Safariアプリでパソコン版ページを表示するには?長押ししてWebページのタブを一気に閉じるには?履歴を残さないでWebで検索するには?リーダー表示にして読みやすくするには?Safariアプリの基本的な使い方から便利機能を紹介
あなたがiPhoneユーザーなら、一度は使ったことのあるwebブラウザアプリ「Safari」、あなたはどれくらい使いこなせていますか?実はSafariアプリには意外と知られていない便利な機能がまだまだあるんです。
今回は、Safariアプリの基本的な使い方から、「そんなこともできるの!?」という裏ワザのような便利機能をご紹介します。
もし、あなたがAndroidユーザーなら、こちらもご覧ください。
※解説に活用しているスクリーンショット画像は、iOS10.2.1の画像です。
あなたが個人情報を守るために、Webページ上で情報を使うことを許可するのか?しないのか?を明確にすることや、悪質なサイトを自動的に避けるようにするには、Safariアプリの「プライバシーとセキュリティの設定」が必要です。これから、その設定の方法を解説します。
1.ホーム画面より「設定」を開きます。
2.Safariをタップします。
3.下の方へスクロールして、プライパシーとセキュリティの項目を確認します。
4.必要な部分の設定を確認・変更します。例えば、「詐欺Webサイトの警告」がオンになっていれば、怪しいサイト、危険なサイトに行ってしまったときに警告が表示されるようになります。
私はGoogleをデフォルトで設定していますが、あなたはSafariアプリで「Yahooをデフォルトで使いたい」と思ったことはありませんか?
Safariの設定で、デフォルトの検索エンジンを変えることができます。
1.ホーム画面から「設定」を開きます。
2.Safariをタップします。
3.すぐ「検索」が見えますので、「検索エンジン」の項目を選択します。
4.好きな検索エンジンを選びます。
この他にもパスワードの自動入力などSafariアプリに関する様々な設定ができますので、アプリを使いやすくするためにもいろいろ試してみてくださいね。
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