脱獄不要のストアアプリvShareをiPhoneにインストールする方法

一般的に、iPhoneでApple公式でApp Storeストアアプリを通して、さまざまなアプリをダウンロードしてインストールすることができます。しかしこの世の中には、ストアアプリ以外にもiPhone専用のアプリがたくさん配信されているのです。

そのようなストアアプリ以外の外部のアプリをダウンロード・インストールする方法は、脱獄したり、ツールを導入したりする方法を取っていました。しかしiOS11であれば、PC無しで、脱獄不要、ツールなしでストアアプリ以外のものが利用できるのです。

その方法とは「vShare」というiPhone専用アプリです。このvShareをダウンロード・インストールすることで、ストアアプリ以外の非公式アプリを楽しむことができます。本日は、そんな便利なvShareのダウンロード・インストール方法を紹介します。

vShareとは、簡単に説明するとApple非公式のストアアプリです。海賊版App Storeとも呼ばれております。公式のストアアプリにないような、珍しいアプリが使えたりします。vShareは、公式のストアアプリと同じように使えますので、操作性も良いです。

このvShareは、iOS11でダウンロード・インストールして使うことができます。公式のストアアプリでは物足りない、少し変わったアプリが欲しいというときや脱獄アプリを無料で手に入れたいときに、vShareは使用するものです。

それでは、vShareの特徴について詳しく紹介させていただきます。vShareは、すべてのiPhoneでダウンロード・インストールできるのか？だとかvShareを利用すれば、どのようなアプリが使用できるのか？具体的に説明をしていきます。

vShareはすでに7年も配信し続けているアプリです。多くのひとが利用していますが、海賊版App Storeと言われていますので、特徴を理解しても使い方には注意をしてvShareというアプリを扱っていきましょう。

vShareは、脱獄不要、しかもツールなしでiOS11にインストール可能することができます。つまりiOS11になっていれば、誰でもダウンロード・インストールすることができます。脱獄すると、さまざまなリスクがありますから、vShareは利用しやすいです。

vShareを利用すると、AppStoreに無いアプリの使用が可能になります。つまり、AppStoreよりも豊富なアプリを利用することができてしまうのです。

しかしiPhoneを脱獄をしないと、Appleの認証を受けていないアプリはiOSのセキュリティの問題上、起動することはおろかインストールさえできないように、一般的には考えられます。はたして、本当に脱獄不要でツールなしで大丈夫なのでしょうか？

ですが、ご安心ください。このvShareは非公式アプリを起動することができる。そしてダウンロード・インストールすることもできる優れたアプリなのです。

それでは、ここからは非公式ストアアプリのvShareをiOS11にインストールする方法を説明をさせていただきます。あらかじめvShareをiOS11にインストール前に、準備するものがありますので確認しながら行いましょう。

Windows PCとvShareをインストールするiPhoneと付属のLightningケーブルを用意してください。Windows PCを起動させて、次のステップへ移ってください。

では、PCとiPhoneあるいはiPadとWindows PCを付属のLightningケーブルであらかじめ接続しておきましょう。PCとiPhoneを接続していないと、vShareをインストールすることはできませんので、必ずこの手順は行ってくださいね。

PCからファイルをダウンロードしなければなりません。ここで注意点ですが、現在2019/6/4の時点では、iPhoneでのインストールができません。上のリンクから「Download」をクリックしてPCにファイルをダウンロードしてください。

iPhoneにインストールにする前に、上で説明した通りiPhoneにインストールすることは現在できません。vShareをどうしても使いたいひとは、Android版の方ではインストールすることができますので、そちらをお試し下さい。

もちろんAndroid版の方でも脱獄不要で、ツールなしでインストールすることができます。

それでは、PCでダウンロードしたファイル「vShareHelper_setup」を起動させます。

つづいて、vShareのインストール画面に切り替わりますので中央にある「One key installation」をクリックしていきます。

Hao123という余計なインストールが要求されますので、左下のチェックマークを外しておきます。そして中央の「Next」をクリックしていきます。

すると、PCからiPhoneにvShareをインストールする画面になります。

インストールが完了しましたら「Try it now」をクリックしていきます。

ここで、現在接続しているiOSデバイスの情報画面が表示されます。

そうしましたら画面に「Congratulations! Reauthorization succeeded」と表示されれば、vShareが正常にインストールされました。

vShareをiPhoneのホーム画面から起動させてみましょう。そうすると上の画像のような起動画面になります。ここから、さまざまなアプリを見つけていきましょう。

PC上では、「Install vShare」ボタンの左サイドにある「Reauthorization」ボタンをクリックすると、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスにアプリをインストールすることができます。

vShareは現在Android版のみでしか利用できません。こちらも脱獄不要でツールなしでインストールことができます。

Android版では、vShare.apkを入手することができます。AndroidからvShareのサイトにアクセスして、Androidのダウンロードページ行き「vShare.apk」をタッチしてインストールしていきましょう。

vShareは、いろいろと便利な要素がありますが、実際にどのようなメリットがあって、どのようなデメリットがあるのでしょうか。そんなvShareの良い点・悪い点について紹介させていただきます。

脱獄不要でツールなしで、さまざまなアプリがインストールすることができるというメリットがあります。また有料のアプリを無料で使うこともできます。

デメリットとして、vShareは非公式アプリですので、ウイルス感染の危険性がります。また有料のソフトを無料で使うことができる判明、その行為は違法行為に当たります。そういった法律的な面でも安全ではないので、おすすめできません。

以上が、脱獄不要のストアアプリvShareをiPhoneにインストールする方法の記事でした。vShareは、いろいろと便利になる反面、デメリットも大きいので考えながら使用しましょう。現在iPhoneでは使用できませんので、気を付けて参考にしてください。