2020年05月12日更新
日清がラーメンデリバリー「RAMEN EX」を開始!Uber Eats/出前館から注文!
あの日清がラーメンデリバリー「RAMEN EX」を開始して、Uber Eats/出前館から注文することができると発表をしました。日清のラーメンデリバリー「RAMEN EX」アプリのの注文方法や共同開発したラーメンなどについて確認していきます。
目次
日清食品は5月11日にラーメンの配送サービス「RAMEN EX」の提供開始する
日清食品は、有名ラーメン店の味を家やオフィスに直接届ける新たなデリバリーサービス「RAMEN EX」を5月11日11時から開始しました。今話題のフードデリバリーサービスの「Uber Eats」「出前館」のアプリで注文を受け付け付け開始しています。
日清食品はラーメンデリバリーサービス「RAMEN EX」は、ラーメンの麺が伸びにくいようにパッケージして届けるといったことを重視して提供をする予定だと言われています。提供地域は、現在は東京都の一部となっています。
これまで、日清食品がインスタントラーメンで培ってきた技術力を活かして、ラーメンデリバリーサービス「RAMEN EX」で美味しいラーメンを提供して行きたいという想いが込められているサービスとなっています。
注文から30分以内に指定の場所へラーメンを配送
日清食品はラーメンデリバリーサービス「RAMEN EX」は、注文をしてから最短約30分以内に指定の場所へラーメンを配送することを目標としています。ラーメンが冷めないうちに美味しく皆様に提供したいという考えでサービスを提供していきます。
届けられるラーメンは、電子レンジで温めるだけで本格的な味が楽しめるといった独自のラーメンに仕上がっています。
これまでのラーメンの出前は、配達している間に「麺が伸びる」「スープが冷める」といった、美味しさが激減するという、旨さに関わる大きな課題を抱えていましたが、この問題は解決する仕組みが完璧に整っているサービスとなりました。
「一風堂」「すみれ」「ますたに」「無鉄砲」と共同開発したラーメンを提供
そして、日清食品のラーメンデリバリーサービス「RAMEN EX」で注目して欲しいのが「一風堂」「すみれ」「ますたに」「無鉄砲」と共同開発したラーメンを提供するということです。共同開発したラーメンは、日清食品オリジナルの「豚天国」などもあります。
さまざまな有名店との共同開発した特製のラーメンですので、利用者の期待が高まっています。さらに、「RAMEN EX」では、お店で食べるラーメンの美味しさをそのまま提供することができるので、本格的なお店のラーメンを味わうことができます。
この「RAMEN EX」専用に新しく開発した麺とスープ、それぞれのメニューに合わせた具材をセットし提供をしていきます。
利用者は、料理宅配サイト「Uber Eats」「出前館」から注文
今回の日清食品のラーメンデリバリーサービス「RAMEN EX」を使うには、利用者は料理宅配サイト「Uber Eats」「出前館」から注文することになります。
「Uber Eats」あるいは「出前館」のアカウントを登録してから「RAMEN EX」を利用するようにしてください。
サービス提供エリアを順次拡大する予定
ラーメンデリバリーサービス「RAMEN EX」は、現在の提供地域は東京都港区、渋谷区、千代田区、新宿区の一部のエリアとなっていますが、5月中旬には大阪府大阪市、6月中旬には福岡県福岡市でも提供を開始すると予定をしています。