2018年10月27日更新
Twitterのセンシティブを解除する設定方法
Twitterに「このツイートは、センシティブな内容が含まれている可能性があるため表示できません」と表示されたことはありませんか?あの意味や解除・変更方法は何のでしょうか?今回はこの『Twitterのセンシティブを変更・解除する設定方法』を解説していきます。
目次
Twitterのセンシティブなツイートとは?
皆さんはTwitterを使っていますか?有名で便利なSNSですよね。Twitterには多くの機能があり、ユーザーが安全かつ快適にSNSを楽しめるようになっています。
例えば、いいね機能やリツイート機能などで、他Twitterユーザーと交流することができます。さらに、フォロー機能を使って自分が好きなTwitterユーザーをフォローすると、その人のツイートがタイムラインに流れてくるようになります。
DMなどを使えば、個人との間でトークすることができます。LINE以外にTwitterで友達と連絡を取っている人も少なくありません」。
こうした多くの機能があるTwitterは、それ以上にセキュリティ面でも信頼性は高いです。ブロック機能を使えば、しつこく嫌がらせや誹謗中傷を書き込んでくるユーザーと関係を切ることができますし、あまりに酷い場合はTwitterへ報告するばアカウントの凍結をしてもらうことができます。
このように、Twitterにはユーザーを守る機能も備わっています。このような機能があるからこそ、Twitterユーザーは安全かつ安心してTwitterを利用することができます。
しかし、そのようにTwitterユーザーを守る機能があるからこそ、少し問題も発生します。それはTwitter側の設定でセンシティブ(不適切なツイート)と認識されているツイートが表示されないというものです。
これはユーザーに不適切なツイート(センシティブ)を表示しない設定なのですが、自分が見たいツイートが、このセンシティブ(不適切なツイート)と認識されている場合があります。そして、センシティブ(不適切なツイート)と表示されていますが、中には全くそんなことはないツイートも多いです。
センシティブなツイートはこのように表示される
まず、センシティブなツイートはこのように表示されます。
このような表示になります。私が使っている機種ではセンシティブ(不適切なツイート)とは表示されませんが、意味はセンシティブ(不適切なツイート)と同じ意味になります。iPhoneなどではセンシティブ(不適切)なツイートと表示され、そのツイートはひらけない設定になっています。
このセンシティブ(不適切)なツイートと判断されたツイートは、Twitterの設定を変更しない限り、センシティブ(不適切)なツイートが解除されることなく、閲覧することができません。逆に言えば、Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を設定を変更して解除する方法はあります。
Twitterの規則に反しているかもしれない、不適切なツイートが対象
そもそもセンシティブ(不適切)なツイートと表示されるツイートは暴力的な表現や、不快になる画像・動画などが対象になっています。しかし、最近は別に閲覧したところでなんの問題もないツイートもセンシティブ(不適切)なツイートと判断され、Twitter側から閲覧できないようにされています。
普通のツイートがなぜTwitter側からセンシティブ(不適切)なツイートとされてしまっているのか、理由が何故かはわかりません。しかし、このセンシティブ(不適切)なツイートを設定を変更して解除しない限り、このツイートは閲覧できません。
ここからは、Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を設定を変更して解除する方法を解説していきます。
Twitterのセンシティブを解除する方法
ではここからはTwitterのセンシティブ(不適切なツイート)を設定を変更して解除する方法をみていきましょう。センシティブ(不適切)なツイートと表示されているツイートは、Twitterの設定で変更・解除しない限り、センシティブ(不適切)なツイートから解除されず、閲覧することは絶対にできません。
なのでその場合、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートと判定されている設定を変更してセンシティブ(不適切)なツイートから解除する設定が必要になります。
ですが、の設定からTwitterセンシティブ(不適切)なツイートを解除する方法あるので、安心してください。
Web版Twitterを開く
まずはTwitterを開く必要があります。Web版Twitterと書かれていますが、アプリ版Twitterでも大丈夫です。今回はアプリ版Twitterの方を見ていきましょう。Web版Twitterもアプリ版Twitterも、センシティブ(不適切)なツイートの解除変更方法は同じなので参考にしてみてください。
以下が、Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を設定を変更して解除する方法です。
設定を開く
まずはTwitterの設定画面を開きましょう。ここがTwitterのセンシティブ(不適切なツイート)を設定を変更して解除する初めの方法です。
Twitterの変更・設定画面は自分のTwitterアイコンを押すと一覧が出てきます。ここから、変更・設定画面に移行したりして、設定を変更することができます。この方法を覆えておくと、他のTwitterの不具合の場合にもこの方法が役立ちますよ。
自分のTwitterアイコンを押すと、プロフィールや設定ができる一覧が出てきます。ここから、『設定とプライバシー』を開きましょう。
ちなみに、ここでプロフィールを開くと、Twitterの自分のIDやフォロー・フォロワーなどが細かく確認できます。さらに、自分のツイートやいいねしたツイートなどが出てくるので、この方法を覚えておけば、いつでも自分が関与したツイートが閲覧できますね。
プライバシーとセキュリティを開く
さて、先ほど開いた画面から移行すると『設定とプライバシー』の一覧が出てきます。ここで『プライバシーとセキュリティ』を選択しましょう。
センシティブな内容を含む画像/動画を表示するにチェックを入れる
『プライバシーとセキュリティ』を選択すると、設定画面が出てきますが、少しスクロールすると、Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を解除するかどうかを設定できる場所があります。ここで、Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を解除することができます。
ここで、Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を解除したい場合は、Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を解除できるチェックボックスにチェックを入れましょう。
Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除にチェックを入れると、下の画像のように青いチェックが入ります。これで、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除できます。
これでTwitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除が完了しました。Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除ができたということは、先ほどまでTwitterのセンシティブ(不適切)なツイートとして閲覧できなかった設定が解除され、閲覧できるようになっています。
ここで注意ですが、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除した場合、別段閲覧しても問題ないツイートと一緒に、本当にTwitterのセンシティブ(不適切)なツイートが表示されてしまいます。Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除する場合は注意しましょう!
Twitterのセンシティブを解除する画面を英語から日本語に変更する
さて、ここで注意なのですが、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除しようとした場合、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除する画面が英語になっている場合があります。
これはWeb版に多くあることで、Twitterの言語を日本語に設定しているのに、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除する画面に行くと全て英語になっている場合があります。
これは多くの人が同じような状態になっているものなので珍しいことではないのです。珍しいことではないからこそ、厄介な問題なんですよね…。
ですが、このTwitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除する画面で英語に変わってしまう場合の対象もきちんと調べてありますので、これを見れば、たとえTwitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除する画面が英語になっていても大丈夫ですよ!
※今回はPCで解説しますが、私のTwitterは自動翻訳で日本語になっています。ですが本来は英語なのでご了承ください。日本語に翻訳しているのはTwitterではなくブラウザなので、Twitterの表示自体は英語になっています。なので、この方法と同じことを試せばTwitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除する画面が英語になってしまうことを直せます。
Accountを開く
Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除画面が英語になってしまう場合、まずは自分のプロフィール画面を開きましょう。プロフィールの開き方は、自分が設定しているTwitterアイコンを押せばひらけます。
アイコンを押すと、設定一覧が出てきます。この設定一覧は、プロフィールの確認やヘルプなどに使えます。
この画面から『設定とプライバシー』を選択しましょう。
Languageをタップ
次に出てくるのはユーザーの設定画面です。こkでは自分のユーザー名や設定しているメールアドレス、または電話番号が確認できます。
さらにここで言語の設定もできます。この言語設定はアプリ版Twitterにはありません。ブラウザ版にはこの設定が存在しています。なので、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除画面で英語や他の言葉に変わってしまう場合、ブラウザ版のTwitterを使っていることがほとんどです。
そして、『言語設定』の欄を見て見ましょう。おそらく、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除画面が英語に表示される場合は英語、その他の言語ならその言語に『言語設定』が設定されています。
これが、Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除画面が英語や他の外国語になってしまう原因です。ブラウザ版Twitterは初期状態だと英語になっている場合があります。さらに、私のように自動翻訳されている場合が多いので気がつきにくいです。
ですが、自動翻訳はプライバシーなどの画面では発動しにくいので、このような事例が起きます。
プルダウンメニューから日本語を選択し保存
さて、『言語設定』の欄が見つけられたら、あとは言語を日本語にすればいいだけです。Twitterのセンシティブ(不適切)なツイートを解除画面が英語の場合、プルダウンメニューも英語の可能性が高いですが、日本語「Japanese」はだいたい下の方にあるので見つけやすいと思います。中にはプルダウンメニューは日本語に翻訳されている場合もあります。
何はともあれ、あとはここで日本語を選択すればいいだけなので、簡単ですね。
プルダウンメニューから日本語を選択すると、下の画像のように言語設定のバーが英語(もしくはその他の言語)から日本語に変わります。
言語が日本語に変わった場合、すぐに全ての英語が日本語に変わる時もありますが、変わらない場合があります。それはあなたの手順が間違っていたわけではなく、サーバーの混雑が原因でしょう。SNSなどのオンラインツールは、常に多くの人が利用しています。
多くの人が利用しているということは、すなわちサーバーにそれだけの負荷がかかるというわけです。その負荷が大きければ大きいほど、サーバーの処理が遅くなり、結果的に自分のTwitterの処理も遅くなります。
その場合、少し待って見ましょう。処理が反映されるまで待てば、自動できに変わると思います。
それでも治らなかったら?
いくら待ってても言語設定が反映されない場合、ブラウザ版なら更新(再ロード)しましょう。これで反映されると思います。この更新(再ロード)の方法は、PCなら右上、スマホなら若干違う場合もありますが、同じく右上、もしくは左上の、どちらにしてもURLの横にある丸に矢印がついたマークです。
このマークを押すと、そのページをもう一度ロードし直してくれます。これで、最新の状態に更新できるわけですね。
それでもダメだった場合、一度ブラウザを落としましょう。
ブラウザを落とす行為は携帯の再起動と似ており、それで不具合が治ることも多いです。いくら待っても変わらない場合、上記の方法を試してみることをお勧めします。
最後に
いかがでしたか?今回は『Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)を設定を変更して解除する方法』について解説していきました。Twitterのセンシティブ(不適切なツイート)は、意外と当たる問題なので、その時にはこの記事を役立てて見てください。英語で表示された場合も、焦らず対処すれば、ちゃんと日本語に設定できますよ。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てたなら幸いです。