Snapchat(スナップチャット)は他のカメラアプリに比べ、多機能で使い方も少し複雑なので、初めて使う方は少し戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、Snapchat(スナップチャット)の使い方を初心者向けに解説していきます。
Snapchat(スナップチャット)を初めて使う方に向けて、まずは登録方法について紹介していきます。
Snapchat(スナップチャット)の登録をするためには、アプリのインストールが必要となるので、お使いのデバイスに適用したストアでSnapchat(スナップチャット)をインストールしましょう。
Snapchat(スナップチャット)をインストールできたら、アプリを開いてSnapchat(スナップチャット)の登録を行っていきます。
Snapchat(スナップチャット)を開くと、「ログイン」と「登録」が選択できるので、初めて使う場合は「登録」からアカウントの登録を行いましょう。
「登録」を押すと、名前の入力画面に切り替わるので、名前を入力していきましょう。
ここで一つ注意点なのですが、Snapchat(スナップチャット)は海外生まれのアプリなので、名前の入力はファーストネームからとなっています。
なので、いつもの感覚で苗字から入力してしまうと、苗字と名前が入れ替わって表示されてしまうので気を付けましょう。
名前の入力が終わったら、生年月日の入力へと移ります。生年月日が登録できたら、ユーザーIDの作成画面が表示されるので、お友達が見つけやすいユーザーIDにしましょう。
また、ユーザーIDは英数字での入力となっており、後から変更できないので、慎重に決めていきましょう。
ユーザーIDの次はパスワードの設定です。パスワードは英数字8文字以上での入力になっています。
パスワードが決まったら、次は携帯電話の入力に移ります。電話番号が入力できたら、認証コートが電話番号宛てに送られてきます。
送られてきた認証コードを入力したら、最後はフレンド検索の画面が表示されます。
フレンド検索では、スマホの連絡先と連携して、フレンド(お友達)の追加ができます。
また、フレンド検索は画面右上の「スキップ」から飛ばすこともできるので、面倒な方はスキップしましょう。
次に、Snapchatで人気のユーザーが配信する、ストーリーを登録できる画面が表示されますが、初めての場合よくわからないと思うので、スキップしていきましょう。
Snapchat(スナップチャット)での登録は以上となります。
Snapchat(スナップチャット)には少し変わった専門用語が存在しているので、これからSnapchatを使っていきたい方は覚えておくと非常に便利です。
ここでは、Snapchat(スナップチャット)を使う上で知っておきたいスナチャ用語について紹介していきます。
「スナップ」
フレンド(複数人のグループを含む)に送る写真や動画のことで、このスナップは、相手が閲覧すれば、自動で消えるようになっています。
「ストーリー」
Snapchat(スナップチャット)のすべてのフレンドが24時間だけ見れる、複数のスナップのまとめです。
Snapchat(スナップチャト)のストーリーは時系列順になっていて、古いものが時間切れで消えてしまっても、新しいものはまだ閲覧できます。
「スコア」
Snapchat(スナップチャット)ユーザーには、スコアがどのように計算されているのか分からないようになっています。
Snapchat社によれば、基本的には送ったスナップと、受け取ったスナップの数や、ストーリーの数、その他の要素の組み合わせによって決められています。
「スクリーンショット」
個人宛てのスナップ・公開ストーリーのどちらも、スクリーンショットを撮ると、投稿者に通知されてしまうので注意が必要です。
「Discover」
様々なメディアが、ユーザー向けのチャンネルを持っている。
「リプレイ」
1日に1回だけ、直近に見たスナップを再生できる機能。(スナップをリプレイした場合も投稿者に通知されます)
以上がSnapchat(スナップチャット)で使われる専門用語となります。
ここでは、Snapchat(スナップチャット)の設定方法について紹介していきます。
まずは、Snapchat(スナップチャット)のマイストーリーの公開範囲を設定していきましょう。
Snapchat(スナップチャト)ホーム画面の左上にある、人のアイコンをタップして表示されるプロフィール画面から、公開範囲の設定が行えます。
自分のプロフィール画面内の、マイストーリの横にある点をタップすれば、メニューが表示されて、マイストーリーの公開範囲を設定できます。
選択できる公開範囲は、「全員閲覧可能」「フレンドのみ閲覧可能」「カスタムストーリー」があり、カスタムストーリーでは、ストーリーに追加したスナップを見せたくない相手を選べます。
また、カスタムストーリーから選択されたフレンド(お友達)は、ブロックされるようになっています。
なので、公開範囲設定はフレンドをブロックしたい場合にも有効的な方法となっています。
Snapchat(スナップチャット)のチャット機能で、フレンドとやりとりしたチャット履歴は、閲覧後に消えてしまいます。
チャットでのやりとりが消えてしまうところも、Snapchat(スナップチャット)の特徴と言えます。
ここでは、Snapchat(スナップチャット)の各画面の機能や、使い方などについて紹介していきます。
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