【YouTuber】「ラファエル」の年収は?金持ちはウソ?
ラファエルはYouTuber(ユーチューバー)としてトップクラスの知名度と年収を持っています。同じくYouTuber(ユーチューバー)であるヒカルやシバターなど他の有名配信者とコラボすることも多いラファエルですが、年収はいくらくらい得ているのか調べました。
目次
YouTuberのラファエルとは?
YouTuber(ユーチューバー)はここ5年ほどで一気に有名になりました。動画投稿や生配信ができるサイト、YouTubeを利用して広告収入を得て生活しているのがYouTuber(ユーチューバー)です。
公序良俗に触れない範囲であればどんな動画や配信をしてもよく、その自由度と発想の自由さで人気を得て億万長者になったYouTuber(ユーチューバー)も数多くいます。
有名なYouTuber(ユーチューバー)と言えばヒカキンさんで、地上波の放送にも出演することがあり日本全国で知られています。
今回紹介するのはそんなYouTuber(ユーチューバー)のラファエルさんです。ラファエルさんは金持ちキャラを貫いており、相当の年収があると噂されています。
人気YouTuber
ラファエルさんはYouTuber(ユーチューバー)として確固たる人気を持っています。240万人を越えるチャンネル登録者数を誇っていたため、さぞその年収もすごいのだろうと噂されていました。
複数のチャンネルを持ち、動画やTwitterも利用するラファエルさんは同時に副業として会社経営もしておりいかにもお金持ちそうなプロフィールをしています。
しかし一方で同じくYouTuber(ユーチューバー)のヒカルさんと起こしたVALU騒動がきっかけとなり本名や住所がバレてしまった結果、「実は金持ちなのはウソなのではないか」とも言われています。
仮面YouTuberとして有名
ラファエルさんは仮面YouTuber(ユーチューバー)としても有名です。一目見たときのインパクトはYouTuber(ユーチューバー)にとってやはり大切です。ラファエルさんはどんな動画でも仮面を付けており、素顔を晒さないことを意識しています。
メインアカウントBANや動画のヤラセ疑惑と共に、ラファエルさんと言えば仮面を思い出す人も多く、仮面は彼の1つのアイデンティティとして機能しています。
炎上YouTuberとしても人気
ラファエルさんは同じYouTuber(ユーチューバー)のヒカルさんやシバターさんと組んで炎上軍としても活動が見られました。
いわゆる「物申す系」のYouTuber(ユーチューバー)として有名なシバターさんが指揮を取るユニットで、これまでもいくつか動画をあげています。よく炎上しやすい3人のため炎上軍という名が付けられました。
しかしこの炎上軍の間でもトラブルは起きてしまっています。それほどまでにラファエルさんの周囲は混沌としており、年収も含めて本当かウソかわからないような噂が出回っています。
【YouTuber】「ラファエル」の年収
続いてメインテーマでもある、YouTuber(ユーチューバー)ラファエルさんの年収についてまとめました。まずはラファエルさん自身のトータルの年収についてです。
ラファエルさんの年収に関してはTwitterや他YouTuber(ユーチューバー)の動画などで様々な憶測がなされており、ラファエルさん自身が明確に年収の証拠を出したわけでもありません。
そのため推測されている年収よりも「もっと稼いでいる」と考えている人もいれば「そこまで稼いでるわけがない」と捉える人もいて分かれています。
「結局口頭での答えなんだから意味がない」と考えている人もいます。YouTuber(ユーチューバー)のほとんどが自分の年収を何かしらの証拠付きで載せたわけではないため、ネットで流れているラファエルさんの年収については確実ではありません。
年収
ラファエルさんの年収に関しては結局どれも推測の域を出ていません。これはYouTuber(ユーチューバー)がワザワザ自分の年収を公的な証明書つきで公開するメリットが全くないこととも関係しています。
しかし他YouTuber(ユーチューバー)の「自分の再生数がこれくらいだからラファエルの年収はこれくらいだろう」「YouTubeの再生回数1回が0.1~0.5円だから年収はこれくらいだろう」と考える人も出てきました。
自分の持っている情報からラファエルさんの年収を推測していき、ネットで知られている数々の情報と照らし合わせた結果、副業や動画の再生回数、アカウントの登録者数から少なくとも年収は毎年億を越えていることがかなり確実な情報として知られています。
年収は2億円
ラファエルさんの年収は億を越えているとのことでしたが投稿していた動画が2,000本以上、6,000万再生を毎月記録していると本人の口から語られました。その前月のラファエルさんのメインチャンネルの広告収入が1,500万円だったとも言っています。
一種の副業としてのサブチャンネルでは100万円から200万円の月収があるということから、年収にして2億円に少しとどかないくらいの年収であることが計算から分かりました。
一方で「自分の動画は他の有名YouTuber(ユーチューバー)と比べて、1再生当たりの広告単価が安い」ことにも言及しています。このことから同じ再生回数であってもYouTuber(ユーチューバー)ごとに収入は異なることが知られています。
不定期の収入も多い
上記の年収計算はあくまで広告収入のみを計算した年収となり、YouTuber(ユーチューバー)のもう1つの主なフィールドである企業案件や、ラファエルさんがやっている会社経営などはまた別収入と考えられています。
多くのYouTuber(ユーチューバー)は企業案件と呼ばれる活動も行っています。企業の商品をタイアップ動画にして紹介するというもので、ヨーグルトや飲料から家具や車、ゲームなど様々な企業案件が存在しています。
企業案件については高いもので「クラウンが買えるくらい」の収入が1本あたり出るとラファエルさんが言っていました。月に得た企業案件の最高本数は22本と答えており、不安定ながらも強力な収入源となっていることが分かっています。
実は倍の4億円も
年収が2憶ということでもすごいですが、「YouTuber年収トップ20」という動画内でYouTuber(ユーチューバー)のヒカルさんと共に、ラファエルさんも他のYouTuber(ユーチューバー)の年収を勝手に推測してランキング形式にする動画をつくっています。
この中でラファエルさんは自分のランキングを8位に持ってきており、9位のセイキンさんが4憶、7位のヒカルさんが5億と予想しています。自分の年収は把握しているはずなので、ラファエルさんの年収は4~5億の間であると考えることもできます。
ラファエルさんの副業やサブチャンネルでの動画を収入源にふまえて考えると、あながち間違っているとは言えなさそうな金額です。2憶と4憶では倍の差額があるのですが、それほどYouTuber(ユーチューバー)の年収は分かりにくいです。
【YouTuber】「ラファエル」の年収~金持ちはウソ~
これまでの情報から、YouTuber(ユーチューバー)ラファエルさんの年収は少なくとも億を越えており、金持ちであることに間違いはなさそうに見えます。しかし同時にラファエルさんには手持ちのお金は少なく、金持ちなのはウソであるとも言われています。
ウソといわれる理由
ラファエルさんは動画の見栄えをよくするために金持ちキャラを演じているだけで、本当はヤラセ、ウソであるとも言われています。その理由としては以下のようなものがあげられます。
どれもラファエルさんがハッキリと収入源の証拠となるものを出していないため、どちらが正しいと判断することはできません。
本人が「広告収入がいくらの収入になるか答えるのはグーグル側の利用規約に違反する」と述べているのも理由となっています。
ヤラセ動画が度々浮上
ラファエルさんの動画のいくつかにはヤラセ疑惑が度々浮上しています。理由として2017年の動画で1,200万円もするブランド時計を購入するという動画をつくったのですが、この時計は既に廃盤となっていることがリスナーから指摘されています。
この理由に加えて、それより以前の2014年の動画で既に同じ時計を身に着けている姿が動画内で確認されています。あらかじめ持っていた時計を新しく買ったように見せるヤラセ動画ではないかと言われ、炎上を経験しています。
札束使いまわし疑惑
その他にも大量の札束をTwitterに載せるなどをしていますが、これもラファエルさん自身のお金ではなく他人のお金であることが分かるなど、ヤラセ疑惑がかかっていたのが理由となっています。
しかしこの現金に関しては「ラファエルさんは札束の画像をアップしただけであり、自分のものとは言っていない」こともあり、噂が噂を呼んでしまう結果となりました。ヤラセ動画、Twitter投稿であるかどうかは主観的な判断によることも理由といえます。
メインアカウントがBAN
ラファエルさんが金持ちであるのはウソであるとされる理由のもう1つに、メインアカウントがBANされたことも関係しています。ラファエルさんは2019年の1月22日にYouTuber(ユーチューバー)としてのメインアカウントをBANされています。
アカウントがBANされるということは、そのアカウントからの収益が一切得られないことを意味します。アカウントがBANされた理由は未成年者の視聴に適していない動画があったためでした。
2019年1月の同時期にYouTubeの利用規約が変更になったことも関係しています。いずれにしろアカウントがBANされたことから、メインの収入源が絶たれ立て直しに時間がかかることは明らかです。
【YouTuber】「ラファエル」の年収~Twitter~
ラファエルさんはTwitter上で時給日本一YouTuber(ユーチューバー)を自称しています。YouTuber(ユーチューバー)としてTwitterでも動画の告知や宣伝を行うことがある他に、視聴者に還元する企画なども行っています。
ラファエルさんのTwitter上では2017年にVALU騒動がありました。VALUという仮想株式とTwitterを利用して、ヒカルさんが自分の株を買うようTwitter上で煽った結果、多くのフォロワーが購入しました。これにより仮想株の価値があがっていきます。
上がりに上がった株を8月15日に一気にヒカルさんとラファエルさんが売りさばいた結果、本人たちは4,600万円ほどの利益を得て、フォロワーは丸損するという事件が起こりました。
ヤラセやアカウントBAN、上述のVALU騒動などもあり、ラファエルさんは炎上系YouTuber(ユーチューバー)として有名になるとともに多くの人からTwitter上でバッシングを受ける結果となりました。
騒動に関してはインサイダー取引ではないかとの疑惑もかかりましたが、仮想通貨に関しての法整備が追い付いていないことから、ラファエルさんらが法的に罰されることはありませんでした。
なりすまし被害
その後もラファエルさんはTwitter上でなりすまし被害に会っています。Twitterでのなりすましにより、本人のアカウントだと信じてしまった人もおり、この面ではラファエルさんは風評被害を受けています。
VALU騒動に関しても何故金持ちなのに、そんなフォロワーを裏切るような行動を取ったのかが疑問視されています。実は金持ちはウソで資金繰りに困っている理由だという意見や、儲けたお金を収入源としている説もあがりました。
【YouTuber】「ラファエル」の年収~収入源~
ラファエルさんの年収の自己申告動画によって、おおよその金額は分かりました。メインアカウントのBANさえなければ、充分にお金持ちと言って差し支えないほどの収入は得ていそうですしBANされた後もじょじょに盛り返してきています。
収入源
実は金持ちはウソでヤラセ動画をつくっているだけなど、様々な評判もあるラファエルさんですがその収入源はどこにあるかまとめました。
少なくとも下記にあげるこれらでラファエルさんが一般の人たちよりも多くの収入を得ていることは間違いなさそうです。
収入源はYouTube/企業案件
ラファエルさんの収入源としてYouTubeの広告収入と企業案件があげられます。広告収入はチャンネルが関係しているため、BANされてしまうと本当に何もできなくなってしまいます。サブチャンネルで再登録を呼びかけるなどの対応をしている配信者もいます。
企業案件についても1本で「クラウンが買えるくらい」の大金が入ると本人が動画で述べていました。企業案件がヤラセでなく本当にあり、かつ収入申告も確かなものだとすればこれだけで相当額になります。
【YouTuber】「ラファエル」の年収~副業~
ラファエルさんの収入のうち、副業も決して少なくない金額を叩き出していると言われています。メインの収入源と同じく、副業も本人の申告によるものなので確たる証拠があるとは言えませんが、ウソやヤラセでなければ副業も順調のようです。
副業
ラファエルさんの副業に関してはネットでも取り沙汰されることがたびたびあります。会社経営をしているということも明かしていましたが、VALU騒動のときに会社の登記簿謄本がネットで公開されるなどのトラブルも経験しています。
このとき、副業の会社のために借金して建てていることがリスナーから指摘され、こういった疑惑もラファエルさんが金持ちというのはウソではないかと考えられる理由の1つとなっています。
副業としてFX/不動産
ラファエルさんは副業としてFXをしています。莫大な利益をメインの広告収入や企業案件で得て、それをFXで更に大きく伸ばそうと考えていると言われています。
また、ラファエルさんは副業として不動産の会社も経営しています。4つ、あるいは5つの会社を持っていると言われていますが、こちらはどの会社か全ては分かっていないため自己申告やネットでの噂のみで推測するかたちになります。