いま人気のアプリTikTokをご存知でしょうか、音楽に合わせて踊るのがTikTokでブームになっていますが、特に洋楽でのダンスが多いです。そこで今回はTikTokで人気の洋楽を紹介します。流行を掴みたい方や、曲名が分からなかった方に役立つ記事となっています。
いま大人気の動画アプリTikTok、そのTikTok動画で流行りの洋楽がたくさん出てきています。ここではTikTok動画で流行りの洋楽を男性アーティスト、女性アーティストと一覧にしてまとめてみました。
TikTok動画で流行りの洋楽の曲名や、アーティスト情報、カバー曲などの場合は原曲の情報を含めてご紹介していきたいと思います。まずは女性アーティストについて一覧にしています。
TikTokで一躍有名になった女性アーティストの曲といえば、代表的なのがこのConnie Talbotの、曲名はCount On Meです。いわゆるTikTokの「あごのせ動画」で流行りになった曲です。
この曲を歌っているConnie Talbotは2000年生まれの現在18歳、6歳のときに出たオーディション番組で大ブレイクして若干6歳でCDデビュー、このCount On MeはConnie Talbotが13歳のときの動画です。
TikTok動画で有名になったこの洋楽ですが、実は原曲が存在します。その原曲とは、女性ではなく男性アーティストBruno Marsの曲名Count on meです。
Bruno Marsはハワイ出身の男性アーティストで、2010年のグラミー賞初受賞から、2018年には曲名「That’s What I Like」が流行り、グラミー賞7部門受賞するほどの大人気アーティストです。
この原曲「Count on me」はBruno Marsが2011年にシングルリリースされた曲になります。
TikTok動画でこれも大流行りしている、いわゆる「はさみーはさみー」の曲です。アプリのほうではリミックスされたものが使われていますが、原曲としてはマレーシア出身の女性アーティストJoyce Chuさんの曲名「好想你」になります。
TikTok動画で流行りになっているアップテンポ調とは違って少し落ち着いた曲です。ちなみにタイトルの意味は「はさみ」とは関係なく、副題として曲名にも入っています「I miss you」が正しい意味になります。
先ほど紹介した「好想你」ですが、もともと作詞作曲はマレーシア出身でアジア全体で活躍している男性アーティスト黄明志(Namewee)さんで、楽曲のプロデュースも手がけています。
その原曲といいますかセルフカバーした楽曲が上で紹介した「好想你2.0」になります。Nameweeさんは国境を超えた活動に積極的で、日本や韓国の人気アーティストとのコラボも行っています。
TikTokの動画でこちらも流行りになっている「幸せはいつも続かない」です。TikTokでは早送りになっている曲ですが、原曲はスローになっています。歌っているのはCreamという日本人アーティストになります。
Creamは女性シンガーソングライターのMinami(ミナミ)と、ラッパー / トラックメイカーのStaxx T(スタックス・ティー)の2人からなるグループで、洋楽のカバー等を沢山発表しています。
TikTok動画で流行りに流行っているのは日本語バージョンですが、原曲は洋楽で、それも女性ボーカルの曲でなく男性ボーカル、Lil Wayne が歌っている曲です。
Lil Wayneは1982年生まれ、ニューオーリンズ出身のラッパーです。15歳でデビューして以来人気を博し、グラミー賞も受賞しているアメリカで人気のラッパーになっています。
上ではTikTokアプリで人気の女性アーティストを一覧にしましたが、ここでは男性のほうを一覧にして紹介したいと考えています。TikTokといえば、というレベルの代名詞とも言える曲もピックアップしてありますので確認してみてください。
TikTokアプリで有名になったダンスの一つにホコリよけダンスがあります。男性の洋楽に合わせて手を両肩を交互に当ててホコリを払うかのように動かすダンスのことです。
動き自体はとてもシンプルで数回見たらコピーできそうなほどで、それゆえTikTokアプリでは大いに流行りになっています。
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