【Twitter】自分のツイートの検索方法と過去のツイートが出てこない対処法を解説！

Twitterで過去の自分のツイートを検索したいことがままあります。「あのツイートいつしたっけ」と思って振り返りたいときや、自分のツイートの整理をしたい、リツイートしたいと言うような場合は特に多いかと思います。

過去の自分のツイートを検索したい場合、検索する方法としてはTwitterのコマンドを利用する方法、ツールを利用する方法、Twitterの高度な検索を利用する方法がありますので、順番に確認していきましょう。

Twitterには検索を円滑に行えるようコマンド検索というものがあります。様々なコマンドがありますが、複数のコマンドを組み合わせて検索することも可能です。

自分のツイートを指定するのか、自分へのリプライやメンションも含めるのかで少々異なる部分がありますし、検索するキーワードや対象などでも変わってくる部分がありますので、その点も含めて紹介します。

なお、コマンドの事例として紹介している中で赤字になっている部分は検索時に任意の内容に変更して欲しい部分です。入力例も合わせて順に説明していきますので、参考にして利用してみてください。

自分のツイートだけを指定して検索したい場合、下記のコマンドで範囲を指定します。

自分に対するリプライやメンションを検索したい場合は下記のコマンドで範囲を指定します。自分のツイートに「別のツイートを追加」したものもこれで検索できます。

自分のツイートと自分に対するリプライやメンションも含め検索したいのであれば、下記のコマンドでユーザー名を指定してください。

上記のユーザー名の指定に加え、複数のキーワードを検索対象にして自分のツイートを検索する場合は下記のように検索を行います。

なお、上記の検索はAND検索といってそれらのキーワードを含むツイートの検索に利用されます。いずれかのキーワードを含む自分のツイートを検索したい場合はOR検索を行います。

特定のキーワードを除外して自分のツイートを検索したい場合、マイナス検索という形で検索を行ってください。除外したいキーワードに「-」をつければOKです。

なお、キーワードでなく過去の自分のツイートの日付を指定して期間検索することもできます。古いツイートは特にこれで検索したほうが探しやすいです。指定した日付以降の自分のツイートを検索したい場合のコマンドは下記のものです。

過去の自分のツイートのうち、指定した日付以前の自分のツイートを検索したい場合は下記のようにコマンドを利用します。

期間の日付を指定して自分のツイートを検索したいのであれば、sinceとuntilを組み合わせて次のように利用してください。

完全に一致したキーワードを検索対象として過去の自分のツイートを検索したい場合は次のコマンドを利用して検索します。