Google Meet のゲスト招待は相手のメールアドレスや電話番号が分かっていれば可能です。またGoogleカレンダーを使えば簡単に、招待できる人数は100人まで可能です。Google Meet を使ってゲスト招待の仕方から会議の進め方まで解説します。
Google MeetのカレンダーとはGoogleカレンダーのことです。Googleのアカウントを持っている時点で画像のようにGoogleアプリに組み込まれています。PCの場合は画面右上のGoogleアプリ、スマホの場合はGmailにあります。
Google Meetの予定をカレンダーに追加する場合、スマホ、PCどちらからでも可能です。ここではスマホからの追加/招待する手順を解説します。
Googleカレンダーをクリックしたら画像のように現在の日時が青く表示されます。自身で会議を開催する場合は会議開催予定日をクリックして下さい。確定なら右したのプラスもクリックします。
「タイトルを追加」と表示されるので、会議予定名を作成してください。次に会議開始予定時間を入力します。現在Google Meetの会議時間は1時間となっています。
「ビデオ会議を追加」をクリックしてください。すると「Google Meet ビデオ会議の詳細情報を追加しました」と表示されます。
ユーザー「PCの場合はゲスト」を追加をクリックします。次にメールアドレスを入力していきます。ただし、Google MeetはGoogleアプリなのでGmailでスマホに入力してある相手に反応して表示されます。
招待する人のGmailアドレス以外を入力したい場合は、Gmailに紐づいていれば、docomoなどのキャリアメールアドレスも表示されます。
送信相手にGmailとGoogle Meet、googleカレンダーがあれば、どちらのメールアドレスでも送信可能です。
会議に招待する相手も決まったら、保存をクリックします。今回は2人だけの会議ですが、現在Google Meetによる会議は1時間で100人まで参加可能です。
保存をクリックすれば、画像のように「Googleカレンダーのゲストに招待メールを送りますか?」というメッセージが表示されます。送信相手に間違いがなければ「通知」をクリックしてください。
1 / 4
続きを読む