TikTok動画の洋楽一覧!曲名や原曲動画・アーティスト(男性/女性)も紹介【2018年最新版】

いま人気のアプリTikTokをご存知でしょうか、音楽に合わせて踊るのがTikTokでブームになっていますが、特に洋楽でのダンスが多いです。そこで今回はTikTokで人気の洋楽を紹介します。流行を掴みたい方や、曲名が分からなかった方に役立つ記事となっています。

TikTok動画の洋楽一覧!曲名や原曲動画・アーティスト(男性/女性)も紹介【2018年最新版】のイメージ

目次

  1. 1TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~女性アーティスト編~
  2. 曲名:Count On Me アーティスト名:Connie Talbot
  3. 曲名:好想你 アーティスト名: Joyce Chu(四葉草)
  4. 幸せはいつも続かない 曲名:How To Love (Japanese Ver.) アーティスト名:CREAM&Kris Roche
  5. 2TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~男性アーティスト編~
  6. ホコリよけダンス
  7. 指で「バーン!」
  8. 3編集した曲の著作権はどうなってるの
  9. 使用した際の著作権は?
  10. 4TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~EDM編~
  11. だれでもダンスでパンチする動画
  12. 手振りダンス
  13. 5TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~R&B編~
  14. こっちを見ろ!
  15. Perfumeのダンスで有名な曲
  16. 6TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~POP編~
  17. Perf
  18. seveダンス
  19. 7TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~レゲエ編~
  20. 曲名:シリシリダンス-パナマ- アーティスト名:マッテオ
  21. キラキラダンス 
  22. 8TiktokユーザーにおすすめのTikTokに似ているアプリで人気の洋楽
  23. musical.ly(ミュージカリー)編
  24. MixChannel(ミックスチャンネル)編

TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~女性アーティスト編~

いま大人気の動画アプリTikTok、そのTikTok動画で流行りの洋楽がたくさん出てきています。ここではTikTok動画で流行りの洋楽を男性アーティスト、女性アーティストと一覧にしてまとめてみました。

TikTok動画で流行りの洋楽の曲名や、アーティスト情報、カバー曲などの場合は原曲の情報を含めてご紹介していきたいと思います。まずは女性アーティストについて一覧にしています。

曲名:Count On Me アーティスト名:Connie Talbot

TikTokで一躍有名になった女性アーティストの曲といえば、代表的なのがこのConnie Talbotの、曲名はCount On Meです。いわゆるTikTokの「あごのせ動画」で流行りになった曲です。

この曲を歌っているConnie Talbotは2000年生まれの現在18歳、6歳のときに出たオーディション番組で大ブレイクして若干6歳でCDデビュー、このCount On MeはConnie Talbotが13歳のときの動画です。

原曲:Count On Me アーティスト名:Bruno Mars

TikTok動画で有名になったこの洋楽ですが、実は原曲が存在します。その原曲とは、女性ではなく男性アーティストBruno Marsの曲名Count on meです。

Bruno Marsはハワイ出身の男性アーティストで、2010年のグラミー賞初受賞から、2018年には曲名「That’s What I Like」が流行り、グラミー賞7部門受賞するほどの大人気アーティストです。

この原曲「Count on me」はBruno Marsが2011年にシングルリリースされた曲になります。

曲名:好想你 アーティスト名: Joyce Chu(四葉草)

TikTok動画でこれも大流行りしている、いわゆる「はさみーはさみー」の曲です。アプリのほうではリミックスされたものが使われていますが、原曲としてはマレーシア出身の女性アーティストJoyce Chuさんの曲名「好想你」になります。

TikTok動画で流行りになっているアップテンポ調とは違って少し落ち着いた曲です。ちなみにタイトルの意味は「はさみ」とは関係なく、副題として曲名にも入っています「I miss you」が正しい意味になります。

原曲:【好想你2.0 】i MiSS U 2 アーティスト名:Namewee 黃明志 feat. Joyce Chu 四葉草

先ほど紹介した「好想你」ですが、もともと作詞作曲はマレーシア出身でアジア全体で活躍している男性アーティスト黄明志(Namewee)さんで、楽曲のプロデュースも手がけています。

その原曲といいますかセルフカバーした楽曲が上で紹介した「好想你2.0」になります。Nameweeさんは国境を超えた活動に積極的で、日本や韓国の人気アーティストとのコラボも行っています。

幸せはいつも続かない 曲名:How To Love (Japanese Ver.) アーティスト名:CREAM&Kris Roche

TikTokの動画でこちらも流行りになっている「幸せはいつも続かない」です。TikTokでは早送りになっている曲ですが、原曲はスローになっています。歌っているのはCreamという日本人アーティストになります。

Creamは女性シンガーソングライターのMinami(ミナミ)と、ラッパー / トラックメイカーのStaxx T(スタックス・ティー)の2人からなるグループで、洋楽のカバー等を沢山発表しています。

原曲:How To Love アーティスト名:Lil Wayne

TikTok動画で流行りに流行っているのは日本語バージョンですが、原曲は洋楽で、それも女性ボーカルの曲でなく男性ボーカル、Lil Wayne が歌っている曲です。

Lil Wayneは1982年生まれ、ニューオーリンズ出身のラッパーです。15歳でデビューして以来人気を博し、グラミー賞も受賞しているアメリカで人気のラッパーになっています。

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TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~男性アーティスト編~

上ではTikTokアプリで人気の女性アーティストを一覧にしましたが、ここでは男性のほうを一覧にして紹介したいと考えています。TikTokといえば、というレベルの代名詞とも言える曲もピックアップしてありますので確認してみてください。

ホコリよけダンス

TikTokアプリで有名になったダンスの一つにホコリよけダンスがあります。男性の洋楽に合わせて手を両肩を交互に当ててホコリを払うかのように動かすダンスのことです。

動き自体はとてもシンプルで数回見たらコピーできそうなほどで、それゆえTikTokアプリでは大いに流行りになっています。

原曲:МЕРЕКЕ アーティスト名:Дастан Оразбеков

TikTokアプリで大流行りになっているホコリよけダンスですが、原曲はДастан Оразбеков(dastan orazbekov)の「МЕРЕКЕ」でした。

上に紹介したPVでも独特の振りがありますし、検索してみると2016年にテレビ出演したときのものと思われる動画も上がっていますが、一見して「ホコリよけ」とはぜんぜん違う動きなのがわかります。

洋楽が
TikTokアプリに輸入され流行るまでに、日本独自の変化を遂げる、面白い「TikTok現象」の一つです。

指で「バーン!」

TikTokアプリを普段使っていない人にとって、TikTokのイメージで一番強いのは上で挙げた指で「バーン!」の動画ではないでしょうか。

洋楽に合わせて指で作ったピストルを撃っていくこの動画は、一時期Youtubeの広告であまりにも頻繁に登場し多大なる知名度とインパクト、あと一部の人には悪いイメージを植え付けることとなりました。

2018年もこの曲は人気で、まだまだTikTokアプリの代表曲の座はなかなか譲りそうにありません。

原曲: Beautiful ft. Ledri Vula アーティスト名:Flori Mumajesi

このTikTokアプリの代名詞とも言える曲の原曲を歌ってるのは男性のFlorian Mumajesiさん、アルバニア出身の36歳のシンガーです。

この曲は2016年にリリースされ、世界的に大ヒットしています。また、TikTokアプリの広告のイメージが強いですが、2017年頃にはミックスチャンネルでこの動画のダンスで大ヒットが生まれており、厳密に言えばTikTokアプリ生まれのダンスではないようです。

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編集した曲の著作権はどうなってるの

TikTokアプリの動画には、男性女性洋楽邦楽問わず様々な楽曲が使われています。ただ、著作権をきちんと理解して使用している方は少ないように見受けられます。

TikTok自体はJASRACと締結したり様々な動きを見せていますが、そもそも著作権周りの法律自体が「これをしたらNG」と一覧にして用意してあるわけでなく、様々な権利を利用者側が守る必要があります。

著作権的には、CD音源をそのままスマホに取り込んで使ってしまったらNGです。アレンジバージョンも、自分がアレンジしたものなら良いですが、人がアレンジしたものの場合それもまた著作権に抵触する恐れがあります。

使用した際の著作権は?

TikTokアプリで自分のスマホの中の曲を使うと著作権を侵害してしまうかもしれない、そんなときどうするか、もし使ってしまったらどうしようか、と心配する方もいるかも知れません。

一番安全なのは「TikTokオリジナル楽曲」を使用することになります。これならばまず著作権関連をTikTokが持っているので、特に問題なく使用ができます。さすがにTikTokが権利を持つ曲をTikTok内で使うのは問題がないでしょう。

また、自分で演奏したり自分で歌ってたりした場合も、基本的には安全だと考えられています。問題は、CD等の曲をそのまま使う場合です。

洋楽は特に要注意?

ただ一点気をつけないといけないのは、基本的に日本のいわゆる邦楽の権利関係の多くをJASRACが担っており、そのJASRACとTikTokは契約している、というわけで、特に洋楽はJASRACの管轄外の可能性が邦楽よりも高いです。

一応JASRACにも管理楽曲の検索データベースがあり、一般ユーザーも検索することで管理されているかどうかの一覧を見ることは可能ですが、その数はあまりにも膨大で一覧やデータベースがあるからと逐一探し出すのは困難と言えるでしょう。

ただ、現実的に考えるとTikTokで動画を上げている何十万人が予告なしに一斉に罪に問われるという事態は考えづらいですが、楽しむ一方でそういう点に気を使ってみるのも良いかもしれません。

日本の著作権関連は時代の流れについていけていないという議論もあります。そのためネットの動画サービスと著作権関連の問題はTikTokに限らず色々なサイトで起こっている問題です。

著作権関連は未だにユーザーと権利者との間で正解が出ていないとも言える状況ですので、一番は自分で学んで自分で考えてみることになってくると思われます。

TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~EDM編~

ここから、TikTokアプリで人気の洋楽の紹介に戻ります。ここからは男性女性問わず、各ジャンル一覧を用意して紹介していきます。

まずはEDM編です。EDMとは、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略称になります。TikTokにある動画を全て一覧にした場合、一番人気で一番多いジャンルだと考えられます。

だれでもダンスでパンチする動画

TikTokアプリで敷居の低いダンスとして有名で人気なのが#誰でもダンス でその緩さが流行りになっています。特徴的なイントロからデジタルでリズミカルな曲が流れています。

紹介している動画でも前半のパンチ部分はみんないっしょですがその後は結構ばらばらで、その緩さも人気の秘密なのではないでしょうか。

原曲:Kiat jud day [ HardTek kEnMix ] アーティスト名:DJ Red Core

この一度聞いたら癖になりそうな曲の原曲はKiat jud day [ HardTek kEnMix ]という曲になります。ここで紹介した数々の原曲の中でもすこしマイナーな方になります。

そのため、すこし面白い現象が起きているのが上のYoutube動画で、2013年に公開されたものながら、2018年になってから日本人のコメントが殺到しています。

このチャンネルで最後にアップされた動画が4年前なので、もう管理されてないかもしれませんが、もし管理者が気づいたら驚くのではないでしょうか。

手振りダンス

TikTokアプリで簡単にできそうなダンスにはこの「手振りダンス」もあります。ゴーの掛け声のあとに流れるザ・EDMといった曲調に合わせて主に手でダンスする動画のことです。

TikTokアプリで流行りに乗る動画に共通して、ちょっとやったらできそう感がありますが、この「手振りダンス」もそのような感じから流行りになっているように見えます。

原曲: Freak アーティスト名:Klaas & Bodybangers

アーティスト名にありますKlaasはドイツの有名DJで、BodybangersもドイツのケルンのDJチームになります。Bodybangersが2007年に結成以降ドイツで活躍していましたが、2011年にこのFreakで大成功を収めて以来世界的な人気を獲得しました。

流行の変化の流れの激しいこの音楽ジャンルにおいて、2018年のいまなお世界中で愛され続けているのは上の動画のコメント欄を見てもよくわかります。

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TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~R&B編~

TikTokアプリで人気の洋楽のジャンル別一覧での紹介ですが、次はこちらも男女問わずでR&B編になります。

R&Bとは、リズム・アンド・ブルースの略称で、音楽のジャンルとしては非常に幅広く、定義も音楽ジャンルの中で最も曖昧と言ってもいいかもしれないものになります。

狭義のR&B、ブルースの流れを色濃く残す曲はダンス主体のTikTokと相容れないためかあまり有名なものがないため、ここではかなり広い意味で捉えていますので、その点ご了承頂ければ幸いです。

こっちを見ろ!

TikTokアプリで特に女の子で流行りになっているのが「こっちを見ろ」という声のあとに振り返る「振り返り動画」だと思います。リズミカルな曲のあとに一拍あって日本語で声をかけられて振り向く、という流れです。

前半の曲はもちろん洋楽で、後半の日本語は原曲の方には入っていません。誰かがリミックスしたものが流行りになっている形です。

原曲:La La (Feelgud Radio Remix) アーティスト名:The Cab

TikTokアプリの「こっちを見ろ」の前半に使われている洋楽はThe CabのLa Laという曲になります。The Cabは2004年結成のラスベガス出身のバンドです。

1stアルバムが注目を集め、日本でも公演をしていますが2014年頃より活動休止となっています。ただし、フロントマンのAlexander DeLeonは2018年11月にアルバムをリリースと精力的に活動を行っています。

Perfumeのダンスで有名な曲

M1グランプリで芸人が参入したり、よく有名人が参入しているTikTokアプリですが、一番衝撃が強かったのはPerfumeのダンスではないでしょうか。

さすがのプロのダンスのキレやかわいさは群を抜いており出す動画出す動画ヒットが続き、Perfumeを真似るダンスも大流行りしました。

Perfumeはいくつも動画を出しているのですが、上の動画で最初に流れているのが有名かと思いピックアップしています。

原曲:TikTok アーティスト名:Ke$ha

PerfumeがTikTokアプリで踊っていた曲ですが、Ke$haの「TiKTok」という曲です。TikTokアプリで流行りになった曲が「TikTok」ですので紛らわしくて曲が見つからない方もいたかもしれないと思いピックアップしました。

この曲は何もTikTokアプリのために作られた曲、というわけでは全くありません。原曲の洋楽のほうの「TikTok」は2009年にリリースされているからです。

PerfumeがTikTokアプリで踊るためにこの曲「TikTok」を選んだというのも遊び心が感じられるように思います。

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TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~POP編~

TikTokアプリで人気の洋楽のジャンル別一覧での紹介ですが、次はこちらも男女問わずでPOP編になります。

POPもまた、音楽ジャンルとして明確に定義づけが難しいジャンルです。ここではなんとなく明るい曲であったり耳障りが良かったり特定のジャンルに激しく傾倒していないものの総称という形で捉えて紹介しています。

Perf

TikTokアプリでは基本的に踊れる曲、アップテンポな曲が流行りになる傾向がありますが、とにかくかわいらしいという一点で大人気になったのが「perf」です。

歌詞もなかなか聞き取りにくく、踊れる曲調ではないものの、それでもただただかわいらしい曲で大人気になり、ハードなダンスというよりもっとゆるーい雰囲気で流行りになっています。

原曲:Perf アーティスト名:Baby Ariel

上で歌詞が聞き取りにくいと書きましたが、それも当然、TikTokアプリで流行りに流行っているほうでは速度やピッチが変えてあるからです。原曲はもう少しスローです。

歌っているのはBaby Arielで曲名はそのまま「Perf」という名前です。Baby Arielは2000年生まれの女性Youtuberで、Youtube人気を超えて歌手デビューを果たしており、代表曲がこの「Perf」になります。

seveダンス

TikTokアプリで特に男子高校生や大学生に多い動画の代表が「seveダンス」です。洋楽にあわせてステップを華麗に踏むのですが、実は簡単という話もありこぞって挑戦されている形になります。

seveダンスと呼ばれていますが、シャッフルダンスというジャンルの中で、特にこの曲このステップを指して「seveダンス」と呼ばれているようです。

原曲:Seve アーティスト名:Tez Cadey

TikTokアプリのダンスで流行りになっている洋楽ですが、Tez CadeyのタイトルはそのままSeveです。Tez Cadyはフランスの男性音楽プロデューサー、シンガーソングライターです。

2018年に日本でSeveダンスが流行りましたが、実はこのダンスの流行は世界的に以前から続いており「seve dance」で検索すると数年前から世界中で踊られているのがわかります。

特に中国ではかなりヒットしたとの情報もあり、中国空軍の人たちまでがこの「seveダンス」を動画にして出しています。

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TikTok(ティックトック)で人気の洋楽・流行りの音楽・歌の原曲~レゲエ編~

TikTokアプリで人気の洋楽のジャンル別一覧での紹介ですが、次が最後でレゲエ編になります。

レゲエも定義としてはR&Bの中に内包されるという考え方や、起源のジャマイカのテイストがどの程度残るか、等で細かく見ていくと難しくなりますが、ここでは大まかに一覧といった形での紹介になっています。

曲名:シリシリダンス-パナマ- アーティスト名:マッテオ

TikTok動画で流行り、テレビでも紹介された「シリシリダンス」ですが、こちら日本での大ヒットを受けて、日本でデジタルEPでリリースされました。

曲名はそのまま「シリシリダンス-パナマ-」、アーティストはルーマニア出身のレゲエ/ダンスホール・アーティストであるマッテオです。その勢いで、12月には日本での初のアルバムのリリースも予定されています。

原曲:Panama アーティスト名:Matteo

TikTok動画で流行り、日本でのリリースまで至ったことは紹介しましたが、原曲自体は2013年にリリースされた曲になります。

もともと曲自体も世界的に大ヒットしていましたが、アジア圏でのヒットは実は日本が最初でなく、2017年にタイでヒットしたあと中国でヒットし、それがTikTokに輸入されたという経緯があります。

キラキラダンス 

TikTok動画で流行りになっている#キラキラダンス、使われている曲はいくつかありますが、一番有名なのがデュラ!デュラ!が印象的なレゲエチックな曲ではないでしょうか。

TikTok動画のキラキラ動画で一番使われてると思われるこの曲は、原曲:Duraでアーティスト名:Daddy Yankeeの曲になります。

原曲:Dura アーティスト名:Daddy Yankee

TikTok動画で大流行りのこの曲ですが、世界的なヒットとしてもものすごいものがあります。Daddy Yankeeが2018年1月にリリースしたこのDuraは上のYoutubeが2018年12月現在11億再生されています。

TikTok動画で流行り、その前に洋楽として日本でも流行りましたが、世界でのヒットは日本以上で、#DuraChallengeとして大ブレイク、あのテニスのジョコビッチまで自分のTwitterで上げるほど世界的に流行りになっています。

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TiktokユーザーにおすすめのTikTokに似ているアプリで人気の洋楽

現在大流行のTiktokですが、なにもTiktokだけではありません。むしろTiktokは2016年9月サービス開始と、サービスとしては後発になっています。

人が増えに増えまくっているTiktok界隈の歴史に少し触れつつ、2つほど類似サービスを一覧にしてピックアップしています。

musical.ly(ミュージカリー)編

musical.lyとは、2014年8月にスタートした、Tiktokよりも先発の動画共有サイトです。いまTiktokで主流になっている、音楽に合わせて踊りや口の動きを合わせる、いわゆる「リップシンク」が2015年にmusical.lyで流行り人気アプリとなりました。

しかし、その後2017年11月に類似サービスのTiktokに買収される形となり、現在日本ではmusical.lyと検索するとTiktokが表示されるようになっています。そのため、musical.lyで人気の洋楽というのも存在しない状況です。

ただ、上で紹介しました「Baby Ariel」はmusical.lyで人気が爆発してCDデビューもしていますので彼女自体の人気はmusical.lyで特に高いと考えられます。

MixChannel(ミックスチャンネル)編

MixChannelは、2013年12月にスタートした、日本発の動画共有サイトです。いまのTikTokのように短い動画のやりとりで人気となり、スタート翌年には既に「Google Playベストアプリ2014」を受賞しています。

Tiktokとの違いでは、MixChannelの人気ジャンルがダントツで「LOVE」だったという点です。ラブラブな二人が人気なMixChannelよりも、一人で参加しやすい感がTikTokにはあるという声もありました。

また、Tiktokは洋楽が人気、MixChannelは邦楽が人気という傾向もあり、流行っている洋楽も「TWICE」のような日本寄りのKPOPが双子ダンス等で人気という形になっています。

いかがだったでしょうか、ここではTikTokで人気の洋楽について、各ジャンルごとに一覧にしながら紹介してきました。男性女性ともに人気の曲があり、TikTokの幅広さも伝わったのではないでしょうか。

また、なんとなく聞き覚えのある曲も曲名がわからず困っていた方や、ファンになりたいけど曲名がわからない方もいたと思います。そういう方に少しでもお役に立てれば幸いです。

TikTokの音楽の流行りは移り変わりも激しく、次に何がヒットするか、男性向けなのか女性向けなのかすら予想がつきませんが、流行っている曲に注目して楽しむのがおすすめです。

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この記事のライター
tadax