Windows10 Proにアップグレードしたい時、気になるのは価格ですよね?ここではWindows10 Proの価格と導入方法、Amazonなどの公式ではないサイトで購入しても大丈夫かなどWindows10 Proを導入する方法を解説していきます。
個人向けのWindows10 Homeから、法人として使えるWindows10 Proへアップグレードするときは、ストアでソフトを購入する必要があります。Windows10 Proを購入する場合は価格を事前に知っておくと安心です。
Windows10 Proはマイクロソフトの公式ストアから購入するのが一般的です。ただマイクロソフトの公式ストアでのWindows10 Proの販売価格は28,000円代です。
Windows10 Proはマイクロソフトの公式ストアからも購入することができますが、Amazonなどの通販サイトからも購入できます。どちらの場合も価格は2万円代なので意外と高いです。
Windows10 Proの導入方法はさまざまな方法があります。ここからはWindows10 Proの導入方法を紹介していきます。
Windows10 Proをはじめて導入する場合の方法はパッケージ版とダウンロード版、DSP版の3種類があります。また古いバージョンを買って、Windows10 Proにアップグレードするという方法でも導入できます。
Windows10 Proのパッケージ版は、USBメモリスティックと説明書が箱に入っている商品です。
昔ながらのOSのアップグレードと同じようにパソコンにUSBメモリスティックを入れて、説明書を見ながらWindows10 Proを導入していきます。ただ光学ドライブがないPCが増えたので最近はDVD-ROMではなく、USBメモリスティックになっています。
メリットは紙媒体の説明書が付いてくることと、何度でもWindows10 Proを導入できるので、PCを複数台持っている人やOSの導入などが苦手ですぐに分からなくなってしまう人におすすめです。
ダウンロード版はWindows10 Proをサイトからダウンロードする方法です。商品が自宅に届くまで待つ必要がないので、購入してすぐに導入できます。
Windows10 Proのダウンロード版は、マイクロソフトの公式ストア、Amazon、ヨドバシカメラから購入できます。
DSP版はPCのCPUなどのパーツとWindows10 Proがセットになっているライセンスです。CPUはデバイスの心臓部であり、中央情報処理装置のことです。
一般的なPCはCPUがすでについているので、DSP版はまだCPUを設置していない自作PCにWindows10 Proを導入したい人におすすめです。
Windows10 Proを導入しようとすると高いので、あえて古いOSのバージョンを購入してアップグレードをすることもあります。古いOSのバージョンは最新バージョンに比べて販売価格が安いので、お得に導入できます。
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