未読メールが溜まってしまうと既読にするのが面倒臭くなあり、そのまま放置してしまうことがありませんか?iPhoneなら一括で開封済みにできます。ここでは、iPhoneメールアプリで未読メールを一括開封済みにする方法をお話します。
iPhoneに未読メールがあるかどうかを確認する方法は、誰でも知っている方法と少し便利な方法があります。
普通の方法はiPhoneユーザーなら誰でも使っている方法ですが、便利な方法は知らない人も多いです。受信ボックスにメールが溜まっていて、スクロールして読んでいないものを探すのが面倒な場合は便利な方法を試してみてください。
普通に確認する方法だけではなく、便利な方法も知っておくと急いでいる時も慌てずに済みます。まずは普通の確認方法を紹介していきます。メールアプリにつくバッジの意味も知っておきましょう。
メールアプリの右上に赤丸バッジがあると、未読メールがあることをお知らせしています。赤丸バッジの中の数字はまだ読んでいないメールの数です。
ずっと放置していると1000メール溜まってしまうことがあります。最近はLINEでやりとりするのがメインという人が多いので、メールは放置してしまう傾向にあります。溜まりすぎないように定期的に既読にしましょう。
読んでいないメールがゼロになったら、赤丸バッジは表示されなくなります。10万以上の未読メールでもカウントされるので、貯め過ぎに気を付けてください。
アプリ内に既読メールと未読メールがごちゃ混ぜになって表示されるのを、フィルタで分けることができます。メールアプリの画面左下アイコンをタップします。
フィルタがかかって未開封メールのみの画面になるので、表示されている中から読みたいものを選びましょう。
画面左下にあるフィルタアイコンをもう一度タップすると、まだ読んでいないものともう読んだものが一緒に表示される元のメイン画面に戻ります。
フィルタアイコンをタップしたままでアプリを閉じても、次に開くときはまたフィルタがかかってない画面で出てきます。未読メールのフィルタはずっと維持できる機能ではないので、使うたびにタップしてください。
メールを一括開封済みにする従来の方法は、とても簡単です。確認がもう済んでいるものは既読メールにしておきましょう。
開封済みメールだけにする方法は、一括操作が基本です。1つ1つ操作する必要がないので、読んでいないメールが溜まりに溜まってしまってもすべてを既読にするのは簡単ですよ。
従来の確認方法はiPhoneユーザーのほとんどが知っていますが、ここで改めて確認しておきましょう。ただ従来の手順はiPhoneで使っているOSがiOS13よりも前での操作方法です。
すでにiOS13以降にアップデートしている場合は、この手順とは違う操作でメールを既読にします。今使っているiPhoneのOSを確認してから手順を把握しましょう。
まずiPhoneのホーム画面からメールアプリを選びます。赤丸バッジに出ている数字も確認して、どれくらい読んでいないメールがあるか知っておきましょう。
次にメールアプリの画面でメニュー画面が出てきます。出てこない場合はメニューアイコンをタップして出します。そこから「全受信」を選んでください。
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