Apple Watchの文字盤を無料ダウンロードできるおすすめアプリと使い方

iPhoneとともに利用することができる便利なApple Watchは、文字盤を無料ダウンロードして自分の好きな文字盤にカスタマイズできます。

iPhone内にインストールされているApple Watch用のアプリでも文字盤を設定できますが、外部から文字盤をダウンロードすることもでき、その文字盤も無料で使う/ダウンロードできるものも多いです。

Apple Watchの文字盤を無料ダウンロードできるアプリにはいろいろなものがありますが、おすすめの文字盤変更アプリは「Clockology」というアプリです。

「Clockology」は、前述したようにApple Watchの文字盤を変更することができる無料アプリです。Apple Watchの文字盤のカスタマイズの幅も広く、文字盤上にある秒針を自身の好きなものにカスタマイズできます。

文字盤に動画を設定することもできるため、秒針のカスタマイズとともにApple Watchの文字盤をアナログ時計風に変更することもできます。また、文字盤上に表示する情報としてシステム情報やヘルスケア情報も表示可能です。

そんなApple Watchの文字盤設定/変更/追加ができるアプリである「Clockology」の使い方ですが、基本的にはiPhoneとApple Watch双方で文字盤を利用するための設定などを事前におこなう必要があります。

まずはiPhone側に文字盤設定アプリである「Clockology」をインストールしましょう。Apple Watchの文字盤設定アプリ「Clockology」は下記リンク先からインストールできます。「Clockology」はインストール無料ですし、文字盤のダウンロードも無料で可能です。

次にApple Watchにも「Clockology」のインストールをおこないましょう。Apple WatchへのアプリのインストールもiPhoneからおこないます。Watchアプリを開いてください。

「マイウォッチ」の画面でApple Watchで利用可能なアプリが表示されるため、「Clockology」を探してインストールをおこないます。

iPhoneで、ダウンロードした「Clockology」のアプリを起動します。起動するとチュートリアルの画面になるため、確認するなどして閉じてください。

位置情報の利用の確認画面が表示されるので、「Appの使用中は許可」にしておきましょう。

また、「Clockology」は起動している間しか文字盤をApple Watchに反映させることができず、何も設定していないとApple Watchが一度スリープ状態となると文字盤がデフォルトの状態に戻ってしまいます。

そのためWatchアプリでスリープ復帰後も「Clockology」で設定した文字盤が表示されるよう設定が必要です。

この設定はWatchアプリの「一般」→「時計に戻る」でアプリ一覧から「Clockology」を選択し、「カスタム」→「1時間後」に設定します。これで文字盤がスリープ解除後に解除されることを防ぐことができます。初期設定はこれで完了です。

「Clockology」は、自分でオリジナルの文字盤を制作することもできますが、他の人が作成した文字盤のデータをダウンロードすることもできます。自分で文字盤を制作する場合は「Clockology」の鉛筆マークのところを開くことで可能です。

他の人が作成した文字盤をダウンロードする方法ですが、まずは「Clockology」で「ホーム」画面を開いてください。

ホーム画面には他の人が投稿したいろいろな文字盤が表示されています。気になる文字盤をタップしてください。

文字盤の種類などによっては上記のような確認画面が表示されます。任意の項目に許可もしくは「すべてオンにする」にしてください。