2019年11月07日更新
「マリオカート ツアー」のおすすめ操作設定を紹介!
今スマホゲームアプリの中で特に人気なマリオカートツアーですが、まだ操作や設定が分からずなんとなくプレイしてる方も多いと思います。近々マルチプレイもリリースされると思うので、今のうちにマリオカートツアーの操作や設定をマスターしておきましょう。
目次
「マリオカート ツアー」の操作設定とは
マリオカートツアーはマリオカートのスマホゲームです。そのままプレイしても遊べますが、操作設定をすると自分の遊びやすい環境にできます、人によって操作設定にかなり違いが出てくるので、自分の合わせた操作設定にすると良いです。
マリオカートツアーのゲームのトップ画面です、ここからゲームを始めます。
操作方法の種類
マリオカートツアーの操作方法は2種類の操作方法があります。誰でも簡単にできる、かんたん操作と言う操作方法とドリフトと言う操作方法があります。
チュートリアルの時にかんたん操作かドリフトか自分で選びます。のちにこれは、マニュアルドリフトの設定画面で変更できます。
かんたん操作
マリオカートツアーのかんたん操作は左右移動するだけで簡単に自動でドリフトしてくれる操作方法になります。マリオカートをプレイした事のない初心者、あまり慣れてない人向けになり、かんたん操作がおすすめになります。
上級者でもウルトラターボという技を使うのに、この簡単操作は必要になってきます。
ドリフト
マリオカートツアーのドリフトを選ぶとかんたん操作とは違い、自分自身でドリフトを起こして操作して走行する設定です。
「マリオカート ツアー」の操作設定方法
マリオカートツアーの操作設定方法はチュートリアルのメニューで最初に選択できますが、後になって変えたい場合もあると思います。どのようにすれば変更可能か設定方法を何通りか紹介します。
オプションメニュー
マリオカートツアーの操作方法設定の変更は、オプションメニューから変更できます。ここで詳細な操作設定を決める事ができます。
マリオカートツアーが開いたらトップ画面から、下のメニューを押します。
メニュー画面が開いたら右端の設定ボタンを押します、これで設定画面が開きます。
詳細項目をON/OFF
詳細項目を見ると4項目ほど詳細メニューが出てくるので、その項目から設定をしていきます。詳細項目の4項目が操作設定のできる項目です。アイコンを押すと、操作設定のON、OFFができます。
設定画面を押した後このような画面が表示され、設定画面で詳細項目が4項目あります。このアイコンをON、OFFすれば設定ができます。
走行中にも変更可能
マリオカートツアーでは、レースを始めた最中でも設定を変更する事ができます、ではどうやって変更すれば良いか説明します。
走行中の画面から設定ボタンを押します。
オプションメニューと同じように、詳細項目が出てくるので、詳細項目のON、OFFの切り替えができます。オプションメニューの時と同じように設定できます。
「マリオカート ツアー」の各操作設定ON/OFFの違いと注意点
マリオカートツアーの各種の設定が分かったところで、ON、OFFを切り替えるとどのような違いがあるか注意点等、機能の種類を紹介します。
マニュアルドリフト
マニュアルドリフトとは、設定をONにするとドリフトが自動になります。OFFにするとマニュアルドリフトを手動でするように選択することができます。
チュートリアルで選択画面で出る簡単操作とマニュアル操作と同じ設定になります。ドリフトとはコースを走行する時、カーブを曲がると発動します。
マニュアルドリフトがONになっている時の画面になります。
マニュアルドリフトがOFFになっている画面になります。
このようにカーブを曲がるとタイヤから煙が出ます、これでドリフトを発動させることができました。
マニュアルドリフトをOFFにすると、走行中に矢印が出て視覚的になり走りやすくなります。
ターボで加速可能
ドリフトを発動させるとターボが発生し、ターボ中に指を離すとダッシュします。レース上で早く走るためのテクニックです。
このターボをいかに連続で出して続けて走行させるかが、勝負の分かれ道です。マニュアルドリフトの方がドリフトは発生させやすいです。
ドリフトを発動させ、元の走行に戻すと自動的にターボが発生します。ターボはタイヤから青い火花が出ているのがターボです。ターボをたくさん出すと、青色からオレンジへ、オレンジからピンクへと段階的に色が変わります。
正式名称は青色のターボはミニターボ、オレンジ色はスーパーミニターボ、ピンクはウルトラミニターボになります。
ミニターボを発生させた画面です、青色の火花が散っています。
スーパーミニターボを発生させた画面です、ミニターボより、ダッシュが少し長くなります。少し練習すれば簡単に発生させる事ができます。
ウルトラミニターボを発生させた画面になります、マニュアルドリフトをONにした状態でなければ発動しません。練習が必要ですが、コツをつかめばかなり武器になります。
操作難易度アップ
ターボを発生させ、加速が続くと当然操作難易度もアップします、上位を取るには操作テクニックも必要です。
ハンドルアシスト
ハンドルアシストをONにすると、ハンドル操作をサポートしてくれます。少しスワイプするだけでかなり曲がりやすくなるので、操作がしやすいです。ハンドルアシストをOFFにすると、サポート機能がなくなってしまいます。
注意点としては、慣れるまで操作が難しくなります。ハンドルアシストの違いはON、OFFでハンドル操作が簡単になるかならないかの違いになります。
走行ラインの自由度がアップ
ハンドルアシストをOFFにすると走行ラインの自由度がアップします。ライバルが投げたアイテムを避けたり、早く行ける抜け道へ行くなど自分の思い通りに操作がしやすいと思います。
コースアウトのリスク
走行ラインの自由度がアップする代わりに注意点があり、コースアウトのリスクもあります。基本的にマリオカートツアーでは、見えない壁があり端まで行ってもコースアウトはしません。
もう一つ注意点をあげると端で走行すると、走るのが遅くなったり、上位を取るのが難しくなります。
このようにコースアウトをすると、レースがかなり不利になります。
オートアイテム
オートアイテムをONにすると、状況に応じて自動でアイテムを投げてくれます。まだアイテムの使いどころが分からない慣れてない方、走りだけに集中したい方は自動で良いかと思います。OFFにすると自分でアイテムを使わなければなりません。
アイテムを使ってライバルを上手く落として上位を狙いたい方にオススメです。オートアイテムのON、OFFはアイテムを自動で投げてくれるか、投げてくれないかの違いになります。
マリオカートツアーでオートアイテムをON設定した画面です。
アイテムが自動で使われますが、自動で使われるアイテムは1個のみになります。2個持っている時は残りは自動で使われないので、自分で使います。
アイテムの使用タイミングが任意
アイテムの使用タイミングは、すぐにアイテムを獲得したからといってすぐに使わなければならないわけではありません。ゴール直前で使ったりしても良いです、自分自身が有利になれるようにうまくタイミングを計って使ってください。
まず、レースが始まったら、アイテムボックスを通ります。
アイテムをためておいて、最後に直前で使うのもありです。
ジャイロハンドル
ジャイロハンドルとは端末のセンサーでハンドルを操作する方法です。使うと実際のハンドルを持って操作する感覚に似ています。注意点は、iPadなど大きい端末ですると感覚は似ると思いますが、操作はやりづらい印象です。
小さな端末で操作するにはまだマシかと思います。しかしやはり指で操作するより劣るかもしれないのでそこが注意点です。マリオカートツアーでハンドルのように操作してみたい方にオススメの設定です。
iPhone向け操作
iPhone向け操作は、端末自体にセンサーが付いているのでジャイロハンドルがお勧めです。他はAndroidでも機能自体は同じなので代えてもさほど変わりはありません。
「マリオカート ツアー」のおすすめ操作設定
マリオカートツアーのおすすめ操作設定はどんなものが良いか、悩む人も多いと思います。そんな人に、初心者向けや上級者の設定にあった方法を分けて紹介するので参考にしてみてください。
初心者向け
初心者向けの設定は、設定をほとんどONにして走行すると良いです。かんたん操作を基準にしてゲームを進めていきます。
操作方法 | 初心者 |
マニュアルドリフト | ON |
ハンドルアシスト | ON |
オートアイテム | ON |
ジャイロハンドル | OFF |
アイテムもオートでONにしておくと、使う手間が減るので走りだけに集中できます。慣れるまではオートに任せてみると良いです。
上級者向け
上級者向けの設定は、設定をほとんどOFFにして走行すると良いです、上級者になってくる程自分の走行テクニックを使う方が多いので勝負も熱くなります。
操作方法 | 上級者 |
マニュアルドリフト | ON |
ハンドルアシスト | OFF |
オートアイテム | OFF |
ジャイロハンドル | OFF |
マニュアルドリフトをONにする理由は、ウルトラミニターボを使用する事ができるため、上級者の方にもおすすめします。
おわりに
いかがでしたか、様々なマリオカートツアーの設定方法を紹介しました。慣れてきたら、設定を全てOFFにして走行するのも良いですが、自分の走りやすい操作設定にしてみるのも良いと思います。
うまく設定をして、走りやすくストレスなくマリオカートツアーを楽しんでください。