Apple Watchバンド(ベルト)の外し方のコツは?付け方・交換方法や注意点も
Apple Watchのバンド(ベルト)は、元々ついているものの外し方が分かっていれば好きなデザインのものに変更可能です。Apple Watchのバンド(ベルト)の外し方のコツや、別のApple Watchのバンド(ベルト)の付け方などを解説していきます。
Apple Watchバンド(ベルト)の外し方のコツ
Apple Watchは、デザイン性の高い時計としての活用も可能な多機能なできるもので、その要素の一つにApple Watch用のバンドが存在します。
Apple Watchバンド(ベルト)の交換方法
Apple Watchのバンド(ベルト)の外し方や付け方/交換方法は、さほど難しくありません。やり方を説明しますので、それぞれの方法を確認してApple Watchのバンド(ベルト)の交換をおこなってみてください。
Apple Watchバンド(ベルト)の外し方
まずはApple Watchのバンド(ベルト)の外し方から説明していきます。
Apple Watchの裏側の、バンド(ベルト)の接続部分にバンド取り外しボタンがあります。その取り外しボタンを押しながら、Apple Watchに取り付けられているバンド(ベルト)を横にスライドしてください。
一度ですんなり外せない場合はもう一度バンド(ベルト)の取り外しボタンを押しながら横にスライドし直してみましょう。
バンド(ベルト)はApple Watchの2箇所に取り付けられているため、反対側も同じ要領で取り外してください。
Apple Watchバンド(ベルト)の付け方
取り外したApple Watchのバンド(ベルト)の取り付け方ですが、やはりApple Watchの裏部分を上に向け、取り外した場合とは逆に、バンド(ベルト)の裏面が上になっているよう、向きを確認した上で上でバンドをスライドしましょう。
バンド(ベルト)をスライドしただけでは取り付けられない場合、バンド取り外しボタンを押しながらスライドすることで取り付けられます。
Apple Watchバンド(ベルト)の外し方のコツ
Apple Watchのバンド(ベルト)の外し方のコツですが、しっかりバンド取り外しボタンを押した状態でバンド(ベルト)をスライドすることにあります。
バンド(ベルト)が外れないように固定されているため、中途半端に押してスライドしようとしてもうまく外れません。指先で押しても動かない場合は、精密ドライバーや爪楊枝などを利用して押してみると外しやすくなることがあります。
Apple Watchバンド(ベルト)交換の際の注意点
なお、Apple Watchのバンド(ベルト)を交換する際、次の注意点に気をつけておこなうようにしてください。
サイズが互換しているか確認
まず、Apple Watchは画面サイズにより対応しているバンド(ベルト)のサイズが異なります。
38mm、40mm、41mmのApple Watchは、それぞれバンド(ベルト)でサイズの互換性があります。また、42mm、44mm、45mmのApple Watchも、それぞれのバンド(ベルト)でサイズの互換性があります。
さらに、49mmのバンドを44mm、45mmのApple Watchで利用可能で、逆に44mmや45mmのバンドを49mmのApple Watchで利用することも可能です。自身のApple Watchのサイズがどのサイズと互換性があるか確認してください。
バンドの裏表を確認
Apple Watchのバンドを付ける際、サイズ以外にも、そのバンド(ベルト)の裏表に間違いがないかを確認しましょう。
裏面かどうかは、バンド(ベルト)のサイズの印字がある、バンド取り外しボタンにかかる部分の色が異なるなどの違いで分かることが多いため、向きを確認して取り付けるようにしましょう。
スポーツバンドは向きに注意
また、スポーツバンドの場合は裏表も当然ながら、バンドの上下の向きなども注意が必要です。短い方(ループがある方)が画面の上側、長いほうが画面の下側になるよう、向きに気をつけて取り付けをおこなってください。
最後に
Apple Watchのバンド(ベルト)はおしゃれなものやかっこいいものも多く、Apple Watchからの外し方や付け方も簡単なので、気分や状況などに合わせて気軽に変更することができます。
自身のApple Watchのサイズにあうかどうか、取り付け時の向きなども注意した上で、この記事を参考にバンド(ベルト)を変更してみてください。