タイム」は、ニュージーランド発のスイーツ店です。赤を基調とっしたフォトジェニックな外観と、可愛いキャラクターがとても目立つので、すぐに見つかります。
建物とメニューが海外っぽいスイーツ店は多いですが、「クッキー・タイム」は外国人スタッフが多いので、海外に着た気分を味わうことができます。ポップで元気な外観と内装がインスタ映えするので、若い女子におすすめです。
どれも1,000円のシェイクが人気で、特にハラジュクシェイクは原宿限定なので「いいね」をもらえる可能性が高いです。インスタ映えするし、焼き立てのおいしいクッキーは小なら1枚120円とお手頃な値段です。
4,000円のインスタ映え間違いなしのジャイアントクッキー・バースデーケーキは、友達の誕生日におすすめなスイーツですよ。
HIROTA
2018年現在は人気スイーツの販売を中止しているHIROTAには、秋だとハロウィン使用のシュークリームや和栗を使ったシュークリームが販売しています。
有名なスイーツ店なので、お土産も充実していますし、購入して家でゆっくりインスタ映えするスイーツの写真が撮れます。またシューアイスも発売しているので、さまざまなシュークリームを楽しむことができます。
以前発売していたインスタ映えスイーツは、表参道にある「HIROTA」で発売されていることが名前の由来の「オモテくん」でした。270円というシュークリームにしては高めの値段でしたが、大きいサイズですし、可愛い目がついていて、若い女子に大人気でした。
フォトジェニックなスイーツは店内で食べないといけないものや、ソフトクリームのようなすぐに食べないと溶けてしまうものが多く、持ち帰りができるものが少ないです。家でゆっくり写真を撮影して、ゆっくり食べることができるインスタ映えスイーツは、うれしいですね。
ALFRED TEA ROOM
スイーツ店「アルフレッドティールーム」は、ロサンゼルスから日本に上陸したスイーツ店で、ピンクを基調とした外観が目印です。2018年のインスタ映え定番スイーツになっていて、地方から来る人も多いです。外観だけではなく、メニューもピンクなので、スイーツが好きで、ピンクが好きな女子には幸せな空間になっています。
おすすめメニューは「タピオカ・ミルクティー」です。昔流行していたタピオカが、2018年の90年代ブームで再び流行しているので、若い女子を中心にインスタグラムで話題になっています。
「タピオカ・ミルクティー」そのものはシンプルですが、パッケージがおしゃれなので「いいね」をたくさんもらえます。メニューは480円~750円なので、手ごろな値段です。インスタ映えするスイーツの写真をインスタグラムに投稿したいけど、甘いものが苦手な人には、こうしたドリンクがおすすめです。
LAITIER
鮮やかな青の外壁に上からクリームがかかったような外観のスイーツ店「LAITIER」は、フォトジェニックなアイスクリームが食べられる話題店です。「紅ほっぺいちごソフトクリーム」は980円で、契約農場から届く牛乳を使って生クリームを作っているので、本格的な味わいです。
他には若い女子を中心に「2層仕立てティラミスソフト」(780円)が人気です。マスカルボーネ味のソフトクリームにほろ苦いコーヒーパウダーがかかっているので、ティラミスのような味わいです。
インスタ映えするスイーツはイチゴやフルーツを使ったものが多いので、チョコレートのスイーツだと人と被らず、「いいね」をもらいやすいです。
TeaStand...7
北参道駅前にあるスイーツ店「teastand...7(ティースタンドナナ)」は、紫の可愛い外壁が目印です。駅から3分のところにあるスイーツ店で、紅茶とショコラを使ったワッフルの上に紅茶フレーバーのクリームをのせた「ポップティーパフェ」が人気です。
「ポップティーパフェ」は2017年4月からの発売ですが、2018年現在も人気が継続していて、780円で食べられます。今流行っているタピオカミルクティーもあるので、スイーツが苦手な友達と一緒に行っても楽しめます。ただテイクアウト専門店なので、歩きながら食べることになります。
インスタ映え!東京スイーツ:吉祥寺編
インスタ映えするスイーツは吉祥寺にもあります。おしゃれな古着屋さんで買い物を楽しんだら、公園の中のカフェやユニークなカフェで、スイーツを堪能しましょう。
カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館
スイーツと食事がいただける「カフェ・ドウ・リエーヴルうさぎ館」は、井の頭公園内にあるアーティストが手掛けたカフェです。無添加のシロップをかけたかき氷がいただけます。フォトジェニックだけどやさしい見た目で、甘さ控えめでやさしい味です。
白を基調としたレトロでおしゃれな外観が女子に人気で、ガレットやクレープなどもいただけます。値段は500~1,500円くらいとリーズナブルです。
季節ごとに限定メニューも登場するので、行く季節によって違う写真を撮ることができます。ただ話題のお店なので、ランチの時間帯は行列に並ぶ必要があります。
チャイブレイク
茶色を基調とした落ち着いた店内でチャイを使ったドリンクや食事、スイーツがいただけるお店です。324円~の本日のマフィン、410円のしょうがのミルクプリンなどの健康志向なスイーツが揃っています。
人が多い吉祥寺で優しいチャイの味でほっと一息つけるので、インスタ映えスイーツに興味のない人にもおすすめのお店です。またチャイ以外の飲み物もあるので、チャイが苦手な友達と一緒に行く場合でも困りません。
アムリタ食堂
大料理店アムリタ食堂は、アットホームな雰囲気が魅力のお店です。2018年はインスタ映えするカフェが続々オープンしていますが、シンプルなインテリアやナチュラルなインテリアのお店が多いので、異国情緒あるお店の写真は、インスタグラム上でとても目立ちます。
インスタ映えするスイーツはココナッツやモーゲン、マンゴーのプリンなどがのったスイーツ盛り合わせです。1,100円と手ごろな価格なので、若い女子でも抵抗なく頼むことができます。
タイ特有の原色使いのインテリアのお店には、いたるところにインスタ映えするところがあります。2018年の最新インスタ映えカフェのように作り込んだ撮影ポイントではないので、雰囲気のあるおしゃれな写真が撮れます。
ウッドベリーズ マルシェ
スイーツ店「ウッドベリーズマルシェ」はシンプルでさわやかなインテリアのお店で、季節のフルーツと生フローズンヨーグルトを使ったパフェを食べることができます。パフェは1,500円代のメニューがほとんどで、カップ入りの3種類のヨーグルトは780円前後です。
2018年の秋は、季節限定秋葡萄パフェがインスタ映えすると話題です。店内は明るい雰囲気なので、若い女子でも入りやすいですし、カップルでデートで行くのもおすすめです。生クリームのパフェだと甘いものが苦手な人は食べられませんが、ヨーグルトのパフェならさっぱりしているので、甘いものが苦手な人でも食べられます。
アリーカフェ
「アリーカフェ」は落ち着ける空間と世代を問わず人気です。雰囲気のある店内でいただけるのは、おしゃれなケーキとコーヒーのセットです。定番の人気メニューである、ホワイトチョコのニューヨークチーズケーキとアイスコーヒーのセットは1,000円です。
他にはオレオのニューヨークチーズケーキ(単品670円)やクリームチーズのモンブランタルト(単品700)などがあります。駅から近いのですが、雑居ビルの3階という入り組んだ場所にあるので、初心者にはハードルが高いです。
しかし、隠れ家的な雰囲気のお店なので、入店してしまえばとてもリラックスできます。隠れ家的なカフェには、チェーン展開しているカフェにはない独特の雰囲気があるので、インスタグラムに投稿すると「いいね」をもらいやすいです。
カフェ ゼノン
2009年にオープンしたカフェとマンガとアートが融合したカフェで、2018年7月にリニューアルオープンしました。圧倒的に女子人気が高いインスタ映えするスイーツは、890円の「ねこマシュマロコーヒー」です。
ラテアートは平面的なものが多いのですが、「カフェ・ゼノン」のラテアートは立体的なので、他のラテアートよりも可愛いと人気です。ランチのZERONプレートは1,280円~で、ランチもおいしいと好評です。
八十八夜
梨のロールケーキや、酒粕りんごのロールケーキ、いちごのケーキなどを食べられるカフェ「八十八夜」は、ナチュラルで落ち着いた雰囲気のお店です。派手派手しいフォトジェニックなお店が苦手な人におすすめです。
丼もののメニューや煮物などの和食メニューが中心のカフェなので、和食と相性のいい甘すぎないスイーツを食べられると好評です。スイーツも好きだし、和食も好きな女子におすすめです。
インスタ映え!東京スイーツ:新宿・初台編
新宿や初台にもインスタ映えスイーツのお店は点在しています。可愛い若い女子向けのお店から、おしゃれで雰囲気のある大人女子向けのお店まで揃っています。交通の便がいいので、買い物やレジャーのついでに寄りましょう。
BEAR'S SUGAR SHACK
JR新宿東南口から直接行くことができる「Flags」1階にあるスイーツ店「ベアーズ・シュガー・シャック」は、ワゴンのような可愛い外観と上部に乗った2つのクマのぬいぐるみが目印です。お店自体もフォトジェニックですが、スイーツもインスタ映えします。
ランチ、ディナーともに基本的に1,000円以下で食べられます。ただホイップクリームやナッツ、チョコレートなどのトッピングを個別でオーダーできるのですが、たくさんオーダーするとその分値段は高くなるので、気を付けましょう。
センス良くトッピングを組み合わせて、「いいね」をたくさんもらいましょう。
Rose Bakery
パリ発のスイーツ店で、他のフォトジェニックなスイーツとは違い、シンプルでナチュラルなデコレーションのケーキをいただけます。甘いスポンジにいちご、ベリー、生クリームが挟まっていますが、スポンジケーキがとても軽いので甘いものが苦手な人でもおいしく食べられます。
570円で食べられるのですが、イギリスのヴィクトリア女王ゆかりのケーキなので、このエピソードをキャプションで伝えるともらえる「いいね」数が増えます。
お店のインテリアはモノトーンを基調としていてシンプルなので、カップルでデートでも気軽に立ち寄れますよ。
CAFE AALIYA
新宿三丁目駅前にあるスイーツ・カフェ「AALIYA」は、アメリカのレトロ映画に登場するようなネオンサインがフォトジェニックです。
メニューもフレンチトースト専門店なので、ちょっとした海外気分が味わえます。ベーシックでシンプルなフレンチトーストからキャラメルソースやシナモンフルーツがトッピングされたものまで揃っています。フレンチプレートセットは830円、人気のバニラアイス付きフレンチは650円です。
フレンチトーストのハーフサイズもあるから、インスタ映えスイーツの食べ歩きにもおすすめです。
Sunday Bake Shop
初台駅から徒歩7分の立地にあるスイーツ専門店の「サンデー・ベイク・ショップ」は、コーヒーとセットでスイーツを楽しめます。グルテンフリーのレモンケーキや、アーモンドとピスタチオがたっぷり入ったブラウニーがおすすめです。店内で食べることもできますし、テイクアウトもできます。
他にもチョコレートケーキやヴィクトリアスポンジケーキなどの定番のケーキも揃っています。メニューはどれも450円~500円くらいで、リーズナブルなので友だちにお土産で買っていくのもおすすめです。
ナチュラルでおしゃれな店内とスイーツの写真をインスタグラムに投稿すれば、「いいね」をたくさんもらえるはずですよ。
インスタ映え!東京スイーツ:広尾編
高級住宅街である広尾には、大人でおしゃれなスイーツ・カフェがたくさん並んでいます。インスタ映えするスイーツを提供しているお店も多いので、買い物や観光のついでに寄ってみましょう。
DUMBO Doughnuts and Coffee
ニューヨーク発のホームメイド・スイーツ店「ダンボ・ドーナッツ&コーヒー」は、ソースがたっぷりかかったドーナッツと相性のいいコーヒーを食べられるお店です。ピンク基調のインスタ映えするインテリアの店内で、10種類以上のドーナッツから好きなものを選ぶことができます。
Melting in the mouth
広尾駅から徒歩4分なので初めて行く人でも迷わない立地にあるスイーツ・カフェ「メルティング・イン・ザ・マウス」は、モノトーンを基調としたアメリカンなお店で、男女問わず入りやすいおしゃれな外観が目印です。
インスタ映えするスイーツは凝ったデコレーションやおしゃれなラベルが売りですが、「メルティング・イン・ザ・マウス」は、オーソドックスなソフトクリームがおすすめです。
看板メニューの「ザ・オリジナル」は、480円と手ごろな値段ですがインスタ映えするシンプルなソフトクリームです。
いかがでしたか?
東京都内にはインスタ映えするスイーツ店がたくさんあり、多くのフォトジェニックな写真を撮れます。スイーツの投稿は女子人気が高いので、たくさんの「いいね」をもらえます。ぜひ、話題のスイーツ店に足を運んでみてください。