フリマや地元掲示板で有名なジモティーですが、安全性や注意点はどうなっているのでしょうか。フリマ初心者でも安心できるように使い方や項目別のトラブルを記してあります。ジモティー初心者でも安心して使えるようにトラブルになりにくい使い方も紹介しています。
ジモティーとは日本全国、各地域ごとの様々な地元情報を掲載するサイトです。フリマのイメージが強いジモティーですが、他にも地域に関する様々な事柄を扱っています。
求人や不動産、地元のお店情報などもサイトに載っています。掲示板に乗せてある情報の中に犬猫の里親募集まであるので一度覗いてみると新しい発見があるかもしれません。
ジモティーは不用品も売り買いできるフリマサイトの役割も兼ね備えています。一時期CM「地元でゆずりあいジモティー」などと流れていたのでフリマサイトとしてのイメージが強く残っている人もいるかもしれません。
ジモティーでは不用品を売買すること、またはゆずることができます。売買では販売手数料や送料が発生することはありません。(方法によっては送料が発生します)
使い方はジモティーの掲示板カテゴリーにある「売ります・あげます」といった項目があるのでクリックすれば商品を見ることができます。また検索の使い方はジモティーのロゴの横にある都道府県選択をクリックします。
【ジモティー使い方】初心者トラブルとは、共通編になります。ジモティーの使い方ではどのようなトラブルがあるのでしょうか。ここでは売りたい人と買いたい人共通のトラブルをご紹介していきます。
手数料、送料などが掛からないジモティーですが、使い方によってはトラブルを招いてしまいます。ここでは買いたい人、売りたい人の共通トラブルをお伝えします。売買する上で気を付けなくてはいけないトラブルは以下の通りです。
売りたい人、買いたい人の共通のトラブル。連絡がとれないです。ジモティーの使い方でよくあるトラブルの一つになります。せっかく好みの商品を見つけたのに連絡が取れない、または買いたいと言ってくれた人から連絡が無いと次の行動に移れません。
売買で連絡が取れないということは非常に不安なので連絡はまめに取れるようにします。しかし、全く知らない相手に個人情報を教えることには抵抗があるので、ここでの連絡はジモティーに備わっているメールを活用していきましょう。
注意点として、売買の連絡を取ってきた人の中にはひやかし目的の人も一定数います。そういった人達はある程度取り引きが進むと急に連絡がつかなくなるのでその場合はその趣旨をメールで伝え次の人と商品の売買を行いましょう。
買いたい人、売りたい人の共通トラブル、取り引き場所に相手が来ないです。ジモティーの使い方で一番困るのがこの取引場所に来ないというトラブルです。ジモティーでは使い方として売り手が自分で場所を設定することができます。(駅や最寄りのコンビニなど)
軽いもの小さいものならまだ良いのですが、巨大なタンスやテーブルなどの家具を指定先に持っていっても取り引き相手が来ないとそれだけで負担になってしまいます。また買いたい人の場合は大型家具の取引ではわざわざトラックなどを借りていくかもしれません。
そのような場合、取り引き場所に取り引き相手が来ないと様々な損失が生まれることになります。なので取り引き場所に相手が来ないということを避けるためにメールで取り引き相手の人となりを知る必要もあります。
メールでの対応やユーザー評価などで大丈夫と判断した場合は売買に進みましょう。ジモティーは使い方次第で大変便利な使い方ができるのですが、残念ながらこういったトラブルがあるので事前に注意して取り引き相手を見極めてください。
以上がジモティートラブル共通編です。これらを踏まえてジモティーのトラブルのない使い方をしていきましょう。
【ジモティー使い方】初心者トラブル、買いたい人編です。ジモティー使い方、買いたい人編ではどのようなことがトラブルにつながるのでしょうか。ジモティーで売買しようと考えている場合は是非参考にしてください。
ジモティーの使い方、買いたい人のトラブルではどのようなトラブルがあるのでしょうか。以下ジモティーの使い方買いたい人のトラブルです。買いたい人に起こる注意点を前もって知っておけばトラブルを事前に防ぐことができます。
ジモティーを利用して商品を購入する場合は以下のことに注意してください。使い方次第ではトラブルになってしまいます。
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