【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」とは、クラウド上にファイル本体を保存できる機能です。【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」に必要なバージョン確認・更新や初期設定、そして使い方・注意点などをご紹介します。
【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」とは、どのような機能なのか?ということからご紹介したいと思います。
【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」とは、クラウド上にファイル本体を保存する機能です。
【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」は、Fall Creators Update より追加された Windows 10 の新機能です。
OneDrive 「ファイル オンデマンド」機能を利用すれば、OneDrive のファイルをすべてダウンロードして Windows デバイス上の記憶域を消費することなく、すべてのファイルにアクセスできるようになります。
【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」の事前準備をご紹介したいと思います。
Windowsのバージョンを更新する手順をご紹介します。 OneDrive ファイル オンデマンドを利用するには、Windows 10 Fall Creators Update (バージョン 1709 以降) と OneDrive ビルド 17.3.7064.1005 以降が必要です。
Windowsを更新するには、[スタート] ➡[設定]➡[更新とセキュリティ] ➡[Windows Update] ➡[更新プログラムのチェック] ➡[今すぐダウンロードしてインストールする] を選択します。
機能更新プログラムが入手可能になると、[Windows Update] ページに個別に表示されます。インストールするには、[今すぐダウンロードしてインストールする] を選択します。これでWindowsのバージョンを更新することができます。
One Driveのバージョンの確認方法をご紹介します。
【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」の初期設定の手順をご紹介します。【Windows10】OneDriveの「ファイルオンデマンド」を利用するには、「ファイルオンデマンド」を有効にする初期設定が必要です。
この初期設定をしないと、Windows 10 Fall Creators Update(バージョンが1709 以降)に更新されていてもOneDriveの「ファイルオンデマンド」の機能を利用することができません。
それでは、OneDriveの「ファイルオンデマンド」の初期設定をしていきましょう。OneDriveの「ファイルオンデマンド」の初期設定の手順は以下のとおりです。
OneDriveの「ファイルオンデマンド」の初期設定をするには、通知領域にある雲の形をしたOneDriveアイコンをクリックします。通知領域にOneDriveが表示されない場合は、「隠れているインジケーター」を表示します。
隠れているインジケーターの一覧から、雲の形をしたOneDriveアイコンをクリックします。
表示されたウィンドウの下にあるメニューから「・・・その他」をクリックします。
一覧から設定をクリックします。
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