今回の記事では、Dropbox - Macでの使い方!インストールからアンインストールまでについて紹介します。また、MacでDropboxをインストールする方法、Mac版Dropboxの使い方についても紹介して行きたいと思います。
https://appli-world.jp/posts/1382まず、Dropboxとは、インターネット上にデータを保存でき、Dropboxを使えば、インターネット上にあるサーバにファイルを保存できます。
また、iPhoneやPC(Mac)が壊れた・紛失したといったトラブルが起きても、Dropboxに保存してあるファイルは無事ですし、さらにファイルを過去の状態に戻したり、削除したあとでも復元したりできます。
なお、Macで一方でIDとパスワードが分かれば誰でもファイルにアクセスできてしまうので、ID・パスワードの管理、使い方は徹底する必要があります。
Macでの使い方として、押して、スマートフォン・PCからアクセスでき、サーバにファイルを保存するので、PC(Mac)に限らずiPhoneからもアクセスできます。
さらに、PC(Macで)で編集したファイルをiPhoneで引き続き編集したり、使い方を知ることで、その逆にiPhoneで編集したファイルをPCでチェックしたりできるのが便利です。
そして、Macでファイルを共有でき、Dropboxを使えば、大容量・大量のデータファイルもスムーズに共有できますし、Dropboxユーザーでなくてもダウンロードできるよう、ファイルを公開できます。
それから、Macでの使い方を知ることで、Macで指定した人だけがアクセスできるデータ共有フォルダを設けることも可能です。
また、MacでDropboxの料金と容量において、Dropboxは無料で使えて、容量は2GBですが、スタードガイドを完了する、Twitterアカウントをフォローする・友人に紹介して使い始めてもらうと16GBまで増やせます。
なお、有料プランは4種類あり、そのうち個人ユーザー向けが1種類で、残りはグループ向けです。
加えて、料金はいずれも月間払いでの金額で、Dropboxとデータ連携するアプリでは、公式アプリはデータファイルの保管・閲覧・共有に使えますが、Dropboxと連携するアプリを使えば用途、使い方が広がります。
そして、Dropboxが新アプリ『Paper』を公開していて、Dropbox内の音楽を聞くオススメの方法では、iPhoneでDropboxとデータできるシンプルなメモアプリなど、ほかにもDropboxと連携するアプリはたくさんあります。
また、専用のデータフォルダにファイルをドラッグ&ドロップするだけで、Macでデータの共有や同期が可能となります。
そして、登録されたデータファイルはオンラインでバックアップされて、データファイルの変更履歴をもとにロールバックすることができ、他のオンラインストレージと比べてDropboxが有利な点では,ファイルのアップロードの簡便さにある。
なお、DropboxはMacで専用フォルダにデータを保存すれば自動的にWeb上のデータも更新されて、ローカル上のデータをオンラインと同期することから、オンラインではなくオフラインで使用したいときでもダウンロードの必要はないのです。
また、MacでDropbox内の任意のオンラインファイルまたはフォルダに対するリンクを作成できます。
さらに、リンクにはDropboxにより自動的にユニークなURLが付加され、そのURLにアクセスすれば写真、文書、ビデオなどのファイル内容をブラウザで表示したり、オンラインでダウンロードすることができるようになるのです。
そして、共有したい相手がDropboxのユーザーである必要がないので、最も簡便な共有方法であるが、URLを知った者であれば誰でもオンラインでアクセスすることができるので、秘匿性の高いファイルの共有には適さないのです。
加えて、リンクされたオンラインファイルまたはフォルダを編集することができるのはリンクを作成した者のみ(一方向の同期)なので、使い方では、共同編集の用途には向かない点があります。
https://appli-world.jp/posts/1366ここでは、MacでDropboxをインストールする方法(使い方)について紹介します。
まず、Dropboxのアカウントを持っていない方は、オンラインでDropbox公式サイトから登録をしましょう。なお、無料で使うことができるので、安心なのです。
次に、使い方ですが、オンラインでDropboxのソフトをダウンロードするのですが、ページ右上にある「アプリをダウンロード」というリンクをクリックして、インストーラーが自動でダウンロードされます。
続いて、インストーラーを起動して、オンラインでダウンロードされたインストーラーを起動して、実行して、アカウント等の入力が求められるので、指示通りに入力してください。
また、使い方として、ユーザーアカウント制御に関するポップアップが表示されたら、「はい」をクリックすればOKで、インストールが完了しますので、ドロップボックスを起動」というボタンをクリックしてみてください。
そして、アカウントを作成した直後であれば、「はじめに」というPDFファイルが保存されていますし、すでにアカウントを活用している場合は、現状Dropboxにアップロードしているフォルダが表示されているはずです。
つまり、使い方としては、これで、Dropboxのダウンロードと設定は完了で、ブラウザでアクセスすることなく、直接PC上のフォルダを操作する感覚で利用することが出来ます。
なお、複数の端末を利用する場合は、同じようにソフトをダウンロードして、同じアカウントでログインすればOKで、どの端末からでも同じファイルを操作することが出来ます。
さらに、最新版を見失う心配もありませんので、この機能を活用、使い方を駆使してビジネスを加速させてください。
ここでは、Dropboxのプランについて紹介しますが、Dropboxはプランにより料金と容量が変化するので以下にまとめておきます。
まず、無料プランでは、保存容量は2GBまでとなりますが、友人知人をDropboxへ招待することにより16GBまで拡張が可能となります。
また、Plusプランでは、1 TB(1,024 GB):¥1,200/月(※年間払いの場合¥1,000/月)で、プロプランでは、1 TB(1,024 GB):¥2,400/月(※年間払いの場合¥2,000/月)です。
そして、プロプランは容量はPlusプラント同様の1TBですが、全文検索機能や共有リンクの管理機能をはじめとしたダウンロード機能がすべて利用可能となります。
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