2020年05月08日更新
「dデリバリー」と「Uber Eats」を比較!お得なのはどっち?
デリバリーサービスの「dデリバリー」と「Uber Eats」のメリットやデメリットを比較していきます。「dデリバリー」と「Uber Eats」はどっちがお得に使えるのか?比較して使い分けを行ってみてください。dカードやdポイントなどポイント関係も説明します。
目次
「dデリバリー」と「Uber Eats」とは
dデリバリーとUber Eatsを知らないという人が、dデリバリーとUber Eatsのメリットやデメリットについて理解したい人、dデリバリーとUber Eatsどっちがお得か知りたいという人に向けて、どっちがお得なのか比較をしていきたいと思います。
まずは、dデリバリーとUber Eatsがどういったサービスであるのか概要について一つ一つ説明をしていきたいと思います。
dデリバリーの概要
dデリバリーの概要について詳しく解説をしていきたいと思います。
出前館と提携
dデリバリーは「出前館と提携」しているデリバリーサービスです。出前館と提携して立ち上がった、dポイントが強みとなっています。以下が詳細です。
公式サイト | dデリバリー |
ジャンル | 総合(出前館系) |
キャンペーン | 独自キャンペーンが多い、半額など行われる傾向がある |
ポイント | dポイント |
初利用特典 | 初回500ポイント付与キャンペーン |
支払方法 | dポイント払い |
最低注文金額 | 店舗毎に異なる |
対象エリア | 全国 |
Uber Eatsの概要
つづきましては、Uber Eatsの概要についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
配達エリア増加中
Uber Eatsは現在人気が集中しているデリバリーサービスで「配達エリア増加中」となっています。以下が詳細です。
公式サイト | Uber Eats |
ジャンル | フードデリバリーサービス |
キャンペーン | なし |
ポイント | なし |
クーポン特典 | ins6j1fok ※初回注文1,000円オフ |
支払方法 | クレジットカード・デビットカードなど |
送料詳細 | 配達手数料は一律380円がプラスされる |
対象エリア | 東京・横浜・埼玉・千葉・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡など ※9:00~0:00まで |
「dデリバリー」と「Uber Eats」のメリット比較
ここでは、「dデリバリー」と「Uber Eats」のメリット比較を行っていきます。
dデリバリーのメリット
まずは、dデリバリーのメリットについて紹介させていただきます。d払い/dカードを利用している人は要注目してください。
dポイントが貯まる/使える
dデリバリーのメリットとして「dポイントが貯まる/使える」ことがあげられます。dポイントが貯まって、いつでもdポイントを使えます。また、他の店舗で貯まったdポイントが使えるので便利です。
独自のキャンペーン利用
つづいてのdデリバリーのメリットでは「独自のキャンペーン利用」できることです。半額キャンペーンやクーポン等お得で独自性が多いので魅力的です。
決済がd払い/dカードでお得
つぎのdデリバリーのメリットとして「決済がd払い/dカードでお得」になることです。支払い時にd払い/dカードを指示すると、dポイントが貯まり、次回の支払い時に割引できますので、普段からd払い/dカードを使っている人には嬉しいポイントです。
Uber Eatsのメリット
つづいては、Uber Eatsのメリットについて注目をしていきたいと思います。はじめに最新クーポン(1,000円引き)が受けられるメリットもあります。
配達が早い
Uber Eatsのメリットとして「配達が早い」ことがあげられます。最近ではUber Eatsの仕事は人気が集中しているので配達員が増えていて、配達が早いので待ち時間が短いです。
最低注文金額設定がない
つぎのUber Eatsのメリットでは「最低注文金額設定がない」ことがあげられます。最低注文金額設定がないので、1品料理が頼みやすいく、1品だけ注文したいときに便利です。
独自店舗が多い
つづいてのUber Eatsのメリットとして「独自の店舗が多い」という点があります。
たとえば、話題のタピオカドリンク店やスイーツ店など、1品しか注文しないことが多いお店は普段配達を行っていませんが、Uber Eatsではこのような店舗も扱っているので注文しやすく、大変メリットな点だと言えます。
注文方法が簡単
他にもUber Eatsのメリットとして、「注文方法が簡単」ということです。アプリからの注文が他のアプリと比較すると、わかりやすく簡単でスムーズに注文ができます。
「dデリバリー」と「Uber Eats」のデメリット比較
つづきましては、「dデリバリー」と「Uber Eats」のデメリット比較についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
dデリバリーのデメリット
dデリバリーのデメリットは主に3つありますので見ていきます。
最低注文金額設定がある
dデリバリーのデメリットとして「最低注文金額設定がある」ことがあげられます。最低注文金額設定があり、制限が入りますので、単価の低い商品なら1品のみで注文できないこともあります。
そうなると余計な注文をしなくてはいけないということになり、無駄に料金がかかります。
扱い店舗に新鮮さがない
つづいてのdデリバリーのデメリットでは「扱い店舗に新鮮さがない」ことです。店舗ラインナップがありきたりで、比較的チェーン店が多いです。
Uber Eatsのデメリット
ここでは、Uber Eatsのデメリットを2つほどありますので見ていきたいと思います。
対応エリアが一部
Uber Eatsのデメリットとしては「対応エリアが一部」なことがネックとなっています。都内や関西、九州などの一部のエリアのみに対応しており、まだまだ全国には展開していません。
ですので、そもそも対応エリアではない地域は注文ができないというのは大きなデメリットです。
扱い店舗が少ない
つづいてのUber Eatsのデメリットでは「チェーン店が少ない」ことがあげられます。一部のチェーン店は扱っていますが、まだまだ取り扱っている店舗は少ないです。
「dデリバリー」と「Uber Eats」と他社デリバリーのデータ比較
つづいて、「dデリバリー」と「Uber Eats」と、他社デリバリーのデータ比較を行っていきます。
dデリバリーとUber Eatsと出前館のデータ比較
dデリバリーとUber Eatsと出前館のデータ比較の詳細
dデリバリー | Uber Eats | 出前館 | |
店舗数 | 約17,000店 | 約10,000店 | 約18,000店 |
ユーザー数 | 約3,000,000人 | 約500,000人 | 約2,000,000人 |
エリア | 全国 | 一部都市 | 全国 |
ポイント | dポイント | なし | Tポイント |
決済 | ・現金 ・カード ・ドコモ払い ・dカード払い ・請求書払い ・ポイント利用 etc ※店舗による |
・現金 ・カード ※現金は一部エリアで対応 |
・現金 ・カード ・Amazon Pay ・auかんたん決済 ・ソフトバンクまとめて支払い ・請求書払い ・ポイント利用 etc ※店舗による |
最低注文金額 | 店舗による | なし | 店舗による |
配達料金 | 店舗による | あり | 店舗による |
単価が1,000円辺りならUber Eatsが有利
単価が1,000円辺りならUber Eatsが有利です。Uber Eats以外は1000円未満の注文はできません。
dデリバリー | Uber Eats | 出前館 | |
配達手数料 | 300円 | 300円 | 300円 |
手数料特典 | 5,000円以上で送料無料 | 無し | 無し |
最低注文金額 | 1,500円以上 | 無し | 1,500円以上 |
1,500円の注文で差が出る
1,500円の注文で差が出ます。金額には以下の表のように差がありませんがポイントがもらえるUber以外が有利です。Uberはサービス料が高いのでネックとなります。
dデリバリー | Uber Eats | 出前館 | |
ガスト チーズINハンバーグ弁当 |
990円 | 990円 | 990円 |
ピザハット スーパー・シュプリーム |
2,700円 | 2,700円 | 2,700円 |
バーミヤン 五目焼きそば |
900円 | 900円 | 900円 |
かっぱ寿司 新・彩 |
860円 | 860円 | 860円 |
KFC まんぞくサンドパック |
1,900円 | 1,900円 | 1,900円 |
「dデリバリー」と「Uber Eats」でお得なのはどっち?
ここでは、「dデリバリー」と「Uber Eats」でお得なのはどっち?なのか明確にしていきます。また、使い分けについても説明させていただきます。
使い分けがお得
「dデリバリー」と「Uber Eats」でお得なのはどっち?なのかですが「一番は使い分けがお得」になっています。使い分けを行うといい理由について、次のステップでは説明します。
継続利用でdデリバリー
使い分けとして、初回からキャンペーンやdポイントが利用でき継続して利用するとお得にポイントが貯まるので、継続性ではdデリバリーが便利です。
1品配達/配達の早さでUber Eats
1品ものの注文が多い場合は、1品から配達できるUber Eatsがおすすめです。また、Uber Eatsは配達が比較的早く、待ち時間が気にならないので、早さを追求している場合もおすすめになっています。
まとめ
以上が、「dデリバリー」と「Uber Eats」を比較!お得なのはどっち?の記事でした。「dデリバリー」と「Uber Eats」は、どっちも便利な部分と不便な部分がありますので、しっかりと理解した上で使い分けを行ってください。