デリバリーアプリの「menu」の配達エリアを紹介!

新型コロナで外出自粛が呼びかけられていることもあり、現在注目を集めているデリバリーが可能なアプリ「menu」。その配達エリアはどこなのか気になる人もいるのではないかと思います。この記事では、menuアプリでデリバリーできるエリアの紹介をしています。

デリバリーアプリの「menu」の配達エリアを紹介!のイメージ

目次

  1. 1デリバリーアプリの「menu」とは
  2. 24時間テイクアウト/デリバリーができるアプリ
  3. 2デリバリーアプリの「menu」の特徴/メリット
  4. 特徴
  5. メリット
  6. 3デリバリーアプリの「menu」の配達エリア
  7. 配達可能エリア
  8. 東京以外で配達サービスは行っていない
  9. 4デリバリーアプリの「menu」の配達エリア確認方法
  10. 確認方法手順
  11. 最後に
  12. 合わせて読みたい!デリバリーに関する記事一覧

デリバリーアプリの「menu」とは

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が呼びかけられている中、需要が高まっているのがデリバリー・テイクアウトサービスです。その注文ができるアプリの内の1つが「menu(メニュー)」というものになります。

24時間テイクアウト/デリバリーができるアプリ

「menu」とは24時間テイクアウトやデリバリーの注文ができるアプリです。「menu」に加盟している店舗で利用することができるため、利用しているという人もいるのではないでしょうか。

運営概要

「menu」は日本国内で展開しているサービスです。運営概要としては次の表のとおりとなります。
 

menu株式会社
所在地 東京都千代田区二番町7-5 二番町平和ビル
設立 2018年10月
代表取締役 渡邉 真
事業内容 テイクアウト・デリバリーアプリ「menu」の企画及び運営
URL https://service.menu.inc/
親会社 株式会社レアゾン・ホールディングス

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デリバリーアプリの「menu」の特徴/メリット

デリバリー・テイクアウトアプリ「menu」の概要について特徴や利用する上でのメリットとはどのようなものなのかの紹介に移ります。

特徴

「menu」はデリバリー・テイクアウトともに利用可能なアプリですが、その特徴としては次のものがあります。

加盟店/料理カテゴリの検索

「menu」では、menuに加盟している店舗の検索だけでなく、その店舗でデリバリー・テイクアウト可能な料理を探すことができます。逆に料理の種類を「和食」「カレー」などカテゴリから検索も可能となっているため、食べたいものを探すのに便利です。

アプリ1つで完了

また、「menu」はクレジットカード情報を登録することでそこからの決済が可能となっているため、「menu」アプリ1つで注文から決済まで完了してしまいます。

デリバリーであれば家で待っていればいいですし、テイクアウトであれば店に取りに行くだけですので、お金を準備しておくなどの必要がなく、手軽に受け取りが可能です。

加盟店の位置情報

また、自身の位置情報から身近な「menu」加盟店を探すことも可能となっているため、今いる場所でテイクアウトできる店を探すのにも最適です。

また、お届け先となる場所や受け取る店舗が現在地から近い場所であればあるほど待ち時間も短く、デリバリーの場合は配達も早く行ってくれる便利な点も特徴です。

Uber Eatsと同様の個人配達サービス

Uber Eats(ウーバーイーツ)というサービスを聞いたことがあると思いますが、これは注文された食事を店舗からお届け先に配達するのは一般ユーザーというサービスです。

「menu」もこのUber Eatsと同じく個人配達サービスでのデリバリーを行っているという点が特徴と言えます。

行列/有名店も配達できる

普段デリバリーを行っている店舗だと配達に利用する車両などがなければ基本的には難しいのが現状です。しかし、「menu」は個人宅配サービスを行うサービスであるため、銀座の久兵衛のような普段デリバリーを行っていない店舗も配達が可能となります。

また、デリバリーのため行列ができるような有名店舗のものを並ばずに食べることができるため、新型コロナで自粛して自宅にいるような人にとっては便利なサービスと言えます。

メリット

さて、そんな「menu」を利用するメリットとはどのようなものなのか、注文者側の視点から確認していきましょう。

トッピング/サイドメニューが選択可能

同じ商品でもトッピングで楽しむことが可能

「menu」では、ただ商品を注文できるというわけではありません。一つの商品についてもトッピングを追加したり、サイドメニューを頼めたりとその選択方法が豊富なため様々なバリエーションで楽しむことができます。

また、トッピングで自分好みの味に調整することも可能なので、それこそ家族で同じものをトッピングを変更して注文し、食べ比べをするというようなこともできます。

1品注文に向いている

また、「menu」は最低注文料金を設定していないため、1品注文するだけという利用方法も可能となっています。そのため、タピオカドリンクを1つだけ頼むということも可能で、昼食などを頼むだけでなく、小腹を満たしたいときなどにも便利なサービスです。

初回利用クーポン/キャンペーンがお得

menuはクーポンなどもあり、その中でも初回利用クーポンなども利用することが可能なので、お試しで使ってみたいという場合にもありがたいところです。

また、半額キャンペーンなどお得なキャンペーンが実施されることもあるため、「menu」をよく利用する人にも嬉しい点があると言えるでしょう。

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デリバリーアプリの「menu」の配達エリア

さて、デリバリー注文ができる「menu」の中で気になるのがそのお届け先となる配達可能なエリアがどこなのか、という話に移りましょう。

配達可能エリア

「menu」でデリバリー注文ができる配達可能エリアは、現在は東京中心となっており、東京の下記の場所以外では利用できないのが現状です。エリア拡大により下記以外の場所でも可能な場合はありますので、menuで一度検索して確認してみてください。

なお、下記には記載していませんが、目黒区も一部配達可能エリアに含まれています

新宿区

新宿区内の配達可能エリアは次のとおりです。
 

新宿区
新宿 四谷
赤坂 信濃町
西新宿 早稲田
高田馬場  

渋谷区

渋谷区内の配達可能エリアは次のとおりです。
 

渋谷区
渋谷 代々木
原宿 代官山
恵比寿  

中央区

中央区内の配達可能エリアは次のとおりです。
 

中央区
銀座 築地
勝どき 日本橋

千代田区

千代田区内の配達可能エリアは次のとおりです。
 

千代田区
富士見 麹町
飯田橋  

港区

港区内の配達可能エリアは次のとおりです。
 

港区
赤坂 六本木
浜松町 新橋

東京以外で配達サービスは行っていない

なお、前述したとおり、現在東京以外では配達サービスは行われていません。東京都内でも、配達サービス圏内以外では利用できません。

エリア拡大予定

なお、現在は、というだけで、エリアは拡大していく予定となっています。おそらく徐々に全国へ展開していく事となると思いますので、対応するのを楽しみに待ちましょう。

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デリバリーアプリの「menu」の配達エリア確認方法

ここからは、自分がいる場所や受け取りたい場所が配達可能エリアかどうか確認する方法とはどのようなものか、アプリの使い方の説明をしていきます。

確認方法手順

「menu」の配達エリアの確認方法ですが、アプリから簡単に確認することが可能となっています。「menu」アプリは下記のリンクからインストールしてください。

menu(メニュー)デリバリー&テイクアウトアプリ - Google Play のアプリ
‎「menu(メニュー)デリバリー&テイクアウトアプリ」をApp Storeで

アプリを表示

アプリを開く

まず、インストールした「menu」アプリを開きましょう。

画面上部のお届け先をタップ

「お届け先」をタップ

「menu」を開くと(初期利用時は利用規約などへの同意画面などのあとで)上記のような画面が開きます。画面上にある「お届け先」をタップしてください。

配達場所を住所/建物名/現在位置情報で検索

住所や建物名を入力

お届け先の配達場所の検索欄が表示されます。ここに住所や建物名を入力しましょう。

位置情報をもとに検索もできる

GPSを利用して現在の位置情報から検索することも可能です。

ピンを調整して「決定」

検索すると地図が表示されます。場所を確認して「決定」をタップしてください。

配達場所が指定でき店舗情報表示されれば配達可能

配達可能エリアの場合

配達場所が指定できた場合かつ、そこが配達可能エリアの場合は店舗情報などが表示されます。

配達できないエリアの場合

配達できないエリアの場合は上記のような表示になります。この画面が表示された場合は「このエリアでの配達をリクエスト」すると、エイア拡大の参考にしてくれますので、自宅など利用したい頻度が高い場合はリクエストしておくと良いでしょう。

最後に

デリバリーの注文が可能な「menu」は、現在は東京以外は対応していないサービスですが、内容を見てもとても便利なサービスだということは分かります。利用できる人は是非利用してみましょう。

また、デリバリー範囲外の場合も対応するよう期待しながらリクエストしてみても良いのではないでしょうか。

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。