Twitterを初めてから見ることになり、そしてよく利用するのが「フォロー」という言葉でしょう。Twitterでいうフォローとは何か、その意味は何なのか。Twitterでのフォローの仕方やその確認方法などと並行して、その意味・用法の説明を行っていきます。
Twitterでよく耳にするフォローという言葉ですが、Twitterでのフォローの仕方の説明に入る前に、Twitterでのフォローに関する初歩的なこと(意味やその簡単な内容)を確認していきましょう。
フォローとは英語にするとfollowになります。この英単語の意味はいくつもありますが、そのうち、Twitterでのフォローとは『追う』を意味します。
意味は分かっても何を追うのか、ということになりますが、Twitterの場合に追うのはTwitterユーザーのツイートです。詳細については次の項で説明するとしましょう。
では、Twitterでフォローするとどうなるのでしょうか。それぞれ確認してみましょう。
Twitterでフォローされる場合、基本的にはフォローされたという通知がされることになります。
Twitterの通知の設定によってはもちろん通知されない場合もありますが、デフォルトの設定のままであれば基本的には通知されます。
通知されれば、相手Twitterユーザーがフォローされたと認知するわけです。
それに対してどう行動し、どうなるかは相手次第ですのでこちらからは何ともしがたいですが、基本的にはそのままフォローされている人が多いですので、不安に思うことはないでしょう。
Twitterでフォローする理由として最も大きいのは、その人のツイートをTwitterのタイムライン上で閲覧したいからです。Twitterでフォローするとどうなるか、という最大のポイントはここになります。
Twitterのタイムラインというのは、自分及びフォローしている人のツイートが時系列順に並んでいるところを指します。
先ほどフォロー(follow)とは追うことを意味すると申し上げましたが、その意味が最も当てはまるのはフォローした際にどうなるか、といううちのこの項にあたります。
時系列順に並んでいるタイムラインでその人のツイートを「追う」ことができるようになるという意味になりますからね。
Twitterでフォローすると、勝手に(自動的にとも言いますが)自分のフォローと相手のフォロワーの欄にTwitterアカウントが追加されることになります。
Twitterのフォロワーというのはフォローしてくれている人を指します。フォローしている場合はツイートを見る側、フォロワーの場合はフォローしている人からツイートを見られている側、ということですね。
基本的に、Twitterのフォロワー数に上限はありませんので、存在しているTwitterアカウントの数だけフォロワーはあり得ると思ってください。
しかし、Twitterでフォローする場合は少し違います。フォロー数の上限は5000人です。
上限を超えたらどうなるのかは後述します。
では、Twitterでフォローする際はどうすればいいのでしょうか。
PCからの場合、スマホからの場合、端末ではないですがアカウントが非公開アカウントの場合の3点で説明しましょう。
PCでTwitterの公開アカウントのフォローの仕方は基本的には下記の2通りになります。
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