世界中でコミュニケーションツールとして活用されるFacebookですが、閲覧や検索した時の「足跡」についてどうなっているか気になっている方も多いのではないでしょうか?Facebookの「足跡」機能の有無や「足跡」「知り合いかも」の仕組みについてご紹介します。
Facebook/フェイスブックで、自分が検索したり閲覧した事のある色々なユーザーが、「知り合いかも」に表示されてびっくりした事はないでしょうか?
Facebook/フェイスブックの検索や閲覧した相手に「足跡」は残ってしまうのか、「足跡」についてご紹介していきます。
Facebook/フェイスブックの「足跡」とはどういう事でしょうか?わかりやすくご説明します。
Facebook/フェイスブックなどのSNSでは、「足跡」とは、自分が検索や閲覧した履歴が、相手のFacebook上のページに残ってしまうFacebook/フェイスブックの閲覧履歴を確認する機能の事をさします。
それでは、Facebook/フェイスブックには、ユーザーの検索や閲覧の履歴を確認する足跡」機能は存在するのでしょうか?
「足跡」機能についてのFacebookの見解を確認してみましよう。
Facebook/フェイスブックには、公式的には、ユーザーが閲覧や検索の履歴を確認する「足跡」の機能は存在しないとされています。
Facebook/フェイスブックの設定画面を確認しても、メニューバーに「足跡」機能の内容については「足跡」項目は見当たらないと思います。
Facebook/フェイスブックは、方針としてプライバシーを重視していると言われています。
ユーザーが検索や閲覧の履歴を確認することができる「足跡」機能については、Facebookとしても問題視しており、「足跡」機能についてはないと断言しています。
また、「足跡」がわかるような外部アプリがあれば、Facebook公式の運営窓口へ連絡するよう促しています。
Facebook/フェイスブックは公式のヘルプページ上で、【自分のタイムラインを誰が表示しているか知ることができないか?】の回答として、【Facebookでは、あなたのプロフィールや投稿(写真など)を表示した人を追跡することはできない】と回答しています。
また、Facebook/フェイスブックの公式見解として、【外部アプリでも、自分を検索や閲覧した人を追跡することはできない】→足跡は残らないとしています。
この事からも、Facebook/フェイスブックでユーザーが閲覧や検索の履歴を確認する公式的な「足跡」機能は存在しない、相手にバレることはないと判断できます。
Facebookフェイスブックは、プライバシー重視が大きな特徴のコミニュケーションツールです。
ユーザーを検索したり閲覧した履歴がバレる「足跡」機能についてはFacebookとしては望ましくない機能です。
現在のFacebook/フェイスブックの方針から見ても、今後もユーザーの閲覧や検索の履歴が確認できる「足跡」機能が実装される可能性は低いと考えられます。
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