「ゲハを斬る」というまとめサイトが話題になっていますが、一体どのようなサイトなのでしょうか。一部の人達からは「パンツくん」と呼ばれたり「気持ち悪い」「害悪」と言われることもある「ゲハを斬る」とはどのようなサイトなのか、この記事では解説します。
ゲームと言えば、任天堂SwitchやソニーのPlayStation、MicrosoftのXboxなどがあります。それぞれのゲーム機に根強いファンがいますが、任天堂関連の情報をまとめている「ゲハを斬る」というサイトがとてもアクが強いサイトだと話題になっています。この記事では、「ゲハを斬る」とはどのようなサイトなのか、詳しく見ていきましょう。
「ゲハを斬る」の詳細は次のとおりです。
「ゲハを斬る」とは、ゲームに関連する最新情報や、ゲーム関連の掲示板の内容をまとめたまとめブログです。ゲームに関する情報などをまとめているサイトですが、情報のまとめ方がかなり偏っていて、ファンも多ければアンチも多いサイトとなっています。
「ゲハを斬る」の「ゲハ」の意味がわからないという方が多いようです。「ゲハ」とは「ゲームハード」を略した言葉です。任天堂のSwitchやソニーのPlayStation、マイクロソフトのXboxなどのゲーム機の事を略して「ゲハ」と呼びます。ゲーム関連の掲示板でよく使われていて「ゲハ板」というカテゴリーを作っています。
しかし、ゲームやゲーム機に関する有用な情報よりも、それぞれのゲーム機の熱心なファンがメーカーの代理戦争のようにお互いを貶め合う場になっていて、「ゲハ」はゲーム界の無限地獄という声もあります。
そのようなゲーム関連情報をまとめたゲハブログの中でも、特に人気が高いのが「ゲハを斬る」です。「ゲハを斬る」の特徴は、強烈な任天堂信者が運営しているという点です。また、マイクロソフトに対してもそれほど悪い感情は持っていません。
一方のソニーに対しては強烈はライバル心、敵対心を持っていて、徹底した「任天堂上げ」「ソニー下げ」の内容となっているブログです。
ゲハ掲示板では「ゲハを斬る」は「パンツくん」と呼ばれています。「パンツくん」の正確な由来はわかりませんが、パンツに関する投稿が多いから、という噂もあります。
「ゲハを斬る」は気持ち悪い、害悪だ、という声もありますが、その理由として内容が極端な任天堂上げ、ソニー下げに偏っているだけではありません。そこそこ読者もいるサイトの運営者なのに、誤字脱字が多いことも、アンチから攻撃されやすい理由になっています。
例えばサーバーのことをネットスラングでは「鯖」と書きますが、これを「錆」と書いています。「鯖」を「錆」と書いたのは、たまたまコピペで間違えただけと運営者は言っています。しかし、ゲームブログを運営するのに「鯖」を「錆」と書き間違えるようなことが起きていいのかとも言われています。
実際にネット上では「ゲハを斬る」の評判とはどのような評判なのでしょうか。Twitterから「ゲハを斬る」に関する声を拾ってみました。
「ゲハを斬る」に関してはいろいろな声があります。
「ゲハを斬る」に関しては、アンチも多いのですが熱心なファンも実際にはいます。
「便所の落書き」とはネット掲示板のことですが、確かに記事を作るための引用元が掲示板からの、しかも偏った編集なので、害悪だと言われてしまうのも理解できます。
ゲハ脳も偏りすぎて気持ち悪いという声も実際に多いようです。
ゲハブログは「ゲハを斬る」だけではありません。任天堂に関する有名なゲハブログは「ゲハを斬る」ですが、他のゲーム機のゲハブログもあります。「ゲハを斬る」以外のゲハブログを紹介します。
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