2019年10月21日更新
【ラクマ】偽物が届いたときの対処法!掴まない対策も解説!
皆さんはラクマを利用していますか?ラクマでは偽物が販売されることもありますがその対処法は知っていますか?もし偽物を購入してしまった場合どうしていいのかわかりませんよね。今回はラクマで偽物が届いた時の対処法や掴まない対策も解説します。
目次
ラクマで偽物が届いたときの対処法
本記事ではラクマで偽物が届いた時の対処法や掴まない対策も解説します。では、まずラクマで偽物が届いた場合にはどのような対策をとればいいのでしょうか?偽物と聞いて警察に連絡などした方がいいのか、運営側にも知らせるのか困るでしょう。
そこでここではラクマで偽物が届いた場合の対処法を紹介したいと思います。
ラクマとは?
ラクマとは、あの『楽天が運営するフリマアプリ』となっています。数年前は『フリル』と言われておりましが、ここ最近ラクマに改名をしました。楽天のフリマアプリですが、最近はTVのCMやインターネットの広告などで、人の目に止まるようになりました。
使わなくなった商品をフリマにとりあえず出品をしておけば、すぐに売れるといわれており、利用しているユーザーも多く満足度No.1のフリマアプリになっています。最近では、メルカリの方が注目をされておりますが、ラクマも根強いファンがおります。
出品者に偽物であることを連絡
ラクマで偽物が届いたときにはまず一番に評価をしないでください。返金などをするやりとりに運営側も関与できなくなってしまいます。まずはラクマで偽物を販売していた出品者に連絡をしましょう。「偽物の商品でした」という旨を必ず伝えます。
出品者とのトラブルを避けるためにも何か本物とわかるものはあるのか尋ねてみるのもいいでしょう。できる対処法は行います。
出品者への評価はNG
先ほどもお伝えしましたがまず、これだけは守ってほしいのが届いて中身が正規品か怪しい場合は絶対に受け取り評価をしないことです。理由は評価をしてしまうと返品できる可能性が0に近くなるからです。では何をすればいいのでしょうか?
まず評価をする前に正規品であるかを確かめるために洗濯タグや縫い目などを細かく見て明らかに粗い場所などがないかを確認します。
返品/返金の手順
ラクマで偽物が届いたときにできることならば返品・返金をしたいですよね。しかし、返品・返金の方法がわからないという方もいるでしょう。そこでここでは返品・返金の手順を紹介したいと思います。以下の3つの観点から紹介します。
- 個人間のやり取りで返品を要求
- 警察を介して返品を要求
- ラクマ運営事務局にキャンセル申請
個人間のやり取りで返品を要求
必ず受け取り評価をする前に出品者に偽物だったと報告し、返品を求めてみてください。悪質な出品者の場合は返信がない、証拠を要求してきたりと、威圧的な態度に出るかもしれません。そんな場合は運営事務局に報告してください。
間に鵜遠泳事務局が入ってくれるかもしれません。
警察を介して返品を要求
受け取り評価をする前に出品者に偽物で返品の要求をしたとしても何の対処もしてくれなかった場合は警察に相談してみましょう。警察が事件にしてくれるかはわかりませんが、被害に逢ったことには変わりないので警察が対処法を教えてくれるはずです。
ラクマ運営事務局にキャンセル申請
ラクマの運営事務局にキャンセル申請をします。受け取り評価をする前に購入画面で詐欺された取引画面を表示します。商品IDをコピーするか紙にメモしておきます。こちらの画像でIDは消えておりますが、実際にはIDが必ずあります。
横3本線のメニュー画面で左上をタップします。
ヘルプをタップしましょう。
『キャンセルのQ&A』をタップしましょう。
『取引をキャンセルしたい』をタップします。
ここではあなたが購入者側での場合を例とします。下にスライドさせていくとお問い合わせボタンがあります。
『問い合わせる』をタップしてください。
コピーした『商品ID』を入力します。最後にお問い合わせ内容の入力です。ここが重要で面倒くさがらず、必ず商品の状態や取引の経緯を丁寧、丁重に説明しましょう。しっかりと説明すれば必ず対応してもらえるはずです。最後に送信するをタップします。
この後にラクマから1~2日ほどで返事が返ってくるかと思います。ラクマから返事が返ってきて再度連絡をしなくてはいけない場面があります。そのときはラクマの運営事務局に連絡をしましょう。あまりにも悪質の場合には警察に連絡をします。
ラクマで偽物を掴まない為の対策
本記事ではラクマで偽物が届いた時の対処法や掴まない対策も解説します。先ほどはラクマで偽物が届いたときの対処法を紹介しました。受け取り評価はしないで連絡をするか警察に相談するか、ラクマの運営事務局にお話するかでしたね。
そもそもラクマで偽物が届かない。つまり、偽物を掴まないために対処法などはどのようにしたらいいのでしょうか?そこでここではラクマで偽物を掴まないための対策を紹介したいと思います。
商品は受け取り後にすぐに確認
偽物と分かり、返金まで期間が2.3日だったなんてケースは稀です。とにかく時間はかかります。中には、商品発送から◯日経ってるから、対応することはできないなんて輩もいます。商品は届いたらその日のうちに開封し、本物・偽物、商品状態を確認しましょう。
出品者に本物かをコメントで質問
まず、商品を購入する前にラクマのコメント欄で本物かどうかを質問します。コメント欄がせっかくあるので質問などで活用をしましょう。本物と言っておいて後々に偽物とわかったら本物と嘘を言って販売したという詐欺行為にあたります。
質問をしておけば後程運営事務局や警察も動いてくれやすいかと思います。これも一つの対処法ですね。
出品者の他の商品を見て判断
購入したい商品を販売している出品者の評価を確認したら、出品者が出品している他の商品を見てみましょう。こちらもプロフィール欄から見ることができます。たくさんのブランド物を出品している場合、もしかすると偽物を海外から輸入していることも。
また、他のオークション、フリマ、通販サイトから転売している業者かもしれませんので注意が必要です。他の商品を見て気になることは質問をしてみるのもいいかもしれませんね。この対処法も覚えておきましょう。
事前に鑑定士に鑑定を依頼
返金に応じてくれない場合は、費用はかかりますが鑑定士などに依頼して、偽物であることを証明してもらいましょう。そして、あなたは『偽物です』と、出品者に証拠を提示します。特に怪しいユーザーに関しては事前に鑑定士に依頼をします。
鑑定士はそれが仕事なので嘘を言うことはありません。大きな対処法になるでしょう。
ラクマで実際にあった過去の偽物事例
本記事ではラクマで偽物が届いた時の対処法や掴まない対策も解説します。先ほどはラクマで偽物が届いたときの対処法を紹介しました。受け取り評価はしないで連絡をするか警察に相談するか、ラクマの運営事務局にお話するかでしたね。
また、ラクマで偽物を掴まないためには対策として質問をしたり、出品者の他の商品を確認するということがありました。偽物を掴まないために対策できるのであれば行っておきましょう。さて、続いては実際にラクマで偽物を販売した事件です。
実例を紹介したいと思います。
実際の例
Aさんはラクマで洋服を購入。しかし、届いた商品は偽物でした。すぐに出品者に報告しましたが、『証拠はあるのか』と言われ取り入ってもらえませんでした。Aさんはハイブランドを取り扱っているリサイクルショップに行き鑑定してもらいました。
しかし、そのショップでも偽物と言われます。さらにそのことを出品者に伝えても『証拠を出せ』の一点張りです。Aさんは出品者に警察に被害届を出すと言います。そしてやっと返品に応じてもらえました。実際にあった事件です。
こうした場合にはやはり運営事務局だけではなく警察に相談することもいいでしょう。過去の事例を知っておくことも対処法に繋がります。
ラクマでの偽物の見分け方
本記事ではラクマで偽物が届いた時の対処法や掴まない対策も解説します。先ほどはラクマで偽物が届いたときの対処法を紹介しました。受け取り評価はしないで連絡をするか警察に相談するか、ラクマの運営事務局にお話するかでしたね。
また、ラクマで偽物を掴まないためには対策として質問をしたり、出品者の他の商品を確認するということがありました。偽物を掴まないために対策できるのであれば行っておきましょう。実際にラクマで偽物を購入した事件もありましたね。
では商品を購入する前にどのようにして偽物と本物を見分けるのでしょうか?そこでここでは対処法としてラクマで偽物と本物の商品を見分ける方法を紹介したいと思います。
確認すべきチェック項目
出品者の評価
偽物か本物かの判断に迷ったら出品者のプロフィールや評価を確認してみましょう。ラクマのようなフリマアプリの場合、お店ではなくほとんどが個人で出品しています。その理由は、ラクマでは法人アカウントの作成・登録ができないようになっているからです。
そのため、まずは出品者のプロフィールや評価を見て信頼できるかどうかを確認する必要があります。そして少しでも疑いの要素があるならば他の商品を見てみる、質問をしてみることもいいでしょう。最悪商品を購入しない方がいい場合もあります。
Amazonレビュー
ラクマで気になる商品を見つけた場合、今までの内容と合わせてまずはAmazonのレビューをチェックしてみることをおすすめします。同じ商品を見つけた場合、どれくらいラクマと価格差があるのかも念のためチェックしておくと安心です。
ラクマの偽物出品者の特徴
本記事ではラクマで偽物が届いた時の対処法や掴まない対策も解説します。先ほどはラクマで偽物が届いたときの対処法を紹介しました。受け取り評価はしないで連絡をするか警察に相談するか、ラクマの運営事務局にお話するかでしたね。
また、ラクマで偽物を掴まないためには対策として質問をしたり、出品者の他の商品を確認するということがありました。偽物を掴まないために対策できるのであれば行っておきましょう。実際にラクマで偽物を購入した事件もありましたね。
偽物と本物の見分け方も紹介しました。ではどのような方が偽物をよく販売しているのでしょうか?ここではラクマで偽物を販売する人の特徴をまとめてみました。
レスポンスが遅い
第一にレスポンスが遅い方は大きな特徴です。コメント欄を利用して、出品者に質問しましょう。そのためのコメントであり、活用せずに購入するのは危険です。ブランド品は中古であっても容易に購入できるものではありません。
気になることはなんでも質問します。そこでレスポンスがあまりにも遅かったり、質問の意図をつかず返してきたり、雑な対応で返してきたりなど、このような場合は他の商品を探しましょう。
ブランド品が格安
例えばロレックスの時計が定価では100万円なのに、実際には5万円前後で販売されているとしたら皆さんはどう思いますか?安くて嬉しいというより、安すぎて怖い!といった恐怖心を持ちませんか?こうした恐怖心を持つことも重要なのです。
特にブランド品は安いとそれなりの理由があります。そのため安すぎる商品はなるべくラクマでは購入をしないようにしましょう。もちろんラクマに限らずx、他のフリマサイトでもです。
ラクマで届いた商品を偽物と証明する方法
本記事ではラクマで偽物が届いた時の対処法や掴まない対策も解説します。先ほどはラクマで偽物が届いたときの対処法を紹介しました。受け取り評価はしないで連絡をするか警察に相談するか、ラクマの運営事務局にお話するかでしたね。
また、ラクマで偽物を掴まないためには対策として質問をしたり、出品者の他の商品を確認するということがありました。偽物を掴まないために対策できるのであれば行っておきましょう。実際にラクマで偽物を購入した事件もありましたね。
偽物と本物の見分け方も紹介しました。ラクマで偽物を販売する人の特徴も紹介しました。では今度はラクマで購入した商品を偽物と証明するにはどのようにすればいいのかを探っていきたいと思います。
正規品である事を証明する
偽物と証明するには相手に本物であるという証明をもらうことが必要です。本物=偽物ではない。というのであればどういった根拠を元に本物の商品だといっているのか証拠をつかむことが出来ると思います。
出品者に証明を求める
まずは、出品者にラクマで販売している商品の本物という証明を求めましょう。ブランド品の場合商品カードなどがあります。そういったものがあるのか、何か証拠になるものを提示してもらいましょう。
メーカーに証明を求める
また、販売している正規店のメーカーに証明を求めるのも一つの手段かと思います。ラクマなどのフリマサイトでは転売をしている方がほとんどかと思います。それなら実際に製造している会社に聞いて見るのが一番です。
すると、会社側も被害にあっているので返品・返金されやすくなるでしょう。
ラクマで偽物が届いたときの対処法はいかがでしたか?まず、偽物が届いたら絶対に受け取り評価をしないということです。そして、対処法として必ず出品者の評価だけではなく他の商品もみましょう。他の商品を見ておくとよりわかることもあります。
ぜひラクマでブランド品などの購入を考えている方は参考にしてみてください。