新型コロナで外出自粛が呼びかけられていることもあり、現在注目を集めているデリバリーが可能なアプリ「menu」。その配達エリアはどこなのか気になる人もいるのではないかと思います。この記事では、menuアプリでデリバリーできるエリアの紹介をしています。
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が呼びかけられている中、需要が高まっているのがデリバリー・テイクアウトサービスです。その注文ができるアプリの内の1つが「menu(メニュー)」というものになります。
「menu」とは24時間テイクアウトやデリバリーの注文ができるアプリです。「menu」に加盟している店舗で利用することができるため、利用しているという人もいるのではないでしょうか。
「menu」は日本国内で展開しているサービスです。運営概要としては次の表のとおりとなります。
menu株式会社 | |
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所在地 | 東京都千代田区二番町7-5 二番町平和ビル |
設立 | 2018年10月 |
代表取締役 | 渡邉 真 |
事業内容 | テイクアウト・デリバリーアプリ「menu」の企画及び運営 |
URL | https://service.menu.inc/ |
親会社 | 株式会社レアゾン・ホールディングス |
デリバリー・テイクアウトアプリ「menu」の概要について特徴や利用する上でのメリットとはどのようなものなのかの紹介に移ります。
「menu」はデリバリー・テイクアウトともに利用可能なアプリですが、その特徴としては次のものがあります。
「menu」では、menuに加盟している店舗の検索だけでなく、その店舗でデリバリー・テイクアウト可能な料理を探すことができます。逆に料理の種類を「和食」「カレー」などカテゴリから検索も可能となっているため、食べたいものを探すのに便利です。
また、「menu」はクレジットカード情報を登録することでそこからの決済が可能となっているため、「menu」アプリ1つで注文から決済まで完了してしまいます。
デリバリーであれば家で待っていればいいですし、テイクアウトであれば店に取りに行くだけですので、お金を準備しておくなどの必要がなく、手軽に受け取りが可能です。
また、自身の位置情報から身近な「menu」加盟店を探すことも可能となっているため、今いる場所でテイクアウトできる店を探すのにも最適です。
また、お届け先となる場所や受け取る店舗が現在地から近い場所であればあるほど待ち時間も短く、デリバリーの場合は配達も早く行ってくれる便利な点も特徴です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)というサービスを聞いたことがあると思いますが、これは注文された食事を店舗からお届け先に配達するのは一般ユーザーというサービスです。
「menu」もこのUber Eatsと同じく個人配達サービスでのデリバリーを行っているという点が特徴と言えます。
普段デリバリーを行っている店舗だと配達に利用する車両などがなければ基本的には難しいのが現状です。しかし、「menu」は個人宅配サービスを行うサービスであるため、銀座の久兵衛のような普段デリバリーを行っていない店舗も配達が可能となります。
また、デリバリーのため行列ができるような有名店舗のものを並ばずに食べることができるため、新型コロナで自粛して自宅にいるような人にとっては便利なサービスと言えます。
さて、そんな「menu」を利用するメリットとはどのようなものなのか、注文者側の視点から確認していきましょう。
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