2019年02月12日更新
PS4とBluetoothイヤホンの接続方法は?注意点も解説!
皆さんはPS4をつかっていますでしょうか。昔からPS4は人気のあるゲーム機の一つです。またPS4でBluetooth(ブルートゥース)で接続していますでしょうか。今回は、PS4とBluetooth(ブルートゥース)の接続方法や注意点についてまとめます。
目次
- 1PS4でBluetooth(ブルートゥース)は使えるのか?
- ・Bluetooth機器とのペアリングは可能
- ・PS4はBluetoothオーディオ機器に対応していない
- 2PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを使うメリット・デメリット
- ・メリット
- ・デメリット
- 3PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続するときの注意点
- ・Bluetooth対応イヤホンでもそのままでは使えない
- 4PS4のBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンを接続する方法
- ・USB型のレシーバー
- ・ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドセット
- ・トランスミッター
- 5PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続する設定方法
- ・設定手順
- 6PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホン接続で遅延が気になる場合
- ・有線接続が安心
- ・最後に
- ・合わせて読みたい!Bluetoothに関する記事一覧
PS4でBluetooth(ブルートゥース)は使えるのか?
みなさんはPS4をつかっていますでしょうか。PS4は昔から人気があるゲーム機のひとつです。私もPS4をつかってよくゲームをしていました。最近ではPS4も含めてワイヤレスで機器をつなぐことができますが。PS4についてはどうでしょうか。
ワイヤレスイヤホンやオーディオ機器など、ワイヤレスですべての端末がつながるようになってきている中、PS4もBluetooth(ブルートゥース)は使えるのか気になったことはありませんでしょうか。PS4の設定の中にはBluetooth(ブルートゥース)はあります。
しかし、Bluetooth(ブルートゥース)がPS4の設定画面にあっても、ペアリングできないとなりませんでしょうか。そうなんですPS4はBluetooth(ブルートゥース)には対応していません。しかしある条件をクリアするとBluetooth(ブルートゥース)になります。
Bluetooth機器とのペアリングは可能
PS4にあるBluetooth(ブルートゥース)の設定画面では、Bluetooth(ブルートゥース)に接続できそうな気がしますが、みなさんが思っているBluetooth(ブルートゥース)とオーディオ機器との接続はできません。しかしペアリングは可能なんです。
これはどういったことかというと、PS4はBluetooth(ブルートゥース)の入力はできるけど、出力には対応していないということが詳細になります。これは、ある機器などをPS4につなげるとみなさんが思っているBluetooth(ブルートゥース)が使えます。
しかし、PS4単体でいえばBluetooth(ブルートゥース)には対応していません。しかしBluetooth(ブルートゥース)に接続する方法はありますので、今回はペアリング接続する方法もご紹介していこうと思いますので、しっかりチェックしてください。
PS4はBluetoothオーディオ機器に対応していない
PS4のBluetooth(ブルートゥース)はオーディオ機器に対応していません。Bluetooth(ブルートゥース)のオーディオ機器ペアリングできないというのは、注意点が必要でみなさんがおもっているようなBluetooth(ブルートゥース)接続ができないです。
オーディオ機器とのBluetooth(ブルートゥース)でペアリングできないのは、PS4がオーディオ機器とのBluetooth(ブルートゥース)接続に対応していないため、オーディオ機器とは接続が直接Bluetooth(ブルートゥース)で接続方することができません。
しかし、PS4とオーディオ機器などをBluetooth(ブルートゥース)で接続する方法はいくつかありますので、まだあきらめないでください。しかし、別途機器を取り付けたりなどの条件はありますが、オーディオ機器と繋げる方法はあります。
PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを使うメリット・デメリット
ここからはPS4にBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを使うメリット・デメリットについてまとめていきたいと思いますPS4にBluetooth(ブルートゥース)ワイヤレスイヤホンをこれから検討している人は参考にしてみてください。
Bluetooth(ブルートゥース)のイヤホンは、みなさんがおもっているワイヤレスイヤホンのことをいいます。もっと近いイメージだと、PS4の場合はワイヤレスマウスなどのUSB型のBluetoothレシーバーなどが近いイメージだとおもってください。
iPhoneとワイヤレスイヤホンみたいにワイヤレスですが、レシーバーなどの別途機器が必要になりますので、そういったところも含めてPS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを使うメリット・デメリットについてまとめていきます。
メリット
PS4にBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを使うメリットは、やはりワイヤレスになるということです。ワイヤレスイヤホンであれば、オーディオ機器ととPS4をつなぐ線がなくなるので、自由に動くことができます。
距離にもよりますが、私はそのままトイレにも入れていますので、PS4とBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを使うメリットとしては、自由になるのが一番のメリットかと思います。また、ワイヤレスイヤホンは断線しません。
いいイヤホンをかっても断線してしまっては、使うことができなくなりますが、PS4をBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンでつなげておくと断線ということがなくなりますので、いいものを買っても安心して使うことができます。
デメリット
反対に、PS4にBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを使うデメリットとして挙げられるのは、優先と違って、Bluetooth(ブルートゥース)の電波でPS4とオーディオ機器やワイヤレスイヤホンをつなげているので、不安定になります。
ペアリングという機能を使ってワイヤレスイヤホンとPS4をBluetooth(ブルートゥース)で接続する方法が一般的ですが、注意点としては電波の干渉を受けてしまうと音声が不安定になったり、音質が低下してしまうことがあります。
S4にBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを使うデメリットとしては、こういった注意点がありますが、それよりも得られるメリットの方が大きいと個人的にはおもいます。注意点として挙げたものの、ものによっては安定します。
PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続するときの注意点
ここからはPS4にBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを接続するときの注意点や方法についてまとめていきますので、Bluetooth(ブルートゥース)で接続する方法を検討している方はワイヤレスイヤホンを買う前にしっかり読んでください。
これの注意点を読まないまま、ワイヤレスイヤホンを買ってしまうとPS4とBluetooth(ブルートゥース)がペアリングできない状態になってしまいますので、注意点をよく読んでからワイヤレスイヤホンを購入してください。
PS4とBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを接続する方法についてもこの記事でまとめていますので、まずは注意点としっかり把握してからやってください。Bluetooth(ブルートゥース)対応ワイヤレスイヤホンでもつかえません。
Bluetooth対応イヤホンでもそのままでは使えない
PS4はBluetooth対応のワイヤレスイヤホンでもそのままでは使えないんです。PS4とBluetooth(ブルートゥース)でペアリングさせてワイヤレスイヤホンをつかう場合は、別途、USB型のレシーバーなどの機器が必要になります。
なので、PS4につなげるBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを買ってもそのままでは使うことができません。ペアリングさせてBluetooth(ブルートゥース)とつなげるには大きく3つの方法がありますので、それらから選んでください。
なので、PS4とBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンでペアリングで接続させるには、接続方法をしっかりと呼んでからワイヤレスイヤホンを購入するようにしてください。さもないと、ワイヤレスイヤホンをかっても使えません。
PS4のBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンを接続する方法
PS4のBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンを接続する方法と注意点をまとめていこうと思います。Bluetooth(ブルートゥース)でペアリング接続する方法は3つありますので、注意点も併せて読んでから好きな方法を選んでください。
ワイヤレスイヤホンでペアリングして接続方法としては、USB型のレシーバー、ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドセット、トランスミッターの3つの接続方法があります。この3つの詳細や注意点については、下に記載してあります。
純正のものは高いので、USB型のBluetoothレシーバーでペアリングさせて使う方法が一番手っ取り早いかと思いますので、PS4のBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンを接続する手段の参考にしてもらえるとありがたいです。
USB型のレシーバー
USB型のレシーバー、ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドセット、トランスミッターのUSB型のBluetoothレシーバーからお伝えしていきます。接続方法はとっても簡単で、USB型のBluetoothレシーバーをPS4に刺すだけで繋がります。
例えば、「Creative Bluetooth Audio bluetooth USB transceiver PS4 BT-W2」という製品もPS4に指すだけで、Bluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンで接続することができるUSB型のBluetoothレシーバーになります。
まこういったUSB型のBluetoothレシーバーをPS4にさすことで、ワイヤレスイヤホンとPS4をBluetooth(ブルートゥース)で接続することができますので、とっても簡単な作業で接続することができます。
音質や遅延はどうなのか?
USB型のBluetoothレシーバーを使ってPS4とワイヤレスイヤホンをBluetooth(ブルートゥース)で接続することによる音質や遅延にはどうなのかについてまとめていきたいと思います。ゲームをする人はとても気になるところだとおもいます。
音質や遅延については、有線に比べるとどうしても音質や遅延はたまに発生してしまうことがあるようですが、音質や遅延があってはならないという方やどうしても音質や遅延が気になる方は有線にする方がいいかもしれません。
しかし、音質や遅延については、大げさにいってもそこまでは気になることはありませんので、友情通り使っていくことができます。またワイヤレスイヤホンのものによって変わってきますので、個人差がどうしてもあります。
接続の安定性は?
PS4のBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンを接続する方法のUSB型のBluetoothレシーバーの接続の安定性についてまとめていきます。1時間ほどゲームをプレイしてみても途中で途切れることはありませんでしたので大丈夫かと思います。
しかし、数時間以上の連続プレイになってくると、ワイヤレスイヤホン自体のバッテリーのもちの長さによるので、バッテリー切れによる接続できないという状態は起こってしまいますが、通常通り使う分には問題がなさそうです。
なので、USB型のBluetoothレシーバーで接続する方法としてはとても簡単で、初めてBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンをPS4でつかうにはいい方法かと思います。是非USB型のBluetoothレシーバーを試してみてください。
ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドセット
PS4のBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンを接続する方法として、ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドセットというものを使ってBluetooth(ブルートゥース)で接続する方法がありますのでご紹介していきます。
ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドセットもUSB型のレシーバーをPS4に差し込み、そこから無線で音楽や音声をヘッドセットがBluetooth(ブルートゥース)つながるという形になっています。電源を入れるだけですぐに使うことができます。
電源をいれただけでBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンにつながるってとっても便利ですよね。USB型のBluetoothレシーバーを刺しておくだけでいいので、ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドセットはおすすめです。
トランスミッター
最後に、PS4のBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンを接続する方法としては、PS4とトランスミッターを中継させてPS4とBluetooth(ブルートゥース)で接続する方法があります。トランスミッタ―についてまとめていきます。
Bluetoothのトランスミッターとは、テレビから出る全ての音声をBluetooth化することのできるレシーバーのことになります。トランスミッタ―の使い方とても簡単です。トランスミッタ―はテレビ本体ステレオジャック刺すだけになります。
トランスミッタ―もUSB型のBluetoothレシーバーも刺すだけでBluetooth(ブルートゥース)に接続することができます。トランスミッタ―もいいと思いますので、USB型のBluetoothレシーバーかトランスミッタ―がお手軽かと思います。
トランスミッタ―とUSB型のBluetoothレシーバーは好みだと思いますので、好きな方をえらんでもらえるといいと思います。トランスミッタ―はテレビのすべての音をBluetooth(ブルートゥース)化できますので、好きな方を検討してください。
PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続する設定方法
ここからはPS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続する設定方法をまとめていきます。USB型のBluetoothレシーバーやトランスミッタ―などは、指すだけでPS4に接続することができますので、トランスミッタ―も簡単になっています。
なので、PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続する設定方法といって大げさに設定することが必要というわけでもありませんので、PS4でつなげるときはトランスミッタ―やUSB型のBluetoothレシーバーを使ってみてください。
トランスミッタ―やUSB型のBluetoothレシーバーだと指すだけで設定が不要な場合がほとんどですので、トランスミッタ―以外で設定が必要な場合にここで設定手順を押さえて設定してみてください。
設定手順
PS4で設定を開いてください。次に[周辺機器]から[Bluetooth機器]を選んでください。そこからPS4の周辺にあるBluetooth®機器を自動的に検索し、ペアリング済みまたは検索されたBluetooth®機器が表示されます。
接続したいBluetooth®機器を選び、画面に従って操作してもらえれば、Bluetooth(ブルートゥース)対応のワイヤレス機器と接続することができます。もしパスコードを求められた場合は、画面からパスコードを入力してもらえると接続することができます。
このようにPS4にBluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンを接続する方法はとっても簡単で、そもそも接続する設定が不要な場合のワイヤレスイヤホンがほとんどになります。是非トランスミッタ―などで接続してみてください。
PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホン接続で遅延が気になる場合
PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホン接続で遅延が気になる場合についてまとめていきます。ワイヤレスイヤホンでPS4とBluetooth(ブルートゥース)で接続していると、どうしても音が遅延してくる場合もあります。
ゲームなどで、銃撃戦をやっていたりすると、映像以外の音などの情報もとても大切になってきますので、音が遅延すると、そのままゲームの勝敗に関わってくる場合もかんがえられますので、ワイヤレスイヤホンで遅延は大敵になります。
どうしてもPS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホン接続で遅延が発生してゲームのプレイに影響がでてしまう場合は、以下の方法で対策してもらうといいかとおもいますので、Bluetooth(ブルートゥース)の方法自体検討しましょう。
有線接続が安心
PS4とBluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンをペアリングさせて、どうしても音の遅延が発生して、ゲームや会話の遅延が気になる方は、、、有線でイヤホンをしてもらうのが一番安心な方法だと思います。
まだ遊びでゲームをしている程度であれば、ゲームの勝敗に影響が出るだけで済みますが、プロゲーマーとして、ゲームで生計を立てている方にとっては音の遅延が生活に影響がでてきますので、ワイヤレスイヤホンではなく有線の方がいいかもしれません。
そうしても、有線接続が嫌だという方は、Bluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスイヤホンと接続している限り多少の遅延は仕方がないものと割り切ってください。もしくはワイヤレスイヤホンをやめて有線接続に切り替えるかです。
最後に
今回は、PS4とBluetoothイヤホンの接続方法は?注意点も解説!についてまとめていきましたが、いかがでしてでしょうか。Bluetooth(ブルートゥース)はとても便利で、ワイヤレスイヤホンを私も愛用していてます。
ずっと耳につけっぱなしにしていますので、何をしていても音楽や音声が耳に入ってきますので生活にとてもなくてはならない存在になっています。しかし、Bluetooth(ブルートゥース)のワイヤレスイヤホンは便利な反面デメリットもあります。
Bluetooth(ブルートゥース)のデメリットとして、たまに音声が途切れたり、ペアリングが解除されてしまっている時がありますので、Bluetooth(ブルートゥース)のメリットデメリットをしっかり把握してからワイヤレスイヤホンを選びましょう。