音楽制作ソフト、GarageBand(ガレージバンド)の使い方を説明します。GarageBandの設定方法から楽器の打ち込み方、編集の仕方等、使い方を徹底解説します。実際の画面を使って操作方法をひとつひとつ細かく説明していきます。
GarageBand/ガレージバンドというソフトを耳にしたことはありますか?GarageBandとは?という方も多いでしょう。
GarageBand/ガレージバンドはアップル社提供の音楽制作ソフトウェアです。MacOSとiOS向けのソフトで、初心者でも音楽制作ができます。
ここからはアップル社提供の音楽制作ソフトウェアGarageBandの画面の使い方を説明します。
GarageBandにて楽曲を制作するには、まず新規プロジェクトを作成する必要があります。
GarageBandを立ち上げ、右横の「+」ボタンを押すと新規プロジェクトが作成されます。
楽器の選択画面にて、使う楽器を選びます。
今回はキーボードを選びました。キーボード画面が立ち上がります。
MacのGarageBandでの使い方は、メニュー→トラック→新規トラックにて作成できますよ。楽器の画面が表示されたら、次は曲の設定をします。
曲の基本設定をしましょう。使い方は簡単です。右上の設定アイコンをタップします。
テンポ、拍子、キーを設定します。
例えばアップテンポの曲なら150〜180、スローテンポの曲なら70〜90といったように、作曲したい曲に合わせて選んでみてください。
MacのGarageBandの場合、使い方は少し異なります。画面上部のアイコンにてテンポやキーの編集が可能です。
ここまでで基本的な設定は完了しました。次はGarageBandを使ってできることを見ていきます。
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